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ぼちぼち(藤岡みなみ)
¥2,200
SOLD OUT
『ぼちぼち』 藤岡みなみ <版元サイトより> 『ぼちぼち』 著:藤岡みなみ 装画・題字:藤岡拓太郎 発行:nululu 発売日:6月10日 四六判/324p/左綴じ/文芸・エッセイ ページを開くと勝手に話しかけてくる! 10年分の雑談をまとめた“読むラジオ” はるか昔「人気DJランキング」AM部門第1位を獲得したこともある著者による、大ボリュームの小ネタ集。 1分でニヤリとできる、どうでもいいのになぜか聴きたくなるエピソードトークの秘訣がここに(あるといいな)。 寝る前、トイレの中、入院時、通勤中など、生活のそばに置いてただ笑ってほしいだけの本です。 装画イラスト・題字は『夏がとまらない』『大丈夫マン』の藤岡拓太郎さん。 目次 マジシャンに間違えられた父/タオルがないのに足湯/めずらしいどんぐりじゃない/豚の睾丸を託された話/オッケーオッケーの人になる/ほじくりにくい苗字/仮面をリクエスト/カニを持ってうろつく/マンドリルの顔をまじまじ見る/普通の秘伝のタレ/お坊さんの愚痴/茶色いピクニック/人面魚を見つける……などエピソードトーク約270本を収録。 ページ数 324 判型 四六判左綴じ 装丁 装画:藤岡拓太郎 著者プロフィール 藤岡みなみ(著) 1988年8月9日火曜日生まれ。まぶしいとくしゃみが出るタイプ。好きなお菓子はあまじょっぱいやつ。 文章を書いたり、ラジオでしゃべったり、タイムトラベル専門書店をやったりそのほかいろいろしています。人生で一番大切なことは散歩。戦争反対。 主な著書:『パンダのうんこはいい匂い』(左右社)、『ふやすミニマリスト』(幻冬舎文庫)、『タイムトラベラーの教科書』(みずき書林)、「超個人的時間旅行・紀行』、『時間旅行者の日記』など
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超個人的時間紀行(藤岡みなみ編/著者多数)
¥1,650
『超個人的時間紀行』 著者多数 藤岡みなみ編 <版元サイトより> 『超個人的時間紀行』 A5/116ページ/1500円+税/2024年5月文学フリマ初売り 安達茉莉子、岡田悠、小原晩、小山田浩子、久保勇貴、JUNERAY、瀬尾夏美、pha、パリッコ、吉川浩満、藤岡みなみ 装画:Ayumi Takahashi タイムトラベルZINE第二弾。 暮らしの時間をふくよかにする方法とは。 記憶を継承し未来につなぐためには。 売り上げの一部が能登半島地震の義援金として寄付されます。 キーワード:戦争、酒、災害、花、宇宙、音楽、富山、広島、歴史、記憶の継承、など 目次 私の氷見/藤岡みなみ Three Threads/JUNERAY 土星の輪をくぐる/久保勇貴 酒、イコールタイムマシーン/パリッコ 空飛ぶ記憶/小原晩 こことどこかをいまといつかを/小山田浩子 ぶつぎりにされた時代をつなぐ/瀬尾夏美 音楽の中では時間が止まっている/pha 25時間の録音データ/岡田悠 歴史のリプレイ/吉川浩満 そのピザは他のピザより分厚い/安達茉莉子
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超個人的時間旅行(藤岡みなみ編/著者多数)
¥1,650
『超個人的時間旅行』 著者多数 藤岡みなみ編 <版元サイトより> 「現実世界のなかのタイムトラベル」をテーマにしたノンフィクション・エッセイ集の第一弾。 過去や未来の自分に会いに行き、時間を多角的に観察する。実践的時間旅行のすすめ。 上田誠、古賀及子、こだま、スズキナオ、せきしろ、堀静香、宮田珠己、宮崎智之、牟田都子、ワクサカソウヘイ、藤岡みなみ 装画:Ayumi Takahashi / 主題歌:ロースケイ「タイムラインでつかまえて」 発行年:2023年 サイズ:A5判 ページ:92p 目次 スズキナオ / タイムトラベルな散歩 ワカクサソウヘイ / ウラシマタロウ 堀静香 / 同じ景色が 宮田珠己 / 不穏なタイムトラベル 古賀及子 / 積もってたまった西小山 せきしろ / 7つの方法 藤岡みなみ / 地上の太陽 牟田都子 / 跳ぶ勇気 宮崎智之 / 前借りする未来 上田誠 / すべてはタイムマシン こだま / 解凍の儀式
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本の棚から世界をのぞく(うみねこ書房/ぽん子)
¥500
『本の棚から世界をのぞく』 うみねこ書房/ぽん子 <以下、版元サイトより> noteで書いていた読書エッセイを、一冊にまとめました。 一箱古本市に出店したときの思い出、村上春樹作品に挑んでみた話、子どもの頃のちょっと変わった読書スタイルの話など、14編が収録されています。 A6サイズ 全64ページ
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LOOP APRIL FOOL(うみねこ書房/ぽん子)
¥500
『LOOP APRIL FOOL』 うみねこ書房/ぽん子 <以下、版元サイトより> 今年の4月は、なんだか嘘みたいなことばかりありました。 おかしなことばかりで、信じてもらえないかもしれないけど、こんなことめったにないよな、と思ったので、日記をつけることにしました。 嘘のような、本当のような、そんな一カ月の記録です。
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うつ病学芸員 美術40%で、生きていく(HANNAH(ハナ))
¥1,500
『うつ病学芸員 美術40%で、生きていく』 (HANNAH(ハナ)) 好きなことを仕事にしたはずなのに…。うつ病を発症した学芸員が綴る、病気になって改めて自分の「好き」との関わり方を見つめなおした泣き笑い闘病エッセイ集。
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33歳人生行き止まり日記(さのかずや)
¥1,320
SOLD OUT
『33歳人生行き止まり日記』 さのかずや <発行元サイトより> 人生の行き止まりにて、愛について学ぶ 傍から見ればそれなりに「成功した」20代を過ごし、地元に引っ越して起業して直面したのは、挫折につぐ挫折だった。 信用した人間に裏切られ、責任を取らない大人にいいように扱われ、鬱から立ち直った先でお金がなくなって会社をつぶし、できることも気力もなくなり、人生の行き止まりにたどり着いた。 人生の行き止まりでさまざまな人の温かみに触れ、先人たちの書を読み、学んだことは「贈与」と「愛」だった。自分がおこなってきたふるまいは「贈与」でなく「取引」で、すべてのできごとは自分で招いた結果だった。 愛の修練を積み、行き止まりの先になにかを見つけることができるのか。「田舎の未来」(タバブックス)著者の、落ちた人生の1年間の試行錯誤日記。 A5判 / 無線綴じ / 132ページ / モノクロ 表紙デザイン:chiyo 執筆/制作/編集/誌面デザイン:さのかずや
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愛の練習(中村季節)
¥1,000
『愛の練習』 2025年4月6日 発行 著者:中村季節 <著者HPより、概要> まともな恋愛経験をもたぬ私がはじめてちゃんと人と〝付き合う〟ということをしはじめた数カ月の記録。 ------- 九月二日(火) 立川の小学校現場朝5時起き。後部座席でまるまって朝の渋滞の音を聞いている。丑三つ時に「きのうはたのしかた、ありがとう」とみずなすからメッセージが届いていたのをなんどもなんども読み返して適切な返信を考えている。昨日は終電のバスでかえるみずなすを送ってから帰りの電車でずっと腹がクルクルと鳩のような音をたてており、なんかの小説で身体が植物に巣食われる乙女の話があったな、私の場合は鳩だったのか。鳩ならたのしくていいな。布団の中でもデートのあとってどっちから先にメッセージを送るべきなんだっけ? 検索のちヤフー知恵袋のとんちんかんな回答を読みふけったりわけのわからん恋愛コラムを読んだり、今日知ったばかりの誕生日と年齢から西暦を計算してこれであってるんか? と思いながら相性占いをしたり目を閉じたり忙しくしていて全然眠った気がしなかった。そうか昨日私たちは結局、十時間も一緒にいたのだ。わたしは初めてだれかとマッチングアプリで出会い、デートというものをしたのだという感慨で胸がひたされている。しかし、これが恋なのだろうか、恋って一体なんだったっけ? どんな感じだったっけ。現場に着いても一体なんの作業をしたのか覚えていない。弁当に確か何かのあんかけ状のものが入っていた。心と身体が完全に乖離している。 [サイズ] A6文庫サイズ 105 mm × 148 mm 118ページ ▷作者プロフィール 著者・発行者 中村季節 大工見習い / 日記 / DJ / Music Video Director / Onigiri maker Instagram:@nakamurakisetsu
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大工日記(中村季節)
¥1,000
『大工日記』 2024年12月8日 発行 著者:中村季節 <著者HPより、概要> イギリスで夢破れ利尻島で昆布を干したり東京でアルバイトをしながら暮らしていた女が、家業を継いで大工の見習いをはじめる。その最初の数ヶ月の記録。 ------- 五月二十日(月) 5時起き、5時15分出発。幕張。きょうは一日雨。後部座席でぐうすかねる。朝はツナごはん。オイルのやつなのでカロリーが気になる。 いつもの現場に一番近いマンションギャラリーの駐車場にとめる。「あの駐車場をつかっているのはだれですか! とにかくすぐ移動してください! 現行犯は逮捕します!」と朝礼でまつエクの監督がまた怒っていた。なのできょうはヘルメットかくしてこそこそいどう。あと、ロビーにすんごい高いじゅうたんを敷くから絶対によごすな! もはや近づくな! とも言っていたな。わたしたちは野良犬だろうか。汚れた足でおいはわられながらねぐらをさかす痩せた茶色い犬のすがたを思う。 朝礼終わってぞろぞろ現場にむかう職人の列についてあるいていたら、お前きょうどこ停めた? ああ、本田圭佑のとこ、という会話がきこえる。歩いて10分くらいのとこの本田圭佑フットサルパークの駐車場。そっか、おまえも本田圭佑のとこかー、とみんなが話していると、なんか本田圭佑がフルネームで呼ばれるタイプの地元のともだちみたいに聞こえてくる。 午前は二階のパーテーション取り付け。電気屋さんたちがなにかを待機しているのか、部屋の片隅に積まれた毛布のうえでひっそりとしている。 六月二十二日(土) ひとりで小さな魚を焼きながら暮らしたいと思う。 [サイズ] A6文庫サイズ 105 mm × 148 mm 127ページ ▷作者プロフィール 著者・発行者 中村季節 大工見習い / 日記 / DJ / Music Video Director / Onigiri maker Instagram:@nakamurakisetsu
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カモメはあそぶ(羽田お皿)
¥1,000
ZINE『カモメはあそぶ』 羽田お皿 2025年3月5日発行 チャットひとつで引越しを強いる大家エマに翻弄されたり、 愛でたカモメにまんまとランチを盗られたり、 年中寒すぎるがゆえに"SUMMER"だけで会話をするようになった人々に出会ったり… そんな自由と逸脱と愛の街・ブライトン。 作者が初の海外生活で感じたブライトンの魅力を、エッセイ・イラスト・漫画でお届けします。 [サイズ] B6サイズ 128 mm × 182 mm 40ページ [注意事項] こちらの商品はリソグラフで印刷されています。 インク部分を強く擦ると色移りしますので、お手に取る際にはご注意ください。なお、表紙・裏表紙はコーティング加工を行い印刷部分のインク移りを防いでおりますので、安心してお手に取っていただけます。 ▷作者プロフィール 羽田お皿 イラストレーター おさるのようなキャラクター・ポンポンを中心にイラストを描いている。 HP:https://osara-haneda.studio.site/
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小さな機械(東ひかり)
¥990
SOLD OUT
『小さな機械』 著者:東ひかり <以下、著者サイトより> 『小さな機械』 19歳から26歳までの出来事に関する18篇のエッセイ集。 「多分、これが初恋だと思う。あまりにも大切だったので、私が何らかの関係をすることが間違っているように思えて、好意を伝えようとも会ってみたいとも思い至らなかった。」 (「普通の恋」より) 目次 普通の恋 人間の女の子 死んだあと 白桃 退院、そして異国 私の足とクッキー缶 噴水 距離 香水 生物が好きであること 小さなエビやカニ どんぐり 小鳥 ホステルへ 帝国 リスが走る窓辺 ケツのでかい女 ケーキ あとがき ページ数 70 判型 A6 著者プロフィール 東ひかり 美術作家。平成9年9月9日生まれ、東京都在住。会社員の傍ら、ドローイングや陶磁器での表現活動を行う。2023年からZINEでの文筆活動を開始。主な著作に『Girl with short cut, about 20 years old, staring at us.』(2023年)、『小さな機械』(2024年)、『CQ』(2025年)がある。 2025年6月時点でのリトルプレスの総発行数は2,100部を突破。 X / Instagram:@sputniktomboy
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Girl with short cut, about 20 years old, staring at us.(東ひかり)
¥990
『Girl with short cut, about 20 years old, staring at us.』 著者:東ひかり <以下、著者サイトより> 2019年から2022年までの4年間、毎週日曜日に綴った日記とドローイングを、一冊にまとめたリトルプレス。1ページに4年分の「同じ週の日曜日」を並べることで、大きな時間の流れのなかで感情が変化していく様子を浮かび上がらせます。 うれしい日、悲しかった日、日記を書けなかった日も含めて、すべての日々は等しく愛おしい。すべての痛みはやがて薄れて、穏やかな記憶として残ります。 ====== 2019/10/06 Sun. 講師が私に似ていて嬉しかった。自分に似ている人が大人になるまで生きていることがうれしい。「花ざかりの森」の川の話をした。 2020/10/04 Sun. しばらく日記を書けなかった。大学に置きっぱなしにしていた。最近はすこし元気。卒制に少しずつ取り組んでいる。エミューのエッグタルトにはまっていて、食事はいつもマミーとエッグタルトを食べている。 2021/10/03 Sun. 最近は絵を描いて過ごしている。英語の学習を再開した。イタリア語の先生が語学は逃げませんから、いつでも戻ってきて良いのですよ。と言ってくれたこと、語学がひとつの港のようになったなと感じる。 2022/10/02 Sun. 恋人が贈ってくれたワンピースが届いた!それを着て、一緒に神代植物公園へ行った。ばらのアイスクリームを食べた。上品だと褒めてくれて、斜陽のお母さまみたいだと言ってくれて、くすぐったかった。 ページ数 98 判型 A6 著者プロフィール 東ひかり 美術作家。平成9年9月9日生まれ、東京都在住。会社員の傍ら、ドローイングや陶磁器での表現活動を行う。2023年からZINEでの文筆活動を開始。主な著作に『Girl with short cut, about 20 years old, staring at us.』(2023年)、『小さな機械』(2024年)、『CQ』(2025年)がある。 2025年6月時点でのリトルプレスの総発行数は2,100部を突破。 X / Instagram:@sputniktomboy
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いつでもちゃんと自分を思い出せる(壁)
¥800
『いつでもちゃんと自分を思い出せる』 著者:壁 <以下、著者サイトより> とある春の日、父がうつ病と診断された。 そして発覚したのは、わたしが死んだ母の借金を相続していたこと。 二十五歳という年齢で、家族の借金や土地や相続などをあれこれと整理する立場になった。 整理しながら、ひたすらに考えていた。 なんでこんなことになってしまったのか。どうすればよかったのか。 自分の人生を振り返るうちに、 すこしずつ、自分を取り戻すかのように変化していった思考。 今までの「どうにかしなければ」に縛られた人生が、30歳の今はやっと楽になってきた。そんなエッセイ。 誰かにとってはどうでもよくて、誰かにとってはくるしくて、誰かにとっては楽になるきっかけかもしれない。 わたしがわたしのために書いた文章が、いつか、必要な誰かのところに届けばうれしい。 食べ物エッセイ、友だちエッセイ、考え事エッセイなどがあります。 2025/5/11の文学フリマ東京40で頒布、完売した本です B6サイズ 120P <目次> はじめに 最近のこと ・反芻癖 ・反芻癖を直す 家族のこと ・グーグルアースで廃墟を見る ・相続、借金、うつの雑学 ・その後のはなし ・ひとりぐらし ・親にも人生を取り戻してほしい ・うつくしさ 最近のこと、過去のこと ・仕事をしながら考えていること ・いつでもちゃんと自分を思い出せる ・プレゼントを選ぶ時間 ・朝ごはんの天啓 ・ソフトクリーム ・カレー ・干し柿ひとりじめ ・物への愛 ・終の地域 ・語彙力という幻想 ・寝つく前の謎妄想上映 ・コメダ珈琲にて ・癖 ・クリスマスを残す ・結論、友だちは大切。 ・木蓮が咲く季節 ・光が踊る あとがき 今までにnoteで書いた記事を加筆修正しているものもあります。 よければ試し読みとしてご覧ください。 https://note.com/kabe_059274/n/nc822ceae1de5
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どうにかこうにか、ふたり楽しく生きる日々(壁)
¥800
『どうにかこうにか、ふたり楽しく生きる日々』 著者:壁 <以下、著者サイトより> すべての悩みや自分に背負わせた生きづらさは、結婚すれば解決すると思ってた。 数年前は、毎日怒鳴り合っていたわたしたち。 けれどやっと、自分の弱さや特性に気づき、夫にもまた違う特性があることに気づいた。そして、人間は誰しも、なにかしら持っていることにも目を向けられた。 わたしと夫は、ふたりのことを誰にも話せなかった。 きっと、他の人もそうだ。 だからこの本で、たくさん話そうと思う。 いろんな弱さや特性のあるもの同士が、それでもどうにかこうにかふたり楽しく生きようとする日々について。 わたしは全く自分の理想通りに生きられていないし、きっと夫もそうです。 でも仲が良くて、大好きで、毎日幸せだなあ、と思いながら暮らしています。わたしたちのダメなところも、弱さも、特性も、いいところも、誰かが身近に感じてくれたら嬉しいです。 こんな人たちもいるんだなあ、と思ってもらえたら嬉しいです。 ふたりで生きていくための話もあれば、なんでもない日の話、夫の好きなところを語っているだけの話もあります。 2025/5/11の文学フリマ東京40で頒布、完売した本です B6サイズ 112P <目次> ・数年前、毎日怒鳴り合っていたわたしたちについて ・ひとりでも孤独、ふたりでも孤独 ・そういう感受性 ・夫が夫でいてくれるなら ・今日はどんな日 ・こちらのチョコはぜひ常温で ・きみの目にうつるキラキラ ほら世界中の正しさの結晶みたいでしょう ・二人で生きるために「まあいいか」を増やす ・パートナー関係に無償の愛は成立しない ・わたしは文房具を与え、夫はクラシックを聴く ・尊敬は仕事に限らない ・わたしの好きなもの ・大きな声で ・模様替え ・仲直り ・こどもが見る夢 ・夫の話をするわたし ・枯れた花 ・家庭内別居への道 ・振り回されていると思っていたけど、自ら振り回されにいっていた ・ポジティブ家庭内別居? ・家庭やパートナー関係は「人間関係の一つ」でもあるし「会社でもある」と考えてみた ・あとがき 今までnoteで書いた記事を加筆修正しているものもあります。試し読みとしてぜひご覧ください。 https://note.com/kabe_059274/n/nc822ceae1de5
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心地よい居場所をつくる(きよみやみずほ)
¥1,100
ZINE|エッセイ集 『心地よい居場所をつくる』 2025年1月発行 ▷概要 「信じるチカラの使い方」 「できないとの向き合い方」 「生きづらさを和らげる」 「人生における幸せの総量を増やす」 「人からかけられる言葉をどう受け取るか」 などのエッセイを17編収録。 [サイズ] A6文庫サイズ 105 mm × 148 mm 116ページ ▷作者プロフィール 著者・発行者 きよみやみずほ 「聞いて話して自分を知っていく」をコンセプトにした内省コミュニティ「灯火コミュニティ」主催者。新卒で人材紹介会社に勤務後、IT企業の採用担当、NPOでのWebメディア運営を経て、2018年にフリーランスとして独立。2023年3月noteメンバーシップにて『灯火コミュニティ』をオープン。 [灯火コミュニティとは] 「心地よい居場所と関係性をつくる」を信念に、それぞれのペースで自分自身を知っていくきっかけをつくる内省コミュニティです。自分をよりよく知ることで、自分を信じて心地よく生きられる日々が、それぞれに訪れることを願っています。 HP:https://note.com/mizuhoooo_k/membership ブックデザイン 小道 さき 表紙イラスト あかり
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ほっこり、不穏 アラサー女のA面B面日記(久保みのり)
¥1,000
ZINE 『ほっこり、不穏 アラサー女のA面B面日記』 2025年4月5日発行/初版 2025年6月2日発行/第3刷/改訂版 ▷概要 道端の落下物で妄想を膨らませたり、子どもの言い間違いに笑ったり。かと思えば、ぎこちない夫婦関係に心が掻き乱され、深い谷底へ——。 ほっこりも不穏も、子どもの成長も夫の裏切りも、ぜんぶ日常の一部。アラサー女が綴るA面B面日記は、「別れる」でも「我慢」するでもない“夫婦の歩み寄り”を、読書しながら叶える物語でした。会社を辞め、本屋・ライターとして働きながら創作する久保みのりが初めてつくったZINEです。 [サイズ] A5サイズ 148 mm × 210 mm 32ページ ▷作者プロフィール 作者・表紙イラスト・製本 久保みのり 書店よむにわ 店主/ライター/絵本制作ディレクター 著書に絵本『ボタンをかけちがえたら』『かがみよかがみ』など。 HP:https://lit.link/kubomisan 表紙デザイン 羽田お皿 イラストレーター おさるのようなキャラクター・ポンポンを中心にイラストを描いている。 HP:https://osara-haneda.studio.site/