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まばゆい(本屋lighthouse/僕のマリ)
¥1,650
SOLD OUT
『まばゆい』 本屋lighthouse/僕のマリ 僕のマリ、待望のエッセイ集。 「苦しくて甘いよろこび 色あせることのない思い出たち」 〈植本一子さん帯文〉 書くことは自分を救うことーーそう言い切る彼女に賛同する。 私たちは似ているところがある。書かずにはいられないのだ。良いことも悪いことも、たとえ大事な人を傷つけても。 自分のために、誰かのために、きっと今日も書いている。 『常識のない喫茶店』(柏書房)にて商業デビュー、発売すぐに重版もかかるなどその実力を見せつけている僕のマリのエッセイ集。『喫茶店』に至るまでの彼女の人生を振り返る1冊でもあり、彼女の「書くこと」に関する〈核〉のようなものも見えてくる内容となりました。読後にはタイトルの『まばゆい』に込められた想いが、自ずと沁み入ってくると思います。『常識のない喫茶店』とあわせて読んでもらえるとうれしいです。 【目次】 まえがき 生活 注意力散漫 愛を飼う きょうだい 緘黙のファンファーレ 青さと音楽 野崎さんのこと ほろ酔い 終わりのない友情 いままでのこと、これからのこと お母さんへ あとがき 奥付・著者プロフィール 写真(カラー) 【著者略歴】 僕のマリ 1992年福岡県生まれ。2018年活動開始。同年、短編集『いかれた慕情』を発表。2021年には柏書房より『常識のない喫茶店』を刊行。犬が好き。 Twitter:@bokunotenshi_ 品子(写真) 1992年生まれのいて座。2016年に写真集「街の灯」を制作。現在、喫茶店で働きながら気ままに写真を撮っています。 【書誌情報】 128p(巻末16pはカラー写真) B6変形 仮フランス装 表紙用紙 クラシックリネン129kg(雪) 見返し タント100kg グレー(B-5) 帯 クロマティコトレーシング(白) 本文用紙 b7バルキー73.0kg 価格:1500円+税 著者:僕のマリ 発行所:本屋lighthouse 刊行日:2021年11月23日 2刷:2023年5月21日 印刷・製本:藤原印刷 (版元サイトより) 僕のマリさんは、エッセイを好きになったきっかけみたいな作家さん。押しつけがましくなく、それでいてどこまでも内側に熱がこもっている。(店主コメント)
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ホームページ(本屋lighthouse/仲西森奈)
¥2,970
『ホームページ』 本屋lighthouse/仲西森奈 【内容紹介】 「小説」や「随想」という形式は、読みながらそうした形式であることを忘れるときに、本当の姿を現している。 しかしだからこそ、この形あるものを私たちは手に取るのだと思う。書いて、残すのだと思う。生きるのだと。 ――駒田隼也(小説家) 阪神淡路大震災、東日本大震災、能登半島地震。新興宗教、高速バスの床、だれにも見せずに書き続けてきた日記。ゼロ年代、テン年代、そしていま……。震災を経て、疫病を経て、逃れ逃れて個はどこへ。タイ国営鉄道の切符にCoCo壱を見出し、竹としての生をまなざし、墓標/アディクションを背負って記憶を越えて、室生犀星とメダロットを手掛かりに、やがてたどり着くたったひとつの場所――。 「何時何分何秒地球が何周回ったとき?」という煽り文句に、今回は地球の周回数以外、答えることができる。 可視の限界が水平線を作るのではない。地球の形が水平線を作る。現に、星の光は幾光年先のわたしの眼に届く。それを眼は拾う。問題なのは距離ではなく形だ。 ――作家・仲西森奈による、小説、随想、短歌、詩、日記から成る五芒星。 【所収6首抜粋】 雪は隘路に町は記憶に溶け残りラナンキュラスは眼裏を消す General Anesthesia あなたもいつか逝く 教えることはできないけれど コストコを山は許してないかもね 産業道路に雲は被さる やさしくはなれなかった 都会的な怒りを童話みたいに聞いて 駆け抜けろさみしさどもよ海神もわたしも自分以外を飼わず 老いるほど涙が容易に伝うのはまばたきすらもまばゆいからだ 【目次/作品別】 長編小説 どこに行ってもたどり着く場所 あくびもせずに、しずかに話す。 カルシファーのようだ これか? もしもしそれから花と芋 そんぐらいん 詩 山、あるいはピザーラお届け。 川、あるいはあなたとコンビに。 盆と散歩 自己紹介 料理番組になる前 短歌 Still Alive 異性愛 The same flowers bloom in different places. わたしの雲海 拝啓、無料版、 べあーず・はず・かむ! 〜ぼくらの夏の一里塚〜 懐かしさ レアケース 今年 あなたは トカゲ・インタビュー 随想 Coco壱と国鉄 あるいは野良のフェムテック 竹といくつかの(いくつもの)疵 墓守とハルマゲドン(誰が墓穴を掘るのか) 金魚娘のモーフィング あるいは室生犀星とメダロット 日記 2023年12月29日(金) 掌編小説 桜雪 【目次/頁順】 TOP(はじめに) 山、あるいはピザーラお届け。 川、あるいはあなたとコンビに。 あくびもせずに、しずかに話す。 Still Alive Coco壱と国鉄 あるいは野良のフェムテック 異性愛 The same flowers bloom in different places. わたしの雲海 竹といくつかの(いくつもの)疵 カルシファーのようだ 拝啓、無料版、 べあーず・はず・かむ! 〜ぼくらの夏の一里塚〜 これか? 懐かしさ レアケース 盆と散歩 もしもしそれから花と芋 墓守とハルマゲドン(誰が墓穴を掘るのか) 今年 自己紹介 あなたは 金魚娘のモーフィング あるいは室生犀星とメダロット トカゲ・インタビュー 2023年12月29日(金) 料理番組になる前 そんぐらいん 桜雪 初出 参考引用文献/映像 「私事と時事」プレイリスト一覧 謝辞 著者略歴 但書 奥付 【著者略歴】 仲西森奈(なかにしもりな) 1992年東京都生まれ千葉県育ち。京都造形芸術大学(現・京都芸術大学)文芸表現学科卒業。石川県金沢市在住。著書に歌集『起こさないでください』、私家版歌集『日記』、連作掌編小説シリーズ『そのときどきで思い思いにアンカーを打つ。』『名付けたものどもを追う道筋を歩きながら、』。2025年、散文「真夜中の乾燥わかめ」の英訳原稿(訳者:Heidi Clark)が海外文芸誌『Asymptote』にて掲載される。その他の活動に、音楽グループ□□□(クチロロ)契約社員、朗読バンド筆記体など。メールマガジン「My friend is not dead.」を(ほぼ)毎月配信中。 【書誌情報】 本文572p 46サイズ 表紙 黒(K)+DIC110/本文 モノクロ 表紙用紙:ミニッツGA-FS プラチナホワイト(4・6/250kg) 本文用紙:パスピエST(4・6/50kg) 見返し用紙:タントV-65(4・6/100kg) 価格:2700円+税 著者:仲西森奈 装丁:仲西森奈 組版:関口竜平 発行所:本屋lighthouse 刊行日:2026年1月26日 【『ホームページ』のホームページ】 https://morinakanishi.com/each_reaction/ (版元サイトより) 気持ちのいい、ありふれたことば選びの、心の表面を滑っていくような本を、今は読みたくない。わたしは、こういう本にお金を払いたい。ずっとそんな気分です。(店主コメント)
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回復(ことさら出版)
¥1,100
ZINE『回復』 ことさら出版 「回復」をテーマに6人のエッセイを収録。 <寄稿者> 小林エリコ スズキナオ たけしげみゆき 花井邦晴 butaji ことさら出版 寄稿者の「回復」が肉体的、精神的、社会的な条件面とともに立体的に語られていて、もう戻れない、取り返しのつかない健康の一条件に執着しなくていいんだと思えた。回復は未来にしかなくて、そのことは救いかもしれない。(店主コメント)
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良い子でいたら幸せになれるんじゃなかったのかよ(白瀬世奈)
¥1,500
SOLD OUT
『良い子でいたら幸せになれるんじゃなかったのかよ』 リトルプレス/白瀬世奈 ーーーーーーー 小さい頃から「良い子」でいたら幸せになれると信じてた。 だから「良い子」でいたかった。でも心が壊れた。幸せって何? 私これから、どう生きれば良い? ーーーーーーー 「本当の自分がわからない」「自分のことが好きだと思えない」 「いつも孤独だ」 そんな自分に気がついて、悩んで悩んで。 急に涙が止まらなくなって、30歳で無職になった。 ここ数年で振り返ってきたこれまでの人生のこと、トラウマ、家族関係、新しい出会い、変化した人生観、これからどう生きたいか。 どん底からの人生の振り返りとここからの人生のための宣言エッセイ! B6サイズ/140頁 【目次】 はじめに 三十歳、無職 三兄弟唯一の女の子だけどさ 祖父と一緒に無邪気な私も消えた 家で無理なら学校で 親友って何だろう 「それで飯食っていけんのか」 「本当の自分」が迷子だ サンドバッグと救世主 悪い子になりきれなかった 良い子でいたら幸せになれるんじゃなかったのかよ 無、フル回転、崩壊 私の二十代を黒く塗りつぶす前に 生きづらくなくなりたい 諦めるのではない 良い子を再定義しようよ 血のつながりよりもあたたかい 三十一歳、ただただ思い切って走る 「無職です!」 好きになった 初反抗期といつもと違うチョコレート もう甘えないでください 三十代からは手遅れ? 「隙間」にいる人たちへ 前に後ろに、行ったり来たり、止まったりしながら おわりに (著者サイトより) 真面目にやってるのに生きづらい——そんな人が「ひとりじゃない」と感じられる本。親目線で読むと背筋を正される。【無職/アダルトチルドレン】これらのことばに引っかかる方、ぜひ! (店主コメント)
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正しさなんてこまりものにっき(とし総子)
¥700
10月の間の一ヶ月間が詰め込まれた日記本。 おひさまゆうびん舎さんからの声掛けで、 日記本フェアに出させてらったきっかけで作った本です。 表紙が好評でした。 中身に関しては、ただただ日記ですが、 今のところここでしか読めない(詩)一篇が入っています。 七百円という他よりぐっとお安い金額も魅力的です。 どうぞ私を身近に感じて下さい。 (著者noteより) 小説、詩、川柳をかかれているとし総子さんの日記。表紙は、ご本人がクレヨンで描かれたそうです。主婦をしながら創作をする、それがどういった日々を送ることなのかを感じられる日記。中身が充実しているのに手に取りやすい価格設定なのもありがたい。(店主コメント)
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ねえ、グッド・タイムってどんな形してるか知ってる?(@osenti_keizo_lovinson)
¥1,650
『ねえ、グッド・タイムってどんな形してるか知ってる?』 @osenti_keizo_lovinson センチメンタルな書評集と話題を呼んだ、前著『センチメンタルリーディングダイアリー』(本の雑誌社)から2年を経て、再びインスタでの人気投稿をまとめたエッセイ集。 親友キクチノリオと過ごしたあの夏のこと。 亡くなった両親への想い。 フジロックで手を繋いだ、地元に結婚を約束した彼氏がいたあの娘との出会い。 妻や息子たちとのbe here now。 本作もきっと、読者の皆さんの「あの頃」を喚起するはずです。 文庫サイズ。220ページです。 (著者サイトより)
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中村季節さん新刊セット
¥2,000
『ベトナム 1/汗』 『ベトナム 2/雪』 2冊セット 2025年11月30日 発行 著者:中村季節 【ベトナム1/汗】 そこらのチワワよりビビリでペーパードライバーの〝私〟がベトナム大群バイクの一味に加わるまでの旅の記録。上下巻の上。 はじめに ベトナムに行ったことはなかった。しかし私は、どこかにいかねばならなかった。コロナ渦のどたばたによって一度は永住を決意したイギリスからの帰国を余儀なくされた私は、ちょっとのつなぎのつもりで始めた東京アルバイト生活にあぐらをかいてもう数年が経過、気づいたら30代も半ばを過ぎていた。実家の2階で石油ストーブをたいて種類のわからない長い犬とともに転がりながら雪見だいふくを半分こにしておもちふわふわだねなどとつぶやいていたそのとき、あれ、あんたの人生いま大丈夫そ? という根源的な問いがいにしえのギャルの形をとって私の眼前に姿をあらわした、あなたいったい誰ですか?! 20年前のお前の魂だよ、ってかマジでなにしてんの? その服終わりきってるよ? 穴の空いた明太子色のスウェットをきた私は突然の黒ギャル及び人生の選択の訪れに恐れおののき、それから数ヶ月をただ怯えて過ごした。そしてある冬、バイト先の床の溝に挟まっているこぼれたココアの固まったやつを竹串でほじくりまわしていたら、ああ、ここまでか、と思った。私はよくやった。もう十分に逃げた。そろそろ、次のチャプターへ進むべきだ。 その日の夜、建設現場から帰ってきた父母の木屑まみれの作業着をたっぷりの洗剤とともに洗濯機に放り込んでから、居間で糖質70%オフビールを傾ける父に「私も、大工をやるよ」跡を継ぐ、と告げた。腹をくくった。朝5時起き週6日現場生活の幕開けだ、そうか、それなら明日からでもいいぞとうれしそうに父がいう――あ、ちょっとちょっと待って待って。タイムタイムタイム。「うん、やる、やるんだけどね、バイトやめてからちょっとだけ旅にでるから、そのあとスタートで」「え、どこに?」「べ」ベトナム。と私は答えた。そうなの? と我が魂の黒ギャルが驚いていた。まっとうな人生の訪れを目の前にした私の最後の悪あがきだった。 実際問題貯金などほぼないに等しい状態の私に、まとまった長旅が可能なのは東南アジアのどこかしかない、そうか、確かに、ベトナムか。いいんじゃないか。なんだっけ。バンミー? とかあるんだっけな。よく知らんけど、とりあえずスカイスキャナー開いて一番安い航空券、ホーチミン行き片道24000円、これで決まりだ。とりあえずいってから後先考えればよろしいな、まずとにかくいってみるべし。そうしてはじまった、私の15日間のベトナム旅の記録です。 【ベトナム2/雪】 そこらのチワワよりビビリでペーパードライバーの〝私〟がベトナム大群バイクの一味に加わるまでの旅の記録。上下巻の下。 一月三十一日(水) 帰り道はすこし薄暗くて、ライトをつけて走る。どんどん暗くなる。いきなり夜道の運転かよ、と私は手に汗をじっとりかいていた。山間部を走っているうちに山の緑がどんどん紺色にかわっていく。光が、前を走るルーベンバイクの後部座席のジュリアの後ろ姿が見える。たまに対向車のライトがみえると、身体がキュッと縮こまった。私が運転を怖がるようになったのは、20歳ちょっとのとき免許をとったばかりの元彼の車で、事故にあってからだろうか。兵庫県の山道を走っていて、前からやってきた大きなトラックにびびった元カレが歩道の縁石に派手に乗り上げて、タイヤがだめになってしまったのだった。助手席の私は、衝撃をもろに受けてしばらく喋れなかった。車からどうやって降りたのだろうか。元カレは完全に意気消沈して使い物にならなかったので、私がレンタカー会社と、JAFに連絡をして、それから近くのガストで飯を食いながらJAFを待ち、手配された代車で京都まで戻る道すがら男を励まし続けた。私はこの男の、パスタをひきずるようにすする音が嫌で別れたと思っていたが、理由はそれじゃなくて、こういうところだったような気がする。金のないそいつの代わりに車体の修繕費5万くらいを払って、ほどなくして別れた。 私はその時、テキパキと動いてはいたのだが、本当は怖くて仕方がなかったのだと思う。泣きたかった。怖いよう、ぶつかって死んじゃうかと思ったよう、と取り乱して涙をぽろぽろ流すのを男になぐさめてもらいたかったし、関係各所への連絡だってお前がやれよと思っていた。いやお姫様かよ。私の精神の奥深くにはお姫様が住んでおり、表面には肝っ玉母ちゃんがいる。その間くらいがちょうどいいのだがなかなかそうもいかない。ホセは、私のお姫様をまた刺激してくれる。左折のたびにとまどう私のバイクに寄り添って対向車を手で制してまで私が安全に曲がれるようにサポートしてくれるのまじで騎士(ナイト)じゃねと思った。ハオランは王子でホセはナイトだな。このふたりで少女漫画一本かける。昔、漠然と自分は中国人かスペイン人と結婚するのでないか、と思っていた。なぜなのかわからないが、そう思っていた。今でも根拠が見つからないが、私のお姫様の相手をしてくれるのは奇遇にも中国人とスペイン人だった。
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愛の練習(中村季節)
¥1,000
『愛の練習』 2025年4月6日 発行 著者:中村季節 <著者HPより、概要> まともな恋愛経験をもたぬ私がはじめてちゃんと人と〝付き合う〟ということをしはじめた数カ月の記録。 ------- 九月二日(火) 立川の小学校現場朝5時起き。後部座席でまるまって朝の渋滞の音を聞いている。丑三つ時に「きのうはたのしかた、ありがとう」とみずなすからメッセージが届いていたのをなんどもなんども読み返して適切な返信を考えている。昨日は終電のバスでかえるみずなすを送ってから帰りの電車でずっと腹がクルクルと鳩のような音をたてており、なんかの小説で身体が植物に巣食われる乙女の話があったな、私の場合は鳩だったのか。鳩ならたのしくていいな。布団の中でもデートのあとってどっちから先にメッセージを送るべきなんだっけ? 検索のちヤフー知恵袋のとんちんかんな回答を読みふけったりわけのわからん恋愛コラムを読んだり、今日知ったばかりの誕生日と年齢から西暦を計算してこれであってるんか? と思いながら相性占いをしたり目を閉じたり忙しくしていて全然眠った気がしなかった。そうか昨日私たちは結局、十時間も一緒にいたのだ。わたしは初めてだれかとマッチングアプリで出会い、デートというものをしたのだという感慨で胸がひたされている。しかし、これが恋なのだろうか、恋って一体なんだったっけ? どんな感じだったっけ。現場に着いても一体なんの作業をしたのか覚えていない。弁当に確か何かのあんかけ状のものが入っていた。心と身体が完全に乖離している。 [サイズ] A6文庫サイズ 105 mm × 148 mm 118ページ ▷作者プロフィール 著者・発行者 中村季節 大工見習い / 日記 / DJ / Music Video Director / Onigiri maker Instagram:@nakamurakisetsu
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たゆたい vol.1 機能不全家庭(S'else)
¥1,500
『たゆたい vol.1 機能不全家庭』 S'else 『たゆたい』は、9名の著者がそれぞれの視点で[家族]を書いた随筆、批評、小説、作文、詩のアンソロジーです。 <著者一覧(五十音順、敬称略)> 浅井音楽、えなりかんな、大田栄作、呉樹直己、杉森仁香、角野桃花、宮崎智之、山本莉会、横田祐美子 (版元サイトより) 機能不全家庭の話、ミクロだと反出生主義に傾くけれど、「たゆたい」を読むとマクロになり、人口も一人あたりの苦しみも減っていく移行期間かもと感じた。ディストピア、未来じゃなく子どもの中にあったのだな。星5つです!おもしろかった。 (店主コメント)
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壁さん新刊セット
¥2,000
①『産まれたての日々』1冊 著者:壁 園佳 10年前、とある事件を皮切りに家族が次々と壊れてゆく。 父はうつ病になった。その介護によって追い詰められて、次第に狂ってゆく私。 消えたい気持ち、家や地元への憎しみ、自分への嫌悪感。 家庭内暴力、トラウマ、偏った固定観念。 「生きたい」と思いながら、生きてみたかった。 「生きていて良かった」と思う、そんな人が存在するなら私は他人の人生を生きてみたい。 自分の人生を手放したい。もうこの世から消えてしまいたい。 相続問題、借金、愛着問題、性への嫌悪感、罪悪感、怒り、上手く行かない夫との関係、私は自殺遺族で、虐待児だったという気づき。 それらに向き合った日々、そして少し変わったあとの日々を書いています。 私という人間、私の家族、この社会が産みだした人間たちを証明したい。 そんな気持ちを込めて執筆しました。 10年間の、小説のような日記エッセイです。 260ページ 文庫本サイズ 1500円(税込) ②『泡の中』1冊 著者:壁 小川くんが泡をふいて倒れた。横向きにうずくまった彼の体はもともと小さいのにさらに小さく、色白の顔はさらに白くなっている─── 初めての事態や周囲のさまざまな反応に困惑する優花は小川くんの家にお見舞いに行くことになり……。 「『アンソロジスト』から生まれた文章講座」にて執筆した“〝短編小説〟です。 田畑書店の「ポケットアンソロジー」という商品に挟めるサイズになっています。 読者、講師の方たちから、 「小学生の心情、一人一人の政治が鮮明に描かれている」 「長谷川集平の『はせがわくんきらいや』を思い出した」 などの感想をいただきました! 〈冒頭〉 小川くんが泡をふいて倒れた。横向きにうずくまった彼の体はもともと小さいのにさらに小さく、色白の顔はさらに白くなっている。口は半開き、端から半透明のプクプクしたものが出てはパチンと消え、出てはパチンと消えていく、ズレた瓶底眼鏡の隙間から見える目は普通の目ではなく、黒目が上に移動し半分が隠れている。一年のころに流行った、白目にする遊びをしているような目だ。 ピアノの演奏が止まり、皆の歌声ではない声が聞こえる。「わっ」「先生!」 「やばい!」「は? え?」小川くんは周囲から遠巻きにされ、ひな壇の上で綺麗に並んでいた列には穴ができていた。 23ページ(約8000字) 文庫サイズ 税込み500円 <以上、著者サイトより>
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産まれたての日々(壁 園佳)
¥1,500
『産まれたての日々』 著者:壁 園佳 10年前、とある事件を皮切りに家族が次々と壊れてゆく。 父はうつ病になった。その介護によって追い詰められて、次第に狂ってゆく私。 消えたい気持ち、家や地元への憎しみ、自分への嫌悪感。 家庭内暴力、トラウマ、偏った固定観念。 「生きたい」と思いながら、生きてみたかった。 「生きていて良かった」と思う、そんな人が存在するなら私は他人の人生を生きてみたい。 自分の人生を手放したい。もうこの世から消えてしまいたい。 相続問題、借金、愛着問題、性への嫌悪感、罪悪感、怒り、上手く行かない夫との関係、私は自殺遺族で、虐待児だったという気づき。 それらに向き合った日々、そして少し変わったあとの日々を書いています。 私という人間、私の家族、この社会が産みだした人間たちを証明したい。 そんな気持ちを込めて執筆しました。 10年間の、小説のような日記エッセイです。 260ページ 文庫本サイズ 1500円(税込) (以上、著者サイトより) 「こんなことでは傷つかない。感謝感謝感謝感謝感謝感謝。」(p.100)ここで思わず泣いてしまいました。壁さんがだんだんと父親と重なっていく描写が臨場感をつくっていて、映画のようです。文章が誠実な人は客観的で、それは感情を疎かにされた経験があるからかなと思いました。すごい本です。 (店主コメント)
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壁さん既刊セット
¥1,600
①『どうにかこうにか、ふたり楽しく生きる日々』1冊 著者:壁 すべての悩みや自分に背負わせた生きづらさは、結婚すれば解決すると思ってた。 数年前は、毎日怒鳴り合っていたわたしたち。 けれどやっと、自分の弱さや特性に気づき、夫にもまた違う特性があることに気づいた。そして、人間は誰しも、なにかしら持っていることにも目を向けられた。 わたしと夫は、ふたりのことを誰にも話せなかった。 きっと、他の人もそうだ。 だからこの本で、たくさん話そうと思う。 いろんな弱さや特性のあるもの同士が、それでもどうにかこうにかふたり楽しく生きようとする日々について。 わたしは全く自分の理想通りに生きられていないし、きっと夫もそうです。 でも仲が良くて、大好きで、毎日幸せだなあ、と思いながら暮らしています。わたしたちのダメなところも、弱さも、特性も、いいところも、誰かが身近に感じてくれたら嬉しいです。 こんな人たちもいるんだなあ、と思ってもらえたら嬉しいです。 ふたりで生きていくための話もあれば、なんでもない日の話、夫の好きなところを語っているだけの話もあります。 2025/5/11の文学フリマ東京40で頒布、完売した本です B6サイズ 112P <目次> ・数年前、毎日怒鳴り合っていたわたしたちについて ・ひとりでも孤独、ふたりでも孤独 ・そういう感受性 ・夫が夫でいてくれるなら ・今日はどんな日 ・こちらのチョコはぜひ常温で ・きみの目にうつるキラキラ ほら世界中の正しさの結晶みたいでしょう ・二人で生きるために「まあいいか」を増やす ・パートナー関係に無償の愛は成立しない ・わたしは文房具を与え、夫はクラシックを聴く ・尊敬は仕事に限らない ・わたしの好きなもの ・大きな声で ・模様替え ・仲直り ・こどもが見る夢 ・夫の話をするわたし ・枯れた花 ・家庭内別居への道 ・振り回されていると思っていたけど、自ら振り回されにいっていた ・ポジティブ家庭内別居? ・家庭やパートナー関係は「人間関係の一つ」でもあるし「会社でもある」と考えてみた ・あとがき 今までnoteで書いた記事を加筆修正しているものもあります。試し読みとしてぜひご覧ください。 https://note.com/kabe_059274/n/nc822ceae1de5 ②『いつでもちゃんと自分を思い出せる』 著者:壁 とある春の日、父がうつ病と診断された。 そして発覚したのは、わたしが死んだ母の借金を相続していたこと。 二十五歳という年齢で、家族の借金や土地や相続などをあれこれと整理する立場になった。 整理しながら、ひたすらに考えていた。 なんでこんなことになってしまったのか。どうすればよかったのか。 自分の人生を振り返るうちに、 すこしずつ、自分を取り戻すかのように変化していった思考。 今までの「どうにかしなければ」に縛られた人生が、30歳の今はやっと楽になってきた。そんなエッセイ。 誰かにとってはどうでもよくて、誰かにとってはくるしくて、誰かにとっては楽になるきっかけかもしれない。 わたしがわたしのために書いた文章が、いつか、必要な誰かのところに届けばうれしい。 食べ物エッセイ、友だちエッセイ、考え事エッセイなどがあります。 2025/5/11の文学フリマ東京40で頒布、完売した本です B6サイズ 120P <目次> はじめに 最近のこと ・反芻癖 ・反芻癖を直す 家族のこと ・グーグルアースで廃墟を見る ・相続、借金、うつの雑学 ・その後のはなし ・ひとりぐらし ・親にも人生を取り戻してほしい ・うつくしさ 最近のこと、過去のこと ・仕事をしながら考えていること ・いつでもちゃんと自分を思い出せる ・プレゼントを選ぶ時間 ・朝ごはんの天啓 ・ソフトクリーム ・カレー ・干し柿ひとりじめ ・物への愛 ・終の地域 ・語彙力という幻想 ・寝つく前の謎妄想上映 ・コメダ珈琲にて ・癖 ・クリスマスを残す ・結論、友だちは大切。 ・木蓮が咲く季節 ・光が踊る あとがき 今までにnoteで書いた記事を加筆修正しているものもあります。 よければ試し読みとしてご覧ください。 https://note.com/kabe_059274/n/nc822ceae1de5
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どうにかこうにか、ふたり楽しく生きる日々(壁)
¥800
※タイミングによってはメルカリShops店にて売れていて在庫がない場合がございます。ご了承くださいませ。 『どうにかこうにか、ふたり楽しく生きる日々』 著者:壁 <以下、著者サイトより> すべての悩みや自分に背負わせた生きづらさは、結婚すれば解決すると思ってた。 数年前は、毎日怒鳴り合っていたわたしたち。 けれどやっと、自分の弱さや特性に気づき、夫にもまた違う特性があることに気づいた。そして、人間は誰しも、なにかしら持っていることにも目を向けられた。 わたしと夫は、ふたりのことを誰にも話せなかった。 きっと、他の人もそうだ。 だからこの本で、たくさん話そうと思う。 いろんな弱さや特性のあるもの同士が、それでもどうにかこうにかふたり楽しく生きようとする日々について。 わたしは全く自分の理想通りに生きられていないし、きっと夫もそうです。 でも仲が良くて、大好きで、毎日幸せだなあ、と思いながら暮らしています。わたしたちのダメなところも、弱さも、特性も、いいところも、誰かが身近に感じてくれたら嬉しいです。 こんな人たちもいるんだなあ、と思ってもらえたら嬉しいです。 ふたりで生きていくための話もあれば、なんでもない日の話、夫の好きなところを語っているだけの話もあります。 2025/5/11の文学フリマ東京40で頒布、完売した本です B6サイズ 112P <目次> ・数年前、毎日怒鳴り合っていたわたしたちについて ・ひとりでも孤独、ふたりでも孤独 ・そういう感受性 ・夫が夫でいてくれるなら ・今日はどんな日 ・こちらのチョコはぜひ常温で ・きみの目にうつるキラキラ ほら世界中の正しさの結晶みたいでしょう ・二人で生きるために「まあいいか」を増やす ・パートナー関係に無償の愛は成立しない ・わたしは文房具を与え、夫はクラシックを聴く ・尊敬は仕事に限らない ・わたしの好きなもの ・大きな声で ・模様替え ・仲直り ・こどもが見る夢 ・夫の話をするわたし ・枯れた花 ・家庭内別居への道 ・振り回されていると思っていたけど、自ら振り回されにいっていた ・ポジティブ家庭内別居? ・家庭やパートナー関係は「人間関係の一つ」でもあるし「会社でもある」と考えてみた ・あとがき 今までnoteで書いた記事を加筆修正しているものもあります。試し読みとしてぜひご覧ください。 https://note.com/kabe_059274/n/nc822ceae1de5
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いつでもちゃんと自分を思い出せる(壁)
¥800
『いつでもちゃんと自分を思い出せる』 著者:壁 <以下、著者サイトより> とある春の日、父がうつ病と診断された。 そして発覚したのは、わたしが死んだ母の借金を相続していたこと。 二十五歳という年齢で、家族の借金や土地や相続などをあれこれと整理する立場になった。 整理しながら、ひたすらに考えていた。 なんでこんなことになってしまったのか。どうすればよかったのか。 自分の人生を振り返るうちに、 すこしずつ、自分を取り戻すかのように変化していった思考。 今までの「どうにかしなければ」に縛られた人生が、30歳の今はやっと楽になってきた。そんなエッセイ。 誰かにとってはどうでもよくて、誰かにとってはくるしくて、誰かにとっては楽になるきっかけかもしれない。 わたしがわたしのために書いた文章が、いつか、必要な誰かのところに届けばうれしい。 食べ物エッセイ、友だちエッセイ、考え事エッセイなどがあります。 2025/5/11の文学フリマ東京40で頒布、完売した本です B6サイズ 120P <目次> はじめに 最近のこと ・反芻癖 ・反芻癖を直す 家族のこと ・グーグルアースで廃墟を見る ・相続、借金、うつの雑学 ・その後のはなし ・ひとりぐらし ・親にも人生を取り戻してほしい ・うつくしさ 最近のこと、過去のこと ・仕事をしながら考えていること ・いつでもちゃんと自分を思い出せる ・プレゼントを選ぶ時間 ・朝ごはんの天啓 ・ソフトクリーム ・カレー ・干し柿ひとりじめ ・物への愛 ・終の地域 ・語彙力という幻想 ・寝つく前の謎妄想上映 ・コメダ珈琲にて ・癖 ・クリスマスを残す ・結論、友だちは大切。 ・木蓮が咲く季節 ・光が踊る あとがき 今までにnoteで書いた記事を加筆修正しているものもあります。 よければ試し読みとしてご覧ください。 https://note.com/kabe_059274/n/nc822ceae1de5
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久保みのりZINEセット
¥1,800
①『生活と片想い』 2025年11月23日発行 夫の裏切りを人生の中心に据えず、名前のない痛みを語りなおしました。被害者にも加害者にもなりきれなかった私は、ただ回復だけを望み、“サレ妻”を“生活者”としての私の物語に編み込んでいったのです。 高校時代のうわべだけの恋、世界のわかりにくさ、家族のことば、自分の浅はかさへの落胆——加えられた歪みが、未来をそっと変えてきました。 「白か黒か、立ち位置の定まらない痛みも、ことばにしていい」過去や現在をエッセイに、未来を“仮説”として小説に。濃縮された感情は、各章のはざまで詩歌にしました。あなたの「生活と片想い」も、聴かせてくださいね。 無線綴じ 新書サイズ 94p 表紙デザイン 荒井留花 https://entodesign.studio.site/ ②『ほっこり、不穏 アラサー女のA面B面日記』 2025年4月5日発行/初版 2025年12月26日発行/第4刷/新装版 道端の落下物で妄想を膨らませたり、子どもの言い間違いに笑ったり。かと思えば、ぎこちない夫婦関係に心が掻き乱され、深い谷底へ——。 ほっこりも不穏も、子どもの成長も夫の裏切りも、ぜんぶ日常の一部。アラサー女が綴るA面B面日記は、「別れる」でも「我慢」するでもない“夫婦の歩み寄り”を、読書しながら叶える物語でした。会社を辞め、本屋・ライターとして働きながら創作する久保みのりが初めてつくったZINEです。 中綴じ A5サイズ 148 mm × 210 mm 32ページ 表紙デザイン・印刷 羽田お皿 イラストレーター おさるのようなキャラクター・ポンポンを中心にイラストを描いている。 HP:https://osara-haneda.studio.site/ ▷久保みのり・プロフィール 書店よむにわ 店主/ライター/絵本制作ディレクター 著書に絵本『ボタンをかけちがえたら』『かがみよかがみ』など。 HP:https://lit.link/kubomisan
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生活と片想い(久保みのり)
¥1,000
『生活と片想い』 2025年11月23日発行 夫婦、恋愛、家族、仕事など、人生の節目で起こる出来事が「物語」として消費されることがあります。裏切られたら強く立ち上がるべき、傷ついたなら美談に昇華すべき——そんな都合の良い予定調和と現実とのギャップに馴染めない人もいるでしょう。 『生活と片想い』は勝ち負けもカタルシスも、わかりやすい結末も用意しない、ひとりの人生を編集したZINEです。サレ妻、強い女、被害者、加害者……。どのラベルも貼らせない「生活者」として、過去と現在をエッセイに、未来を仮説として小説にしました。各章のはざまには、濃縮した思いを写真や詩歌として入れ込みました。 予定調和で終わる物語に疲れてしまった人、前向きさを強要される言葉に息苦しさを覚える人を「救おうとしないけれど、否定もしない」、そんな読書体験を与える一冊です。 無線綴じ 新書サイズ 94p ▷作者プロフィール 作者 久保みのり 書店よむにわ 店主/ライター/絵本制作ディレクター 著書に『ほっこり、不穏 アラサー女のA面B面日記』絵本『ボタンをかけちがえたら』『かがみよかがみ』など。 HP:https://lit.link/kubomisan 表紙デザイン 荒井留花 HP:https://entodesign.studio.site/
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[新装版]ほっこり、不穏 アラサー女のA面B面日記(久保みのり)
¥800
ZINE 『ほっこり、不穏 アラサー女のA面B面日記』 2025年4月5日発行/初版 2025年12月26日発行/第4刷/新装版 ▷概要 道端の落下物で妄想を膨らませたり、子どもの言い間違いに笑ったり。かと思えば、ぎこちない夫婦関係に心が掻き乱され、深い谷底へ——。 ほっこりも不穏も、子どもの成長も夫の裏切りも、ぜんぶ日常の一部。アラサー女が綴るA面B面日記は、「別れる」でも「我慢」するでもない“夫婦の歩み寄り”を、読書しながら叶える物語でした。会社を辞め、本屋・ライターとして働きながら創作する久保みのりが初めてつくったZINEです。 [サイズ] A5サイズ 148 mm × 210 mm 32ページ ▷作者プロフィール 作者・表紙イラスト 久保みのり 書店よむにわ 店主/ライター/絵本制作ディレクター 著書に絵本『ボタンをかけちがえたら』『かがみよかがみ』、『生活と片想い』など。 HP:https://lit.link/kubomisan 表紙デザイン 羽田お皿 イラストレーター おさるのようなキャラクター・ポンポンを中心にイラストを描いている。 HP:https://osara-haneda.studio.site/
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腹にいのちを宿すまで|32歳独身の妊活奮闘記 全巻セット(リトルプレス/せんみ)
¥1,200
『腹にいのちを宿すまで|32歳独身の妊活奮闘記』『腹にいのちを宿すまで|32歳独身の妊活奮闘記【完結編】』の2冊セット リトルプレス/せんみ <以下、文学フリマカタログより> 30代の独身女性であれば、誰もが一度は「自分は子どもが欲しいのか? はたまた産むべきなのか?」と、悩んだことがあるのではないだろうか。年を重ねるごとに自然妊娠が難しくなっていき、35歳以上から高齢出産に分類される、身体的なタイムリミットがあるからだ。 〜 彼氏もいない32歳独身女が、迫りくる高齢出産のボーダーラインと向き合い、「年間妊娠計画」を立てて妊娠するために奮闘してみた、1年間の記録です。前編が2024年1月〜5月まで、後編が6月〜12月までを記録しています。 (以下、店主コメント) 「妊活」「結婚」これらの悩みや悩みを解消すべく行動される様子が、生き生きと描かれている。子どもの有無を問わず、どういった立場でも読みやすい妊活エッセイ(ノンフィクション)。あと、私が言うのも恐れ多いのだが、ライターさんだからか文章が大変読みやすく無駄がない。ぜひとも、1作目との2冊セットをご購入いただきたい。
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余白さん2作目3作目セット(余白)
¥2,900
余白さん2作目3作目セット ※「まずは1作目」「1作目〜3作目までまとめて購入したい」——そんな方は余白さんのショップへ↓ https://yohakunohon.base.shop/items/80494714 ◎3作目『場末の酒場で耳を澄ませる』 1作目『酔う日々』 2作目『悲しい時だって、別に笑える 辛くても、お腹はすくし、喉は乾く』 そして、 3作目『場末の酒場で耳を澄ませる』にて、 酒エッセイ3部作を、完結させる気持ちで作りました。 (3作目単体で読んでいただいても全く問題ございません) 10年間の不倫に終止符を打った女性が立ち飲み屋で号泣していた話しや、 ハプニングバーに通い続けてQUOカードが溜まり続ける友人のこと。 仕事での恥ずかしい失態や、日常のささいな出来事など、 酒場で耳を澄ませたときに聞こえてくるような、 大きな声では話せないような、 そんな愛すべき「失敗の歴史」を、この1冊に詰め込みました。 サイズ:148×148 ページ数:80 ◎2作目『悲しい時だって、別に笑える 辛くても、お腹はすくし、喉は乾く』 4年間の日記と、掌編のようなエッセイ4篇を収録。日常を、ありのままに書いています。 完成後、自ら表紙にペイントを施しました。同じものは1冊もなく、全てが1点物です。 サイズ:105×148(A6、文庫本サイズ) ページ数:146 ▷著者プロフィール 余白 1991年生まれ、大阪出身、神戸在住。 フリーランスで働きつつ、趣味で文章を書いている。 活動実績としては、エッセイサイト「かがみよかがみ」への掲載(2025年9月時点で12本掲載)や、啓文社主催「日本一短い感想文コンクール」入賞などがある。 (著者サイトより) 「この世界に蔓延している鮮やかな価値観をペラリとめくると、その下はじっとりしていてカビが生えている。そのことを想像出来ない人と話して、傷付く。無駄に。」(p.67) 一つひとつの表現が余白さんだけのもので、胸をわしづかみにされる。闘って諦めての連続の人生を全身で感じられるZINE。私も、“誤飲したり嘔吐したりしながら”やってくぞと静かに燃えました。(店主コメント)
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場末の酒場で耳を澄ませる(余白)
¥1,500
『場末の酒場で耳を澄ませる』 リトルプレス/余白 1作目『酔う日々』 2作目『悲しい時だって、別に笑える 辛くても、お腹はすくし、喉は乾く』 そして、 3作目『場末の酒場で耳を澄ませる』にて、 酒エッセイ3部作を、完結させる気持ちで作りました。 (3作目単体で読んでいただいても全く問題ございません) 10年間の不倫に終止符を打った女性が立ち飲み屋で号泣していた話しや、 ハプニングバーに通い続けてQUOカードが溜まり続ける友人のこと。 仕事での恥ずかしい失態や、日常のささいな出来事など、 酒場で耳を澄ませたときに聞こえてくるような、 大きな声では話せないような、 そんな愛すべき「失敗の歴史」を、この1冊に詰め込みました。 サイズ:148×148 ページ数:80 ▷著者プロフィール 余白 1991年生まれ、大阪出身、神戸在住。 フリーランスで働きつつ、趣味で文章を書いている。 活動実績としては、エッセイサイト「かがみよかがみ」への掲載(2025年9月時点で12本掲載)や、啓文社主催「日本一短い感想文コンクール」入賞などがある。 (著者紹介文より)
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悲しい時だって、別に笑える 辛くても、お腹はすくし、喉は乾く(余白)
¥1,400
『悲しい時だって、別に笑える 辛くても、お腹はすくし、喉は乾く』 リトルプレス/余白 4年間の日記と、掌編のようなエッセイ4篇を収録。日常を、ありのままに書いています。 完成後、自ら表紙にペイントを施しました。同じものは1冊もなく、全てが1点物です。 サイズ:105×148(A6、文庫本サイズ) ページ数:146 ▷著者プロフィール 余白 1991年生まれ、大阪出身、神戸在住。 フリーランスで働きつつ、趣味で文章を書いている。 活動実績としては、エッセイサイト「かがみよかがみ」への掲載(2025年9月時点で12本掲載)や、啓文社主催「日本一短い感想文コンクール」入賞などがある。 (著者紹介文より) 「この世界に蔓延している鮮やかな価値観をペラリとめくると、その下はじっとりしていてカビが生えている。そのことを想像出来ない人と話して、傷付く。無駄に。」(p.67) 一つひとつの表現が余白さんだけのもので、胸をわしづかみにされる。闘って諦めての連続の人生を全身で感じられるZINE。私も、“誤飲したり嘔吐したりしながら”やってくぞと静かに燃えました。(店主コメント)
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小さな機械(東ひかり)
¥990
『小さな機械』 著者:東ひかり <以下、著者サイトより> 『小さな機械』 19歳から26歳までの出来事に関する18篇のエッセイ集。 「多分、これが初恋だと思う。あまりにも大切だったので、私が何らかの関係をすることが間違っているように思えて、好意を伝えようとも会ってみたいとも思い至らなかった。」 (「普通の恋」より) 目次 普通の恋 人間の女の子 死んだあと 白桃 退院、そして異国 私の足とクッキー缶 噴水 距離 香水 生物が好きであること 小さなエビやカニ どんぐり 小鳥 ホステルへ 帝国 リスが走る窓辺 ケツのでかい女 ケーキ あとがき ページ数 70 判型 A6 著者プロフィール 東ひかり 美術作家。平成9年9月9日生まれ、東京都在住。会社員の傍ら、ドローイングや陶磁器での表現活動を行う。2023年からZINEでの文筆活動を開始。主な著作に『Girl with short cut, about 20 years old, staring at us.』(2023年)、『小さな機械』(2024年)、『CQ』(2025年)がある。 2025年6月時点でのリトルプレスの総発行数は2,100部を突破。 X / Instagram:@sputniktomboy
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33歳人生行き止まり日記 Remixes(さのかずや編)
¥1,650
『33歳人生行き止まり日記 Remixes』 ◯その行き止まりに何があった? おまえ 二十代で人生終わるとか思ってんじゃなかろーな 四十 五十と人生続くんで 否応なくな! ーーー『さくらの唄』安達哲 1991 どう頑張っても、覆すことのできないことはたくさんある。 なにかが始まることは、なにかが終わることを意味する。 手放さないでいることは、手放すことよりも失うものが多い。 時間を気にせずなにかに熱中できる時間は、 人生の中でそう長くはない。 人生は1番を競う競争ではないし、唯一無二でなくてもいい。 若いときに知っておけたらよかったのにね でも悪いことばっかりでもないかもね たくさんのことを諦めても、本当に大切なものは離さずに、 行き止まりの向こうに歩みを進めるための Remixes 文学フリマ東京40で完売した「33歳人生行き止まり日記」内のトピックについて、オムニバス形式で16名に書いていただいたものを「Remix」として集めたRemix集。 ◯Remixers 中山よしこ (シリエトクノート) 有村崚 (in the blue shirt) あずま チサ Airda 大川美帆 藤原麻里菜 こだま 櫻谷翔吾 中村祥眼 sakuramochi.pon 葉山莉子 みきお 京野桜大 阿部光平(IN&OUT) 橋本麦 クッマム ◯目次 打算的(でない)関係性 ‐ 中山よしこ(シリエトクノート) Remix SNSやめるクラブへようこそ ‐ 有村 崚 (in the blue shirt) Remix 居場所と子育て ‐ あずま Remix 心の壁の壊し方 ‐ チサ Remix 課題解決と協調 ‐ Airda Remix 自分を愛さなきゃ人も愛せない ‐ 大川美帆 Remix ひとりでいられる能力 ‐ 藤原麻里菜 Remix 東京に触り続けて見えること ‐ こだま Remix 本業と余剰 ‐ 櫻谷 翔吾 Remix 資本と売上 ‐ さのかずや Remix 適度な距離で死に向き合う ‐ 中村 祥眼 Remix 人生をかけて呪いを解く ‐ sakuramochi.pon Remix 覚悟と突き上げ ‐ 葉山莉子 Remix 自分の限界と特性 ‐ みきお Remix 仕事をはっきりと断る ‐ 京野桜大 Remix 殺されないために殺す覚悟 ‐ 阿部光平(IN&OUT) Remix 33歳12歳と1歳になりました ‐ 橋本 麦 Remix 無職の父と、田舎の未来について。 ‐ 佐野和哉 2012-2025 Remix 内容の詳細はこちらをご覧ください。 https://note.com/sanoakazuya0306/n/na0d8345e67de (以上、発行元サイトより) A5判 / 無線綴じ めちゃくちゃ良い、です。『33歳人生行き止まり日記』のトピックをそれぞれの著者が引き継ぐ形で書かれているのですが、新しい考え方・捉え方が多く楽しく読めました。特に、有村崚さんの「SNSにコミュニケーションを求めていない。“らしさ”が陳列されていればそれでいい」あたりの考え方がすごく好き。文フリ東京の開場前にアセアセ買いに行ったかいがありました。 (店主コメント)
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33歳人生行き止まり日記(さのかずや)
¥1,320
『33歳人生行き止まり日記』 さのかずや <発行元サイトより> 人生の行き止まりにて、愛について学ぶ 傍から見ればそれなりに「成功した」20代を過ごし、地元に引っ越して起業して直面したのは、挫折につぐ挫折だった。 信用した人間に裏切られ、責任を取らない大人にいいように扱われ、鬱から立ち直った先でお金がなくなって会社をつぶし、できることも気力もなくなり、人生の行き止まりにたどり着いた。 人生の行き止まりでさまざまな人の温かみに触れ、先人たちの書を読み、学んだことは「贈与」と「愛」だった。自分がおこなってきたふるまいは「贈与」でなく「取引」で、すべてのできごとは自分で招いた結果だった。 愛の修練を積み、行き止まりの先になにかを見つけることができるのか。「田舎の未来」(タバブックス)著者の、落ちた人生の1年間の試行錯誤日記。 A5判 / 無線綴じ / 132ページ / モノクロ 表紙デザイン:chiyo 執筆/制作/編集/誌面デザイン:さのかずや
