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粉瘤息子都落ち択(集英社/更地郊)
¥1,870
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『粉瘤息子都落ち択』 集英社/更地郊 2026年2月10日 第1刷発行 上司のパワハラで退職し、アパートに引きこもっていた野中。 ある時、大学時代の友人・忍から「毎月10万渡すからスト6の対戦をしてくれ」と謎の提案をされる。 以来、月1のメンクリ通いと週4の忍とのオンライン対戦、そして、毎日最寄りの自販機でマウンテンデューを買ってはふらふら散歩する日々を過ごしていた。 九州の実家では父親が病気で死にかけていて、母親からは早く帰るよう懇願されている。 〝都落ち〟が近づくある日、いつもの自販機に貼られた、意味不明な文章が印字されたテープと出会う。 [じゃあ一生オマトゥマヘーオマヘマンヘーっつてろよ] 野中は、自分の粉瘤の血が飛び散ってしまったそれを【呪物】としてフリマアプリに5000円で出品。 すぐに落札されたことをきっかけに、野中は更なる混沌に巻き込まれていく──。 だるくて切実、くだらないのに沁みてくる、令和最強の〝底辺〟青春小説。(版元サイトより) タイトルが気になりすぎて買った。何が出てくるかはわからないけれど、令和の小説という感じが伝わってくる。おもしろそう。(店主)
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自分以外全員他人(筑摩書房/西村亨)
¥836
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『自分以外全員他人』 筑摩書房/西村亨 2025年9月10日 第1刷発行 真っ当に生きてきたはずなのに、気づけば人生の袋小路にいる中年男の憤りがコロナ禍の社会で暴発する! 純粋で不器用な魂の彷徨を描く第39回太宰治賞受賞作。(版元サイトより) 本特集の雑誌で本の好みが合いそうな方が紹介していて購入した。太宰治賞でおもしろくないわけないでしょう。早く読みたい。(店主)
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哲学と宗教全史(ダイヤモンド社/出口治明)
¥3,190
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『哲学と宗教全史』 ダイヤモンド社/出口治明 2019年8月7日 第1刷発行 2019年8月27日 第2刷発行 脳研究者で東京大学教授の池谷裕二氏絶賛、宮部みゆき氏推薦、某有名書店員さんが激賞する『哲学と宗教全史』。世界1200都市を訪れ、1万冊超を読破した現代の知の巨人・出口治明APU(立命館アジア太平洋大学)学長が、古代ギリシャから現代まで、100点以上の哲学者・宗教家の肖像を用いて初めて体系的に語る、空前絶後の教養書。巻頭・巻末に古代ギリシャから現代まで、3000年に及ぶ哲学者・宗教家の人物相関図(ジャバラ)付き。(版元サイトより) 世界史を学び直したいけど膨大すぎる——そんな不安があったけれど、ひとまず「哲学と宗教」を切り口にした本書から読み始めればよいのではと購入。厚さにびびってインテリア化してしまっている。読みたい。(店主)
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やわらかな生命(文藝春秋/福岡伸一)
¥1,430
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『やわらかな生命』 文藝春秋/福岡伸一 2013年8月10日 第1刷発行 つよく、しなやかで、やわらかい生命のありようを語ろう――。 人気生物学者の思索を集めた最新エッセイ集が登場です。 生命は細かいパーツにわけていけば、機械のようなものなのか。 いや、生命を構成するパーツには重複性があり、可変性がある。余剰があり、融通無碍で、遊びがある。生命の特性は、その自由度、すなわち「やわらかさ」にあるのだ――。 硬軟自在、ときに美しく、ときに軽妙な筆はますます冴えわたります。 学びとは何か。記憶とは何か。芸術とは何か。 まさにアートとサイエンスをつなぐがごとく、一見多様なテーマが次第に生命の自由さという大きな主題に集まってゆき、気づけば読者を深い思索へといざなってゆくでしょう。 健康診断の「糖尿気味」の意味、夢の長寿薬の正体、肥満の仕組みなどの日常的な話題に意外な光を当てる。そういえば電波って何? GPSってどうやって働くの? 充電池ってどうやって電気をためるの? 身の回りに存在する科学をあらためて解き明かし、光より速いニュートリノ、金環食などの科学のニュースも、誰よりもわかりやすく読み解きます。中でも山中教授のiPS細胞とノーベル賞受賞の話題の解説は、福岡ハカセ自身の研究分野が近いこともあって、出色の明快さです。 深く、色鮮やかな光彩に満ち満ちた、やわらかな生命の「動的平衡」の世界を、身構えることなく楽しめる好著です。(Amazon紹介文より) 「この本を読んで知りたい!」と何か直感めいたものがあったことは覚えている。が、何だったのかすぐに忘れてしまい積ん読となってしまった。説明文を読むと、おもしろそう!!!!と再び興奮したので読みたい。(店主)
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マザーズ(新潮社/金原ひとみ)
¥2,090
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『マザーズ』 新潮社/金原ひとみ 2011年7月30日 第1刷発行 2011年10月10日 第3刷発行 同じ保育園に子どもを預ける三人の若い母親たち―。家を出た夫と週末婚をつづけ、クスリに手を出しながらあやういバランスを保っている“作家のユカ”。密室育児に疲れ果て、乳児を虐待するようになる“主婦の涼子”。夫に心を残しながら、恋人の子を妊娠する“モデルの五月”。現代の母親が抱える孤独と焦燥、母であることの幸福を、作家がそのすべてを注いで描きだす、最高傑作長篇。(版元サイトより) 母親になる前に買って読み、痺れた。母親になってから、直視できないものがそこにあると感じて再読できていない。いや、でも、読みたい。いま読むとまた違う感動があるのではないかと期待している。(店主)
