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まばゆい(本屋lighthouse/僕のマリ)
¥1,650
『まばゆい』 本屋lighthouse/僕のマリ 僕のマリ、待望のエッセイ集。 「苦しくて甘いよろこび 色あせることのない思い出たち」 〈植本一子さん帯文〉 書くことは自分を救うことーーそう言い切る彼女に賛同する。 私たちは似ているところがある。書かずにはいられないのだ。良いことも悪いことも、たとえ大事な人を傷つけても。 自分のために、誰かのために、きっと今日も書いている。 『常識のない喫茶店』(柏書房)にて商業デビュー、発売すぐに重版もかかるなどその実力を見せつけている僕のマリのエッセイ集。『喫茶店』に至るまでの彼女の人生を振り返る1冊でもあり、彼女の「書くこと」に関する〈核〉のようなものも見えてくる内容となりました。読後にはタイトルの『まばゆい』に込められた想いが、自ずと沁み入ってくると思います。『常識のない喫茶店』とあわせて読んでもらえるとうれしいです。 【目次】 まえがき 生活 注意力散漫 愛を飼う きょうだい 緘黙のファンファーレ 青さと音楽 野崎さんのこと ほろ酔い 終わりのない友情 いままでのこと、これからのこと お母さんへ あとがき 奥付・著者プロフィール 写真(カラー) 【著者略歴】 僕のマリ 1992年福岡県生まれ。2018年活動開始。同年、短編集『いかれた慕情』を発表。2021年には柏書房より『常識のない喫茶店』を刊行。犬が好き。 Twitter:@bokunotenshi_ 品子(写真) 1992年生まれのいて座。2016年に写真集「街の灯」を制作。現在、喫茶店で働きながら気ままに写真を撮っています。 【書誌情報】 128p(巻末16pはカラー写真) B6変形 仮フランス装 表紙用紙 クラシックリネン129kg(雪) 見返し タント100kg グレー(B-5) 帯 クロマティコトレーシング(白) 本文用紙 b7バルキー73.0kg 価格:1500円+税 著者:僕のマリ 発行所:本屋lighthouse 刊行日:2021年11月23日 2刷:2023年5月21日 印刷・製本:藤原印刷 (版元サイトより) 僕のマリさんは、エッセイを好きになったきっかけみたいな作家さん。押しつけがましくなく、それでいてどこまでも内側に熱がこもっている。(店主コメント)
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服のことなんもわからん(Satomi Imura)
¥800
※タイミングによってはメルカリShops店にて売れていて在庫がない場合がございます。ご了承くださいませ。 『服のことなんもわからん』 Satomi Imura 「おしゃれ」な人は、読まないで。 ※服の話はほとんどしていません。 ———————————————— 私は自分を着飾ることに、無意識のうちに抵抗している。 自分でも気づかなかったコンプレックスと『服』を軸に、 自己と向き合ってみる脳内完結型・自意識強めなイラストエッセイ集。 (作者SNSより) 脳内おしゃべりをかわいいイラスト込みで見せてもらえて、満足感のある1冊です。挑戦できないファッションに疑問を呈しつつ熱視線を送り続けている、否定や否定に都合の良い思考回路を辿らない誠実な作者さんだなあと思いました。次作にも期待!(店主)
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35歳の沖縄修学旅行 広島出身者が学びなおす戦争(犬の人/さこななか)
¥500
『35歳の沖縄修学旅行 広島出身者が学びなおす戦争』 犬の人/さこななか 2025年10月26日から10月29日の3泊4日の日程で、沖縄に学びの旅に行ってきた。 この本では、その沖縄旅についての話と、なぜこの旅に出ることになったか、そしてそのあとの話や、沖縄を含む世界の国々に対して、私が生まれ住む日本という国がしてきた、いや、今もなおし続けている様々な加担について自分なりに話してみようと思う。 目次 はじめに 十月二十六日(日) 十月二十七日(月) 十月二十八日(火) 十月二十九日(水) 旅のおわりに 創作 いちまいの板きれ 二〇二六年。いまなにが起きている ページ数 270 判型 H148×W105mm並製・無線綴じ 著者プロフィール さこななか(著) 1990 年広島生まれ。東京在住。いぬとリクガメと暮らす。武蔵野美術大学を卒業後、CM 制作会社で CM プランナー/ディレクターとして約 4年間勤務。その後、ブロンズ新社で編集者として勤務。『まいにちたのしい』(KAKATO 文・オオクボリュウ 絵)、『くまがうえにのぼったら』(アヤ井アキコ 作)、『ぽんちうた』(死後くん 作)などの企画編集を担当。派遣社員などを経て、2024 年ひとり出版レーベル「猋社(つむじかぜしゃ)」を始動。1 冊目の絵本『いっぽうそのころ』(秦直也さく)を皮切りにこれまで 4 冊を刊行。2025 年、東小金井に小さな本とアートのお店 TORTOISE BOOKS&GALLERY をオープン。夫婦で運営している。 (版元サイトより) 昔から、リゾートが苦手だ。土地に“笑顔の仮面”がついているような気がするから。グアム旅行中に買った現地の歴史本に「日本兵のレイプ」について書かれていて、吐きそうになったことがある。だからといって「知らない方がよかった」なんて思えない。知ることから全てが始まる——こちらの本も、多くの方の手に渡ってほしい。そして、自ら訪れて肌で感じるべきだ。(店主)
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JIMOTOZINE Vol.04つくるひと(地元人編集舎(兵庫加東))
¥500
※タイミングによってはメルカリShops店にて売れていて在庫がない場合がございます。ご了承くださいませ。 『JIMOTOZINE Vol.04つくるひと』 地元人編集舎(兵庫加東) 2025年3月21日に発売を開始したスタブロブックス刊行『地元人』(創刊号:兵庫加東)のスピンオフ企画のZINEが誕生しました。 その名も、『JIMOTOZINE』。 『地元人』の本編で紹介しきれなかったこぼれ話や写真、エピソードを集めたエッセイ集のイメージです。コンセプトは「サイドストーリーズ」。『地元人』の制作プロセスで見えてきた側面や新たな魅力を、もうひとつの地元の物語として写真とともに綴っていきます。 ◆『JIMOTOZINE』は完全手製本 独特の味わいを楽しめるわら半紙(裏写りしていますがそれも味としてとらえていただけると嬉しいです)に印刷し、刷り上がった紙を折り、ホッチキスで綴じて、余白を裁ち落として一冊に仕上げます。 ◆さらに一冊ずつに固有のナンバリングスタンプを押しています お手元に届くのは、世界で唯一の一冊です。わら半紙、手製本の味とともにあなただけの一冊を手に入れてください。 ※手製本で仕上げておりますので数に限りがございます。ご了承くださいませ。 * 「つくるひと」Vol.04は、生まれ育った兵庫県加西市でガラス作家として活動する菅野有紀子さんを特集しました。 菅野さんの作品は、銅の金網にバーナーで溶かしたガラスを焼き付けていくという、特殊な技法でつくられています。 作品のモチーフになっているのは「人」や「動物」。その理由を菅野さんに尋ねると……子ども時代の思い出を語ってくれました。 なかでも、実家兼アトリエの裏にある竹藪のお話は、ひとりのアーティストをかたちづくった原点ともいえる興味深い内容でした。 ガラス作家が誕生したその背景を、その生き様を、どうぞご覧ください。 『JIMOTOZINE』シリーズ、そして本家『地元人』(創刊号:兵庫加東)とともにぜひお楽しみいただけると嬉しいです。 (版元サイトより)
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JIMOTOZINE Vol.03つくるひと(地元人編集舎(兵庫加東))
¥500
※タイミングによってはメルカリShops店にて売れていて在庫がない場合がございます。ご了承くださいませ。 『JIMOTOZINE Vol.03つくるひと』 地元人編集舎(兵庫加東) 2025年3月21日に発売を開始したスタブロブックス刊行『地元人』(創刊号:兵庫加東)のスピンオフ企画のZINEが誕生しました。 その名も、『JIMOTOZINE』。 『地元人』の本編で紹介しきれなかったこぼれ話や写真、エピソードを集めたエッセイ集のイメージです。コンセプトは「サイドストーリーズ」。『地元人』の制作プロセスで見えてきた側面や新たな魅力を、もうひとつの地元の物語として写真とともに綴っていきます。 ◆『JIMOTOZINE』は完全手製本 独特の味わいを楽しめるわら半紙(裏写りしていますがそれも味としてとらえていただけると嬉しいです)に印刷し、刷り上がった紙を折り、ホッチキスで綴じて、余白を裁ち落として一冊に仕上げます。 ◆さらに一冊ずつに固有のナンバリングスタンプを押しています お手元に届くのは、世界で唯一の一冊です。わら半紙、手製本の味とともにあなただけの一冊を手に入れてください。 ※手製本で仕上げておりますので数に限りがございます。ご了承くださいませ。 * 「つくるひと」Vol.03は、大阪から加東市に移住し鉄作家として活動する高松威さんを特集しました。 高松さんの作品は、硬いはずの鉄が柔らかく波打つように曲がりくねり、まるで何かの生き物のように有機的に構成されています。 作品を初めて目にした私は、どうやって制作しているのか純粋に知りたいと思いました。 そこで高松さんに尋ねてみると、「自分の手と身体で曲げてつくっている」と教えてくれました。 道具を使わず、自らの手と身体で鉄を曲げ、作品を生み出す――その身体性に興味をもち、田園風景に佇む工房を尋ねました。 『JIMOTOZINE』シリーズ、そして本家『地元人』(創刊号:兵庫加東)とともにぜひお楽しみいただけると嬉しいです。 (版元サイトより)
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JIMOTOZINE Vol.02つくるひと(地元人編集舎(兵庫加東))
¥500
※タイミングによってはメルカリShops店にて売れていて在庫がない場合がございます。ご了承くださいませ。 『JIMOTOZINE Vol.02つくるひと』 地元人編集舎(兵庫加東) 2025年3月21日に発売を開始したスタブロブックス刊行『地元人』(創刊号:兵庫加東)のスピンオフ企画のZINEが誕生しました。 その名も、『JIMOTOZINE』。 『地元人』の本編で紹介しきれなかったこぼれ話や写真、エピソードを集めたエッセイ集のイメージです。コンセプトは「サイドストーリーズ」。『地元人』の制作プロセスで見えてきた側面や新たな魅力を、もうひとつの地元の物語として写真とともに綴っていきます。 ◆『JIMOTOZINE』は完全手製本 独特の味わいを楽しめるわら半紙(裏写りしていますがそれも味としてとらえていただけると嬉しいです)に印刷し、刷り上がった紙を折り、ホッチキスで綴じて、余白を裁ち落として一冊に仕上げます。 ◆さらに一冊ずつに固有のナンバリングスタンプを押しています お手元に届くのは、世界で唯一の一冊です。わら半紙、手製本の味とともにあなただけの一冊を手に入れてください。 ※手製本で仕上げておりますので数に限りがございます。ご了承くださいませ。 * Vol.02のタイトルも、01号同様に「つくるひと」。今号は、大阪から加東市に移住し陶芸作家として活動する高良優子さんを特集しました。 高良さんは、01号でご紹介した「kaede!」(中村楓)さんを加東市につなげた張本人でもあります。 大阪の阿倍野区で生まれ育った高良さんが田舎の加東市にやってきた理由は? そもそもなぜ陶芸作家の道に? 話を伺っていくと、高良さんならではの感性に満ちあふれた背景が見えてきました。 JIMOTOZINE Vol.01、そして本家『地元人』(創刊号:兵庫加東)とともにぜひお楽しみいただけると嬉しいです。 (版元サイトより)
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JIMOTOZINE Vol.01つくるひと(地元人編集舎(兵庫加東))
¥500
※タイミングによってはメルカリShops店にて売れていて在庫がない場合がございます。ご了承くださいませ。 『JIMOTOZINE Vol.01つくるひと』 地元人編集舎(兵庫加東) 2025年3月21日に発売を開始したスタブロブックス刊行『地元人』(創刊号:兵庫加東)のスピンオフ企画のZINEが誕生しました。 その名も、『JIMOTOZINE』。 『地元人』の本編で紹介しきれなかったこぼれ話や写真、エピソードを集めたエッセイ集のイメージです。コンセプトは「サイドストーリーズ」。『地元人』の制作プロセスで見えてきた側面や新たな魅力を、もうひとつの地元の物語として写真とともに綴っていきます。 ◆『JIMOTOZINE』は完全手製本 独特の味わいを楽しめるわら半紙(裏写りしていますがそれも味としてとらえていただけると嬉しいです)に印刷し、刷り上がった紙を折り、ホッチキスで綴じて、余白を裁ち落として一冊に仕上げます。 ◆さらに一冊ずつに固有のナンバリングスタンプを押しています お手元に届くのは、世界で唯一の一冊です。わら半紙、手製本の味とともにあなただけの一冊を手に入れてください。 ※手製本で仕上げておりますので数に限りがございます。ご了承くださいませ。 * Vol.01のタイトルは「つくるひと」。 「つくるひとに会いにゆく!」という特集テーマで地元の若手作家「kaede!」(中村楓)さんを取材しました。kaede!さんは、大阪芸術大学を卒業して4年目のアーティスト。『地元人』(創刊号:兵庫加東)の取材でセラミック・アーティストの竹内紘三氏のアトリエに出向いた際、黙々と働く彼女の姿がありました。 なぜ美術系の高校に進学したのか? (彼女は全国でも珍しい美術工芸専門の高校を出ています) なぜ陶芸なのか? なぜ竹内氏のアトリエで働いているのか? 将来どうなりたいのか? 子ども時代の話から伺うと、kaede!さんを育んだ豊かな土壌、彼女の行動力の源泉のようなものが見えてきました。本家『地元人』から続く若手作家kaede!さんの人生ストーリーをぜひご覧ください。 (版元サイトより)
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RENMEN 2(山瀬龍一)
¥1,000
『RENMEN 2』 山瀬龍一 前作の続きのような日記的テキストです。 本格的にライターとして働くようになった約1年間のできごとと、感情を綴りました。 (作者SNSより) 前作が“一歩一歩足を踏みしめていくような静かで慎重な空気感”だったのに対し、本作は“足取りが軽やかになっていくようなルンルン感”があったように思う。キャリアブレイクのその後が知れるという意味でも、ぜひ2作品とも楽しんでいただきたいです。(店主)
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RENMEN(山瀬龍一)
¥1,000
『RENMEN』 山瀬龍一 会社を辞め、その後「キャリアブレイク」なるものを知り、自身の生活をその実践と意識した1年間。 心の揺れ動きや人との出会いを記録した半私的テキストです。 (作者SNSより) 「決してアドリブの利く方ではないのだが、ともすれば聞こえの良い言葉を並べてしまう癖がある、という自覚があった。だから「それだけは絶対にやるまい」と力んでしまったのだ。」(p.29) 山瀬さんの誠実さが滲み出ているキャリアブレイク録だった。東京に行くべきかどうか、自分を雑に扱う人にどう接していくか、マッチョイズムの有害性を意識しつつ染みついた価値観を簡単には洗い流せない、などなど。迷いの中に自身を置いて淡々と変化を楽しんでいる感じが心地よかったです。(店主)
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日めくりカレンダー 2024-2025(まぴ家)
¥500
marcyとpinoが毎日交互に書く日記のようなもの。 2021年4月から毎日続けている、小さなweb連載「日めくりカレンダー」。毎年、一年分の中から大賞と特別賞を選んで残していますが、本書は、その2024年度分を再構成したもの。縦書きになって紙に印刷され、web版とはだいぶ違う雰囲気に。表紙やおまけページは、本編で登場したpinoのイラストをたっぷりと。 B6 / 74ページ / 2025年9月刊 500円(税込) —あらかじめのご案内— ・印刷.製本ともに手づくりのZINEです。自分たちで糸綴じをしています。 ・糸の色は水色と黄色があります。在庫がある場合はご希望の色をお選びいただけます。 (作者サイトより) 「一方で、自己鑑賞というか、内向きに向けられた表現は、派手さはないけど、誰かと似ない、模倣でもない、その人が現れる。たぶん、表現を受ける側からすると、こちらの方がよっぽど自己表現として受け取れる。」(p.31) marcyさんの考え方やpinoさんの無邪気さがおもしろくて、いくつか付箋を貼った。日めくりカレンダーという形式で、本来なら外に出ないその人固有のことばや考えが見えるの、贅沢な体験だなと。あと、本の帯を取るか取らないか問題について考えたことがなかったけれど、この本を読んで帯を取る派になるかもしれない。(店主)
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ロンドン煩悩(木本梨絵)
¥1,900
SOLD OUT
『ロンドン煩悩』 木本梨絵 ロンドンで思うことをありのままに書いた煩悩まみれの日記を再編集しました。この一年で日々撮りためた80枚の日常写真(白黒)と、日/英併記のエッセイです。 <目次> 言葉から切り離された まえがき 思い立ったが吉日 オスロの森で 究極の二択の究極性 The tree right in front of us is amazing 隣の芝生は大喝采 七転び八単語 記憶を食べる(大葉、豆腐、お粥) 飲めたり飲めなかったり 音が聴こえる タイピング音、EDM、または宇宙 Duality という理想郷 世界の解像度を上げるための悲しみ パプリカパウダー、二度夕飯を食べる猫 粋の正体は苦しみの上書き保存か 持続三十分の幸福 長い光のあはれ 半強制的デュアルライフ 培うことができるもの 脱皮は一体どこからか? 忙しさの逆説、込み上げる手間 揺るぎない変化 太いふくらはぎ虫かかえて 叫べリモワ、人間性を回帰せよ 木本、おれ大学行くわ 丘の上でふたつに挟まれて <概要> 書名:ロンドン煩悩 著者 木本梨絵 デザイン・装丁・写真 木本梨絵 印刷・製本 藤原印刷株式会社 サイズ:110×160(B6変形) ページ数:256ページ(日本語部分はこのうち約半分です) 言語:日英併記 <購入者さま特典について> ご購入者様からいただいたお悩みに私の経験や人類学の知見からお答えしております。いただいたお悩みには漏れなく回答します。 https://note.com/riekimoto_harken/n/nfaee4c5260bf (作者サイトより) 木本さんのキラキラとした経歴に怯えつつ「ロンドン煩悩」というタイトルに親しみを感じて手に取った。結論、読んでよかった出会えてよかった。日々の出来事の受け取り方、そして次なるアクション、そのどれもが静かでかっこよくて、背伸びして近づきたいと思うようなものばかり。月並みですが、ファンになりました。本の手触りも素晴らしい。(店主)
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ZINE「楽園 vol.1 CHINESE CULTURE FANTASIA」
¥1,000
ZINE「楽園 vol.1 CHINESE CULTURE FANTASIA」 5人組ユニット《チーム楽園》のアンソロジー作品。 作家、編集者、本屋、イラストレーター、会社員と様々な顔ぶれの5名が中華料理屋で出会ったことをきっかけにZINEを制作しました。 中華をテーマに小説、旅行レポ、エッセイ、イラスト、マンガなどを収録しています。 _________________ 『楽園 vol.1 CHINESE CULTURE FANTASIA』 【はじめに】 Nuts Book Stand 平沢二拍 チーム楽園のはじまりは2025年の春先だった。蔵前にある透明書店の店内で行われたブックマルシェ。たまたま居合わせた出展者と、遊びに来ていたお客さんとで打ち上げに行った。桃まんじゅうの美味い〈楽宴〉という名の中華料理屋だった。以来たびたび読書会を開いては、本の話をしたあとに中華料理屋を詣でている。 崎陽軒のシウマイ弁当を同時に2名が持参してしまい、シウマイ尽くしになった日。祐天寺の〈来々軒〉で美味すぎる木耳炒めを食べた日。横浜中華街の〈蓮香園新館〉で少し遠い親戚の家に来たような雰囲気のなか、味の濃いアヒルと柔らかい蟹を食べた日。青春時代を逆回ししているような甘やかなノスタルジーが流れ、四川風麻婆豆腐の山椒の辛さで我に返った。 定期的に集まるようになって半年が過ぎた頃。海賊のようにそれはそれは見事な食べっぷりで、豪快に円卓の中華をまわしている時だった。出来心で「みんなでリソグラフのZINEつくろうよ!」と誘ってみた。するとメンバーのお皿ちゃんがリソスタジオで働いているというではないか。はじめてZINEをつくるという会社員のすなおちゃんを囲むように、イラストレーター、編集者、作家、本屋が揃うというナイス布陣。ZINEをつくるのにお誂え向きのチーム編成だった。 中華料理屋から始まったチーム楽園だもの。テーマは中華文化圏について、それぞれ書きたいことを書いてみることにしよう。中国を出発して世界中に広がっている中華圏文化のことを徒然なるままに。リアルな旅の断片も、スペクタクルな物語も、子供の頃のリアルな記憶も、憧れと郷愁の入り混じった幻想の中華圏文化のことも。ささやかだけど忘れたくない出来事を持ち寄ってみたら1冊のZINEができあがった。もしもこの小さな冊子が、あなたの好奇心の扉を開けるきっかけになれたとしたら、とても嬉しい。 【目次】 フェスティバル礼子 「乗り継ぎ」 Nuts Book Stand 「香港日本文化融合」 マイペース書店 「中華ドラマに魅せられて~悪女の存在感~」 羽田お皿 「おだんごふたつピ〜スフル」 すなお 「団地の佐藤」 A6サイズ 44ページ リソグラフ印刷 デザイン・装丁 羽田お皿 発行 チーム楽園 ※リソグラフ印刷はインク部分を強く擦ると色移りします。 お手に取る際には注意ください。 (作者サイトより) SNSやニュースで語られる「中国人」とは一体誰を指すのだろう。政権、なら違和感がある。私が思う「中国」や「中国人」はこのZINEの中で描かれるような、具体的な民の顔だから。幼稚園のとき同じクラスだった中国から来た男の子に想いを馳せました。(店主)
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カモメはあそぶ(羽田お皿)
¥1,200
ZINE『カモメはあそぶ』 羽田お皿 2025年3月5日発行 初版 2025年10月15日発行 改訂版 チャットひとつで引越しを強いる大家エマに翻弄されたり、 愛でたカモメにまんまとランチを盗られたり、 年中寒すぎるがゆえに"SUMMER"だけで会話をするようになった人々に出会ったり… そんな自由と逸脱と愛の街・ブライトン。 作者が初の海外生活で感じたブライトンの魅力を、エッセイ・イラスト・漫画でお届けします。 [サイズ] B6サイズ 128 mm × 182 mm 40ページ [注意事項] こちらの商品はリソグラフで印刷されています。 インク部分を強く擦ると色移りしますので、お手に取る際にはご注意ください。なお、表紙・裏表紙はコーティング加工を行い印刷部分のインク移りを防いでおりますので、安心してお手に取っていただけます。 ▷作者プロフィール 羽田お皿 イラストレーター おさるのようなキャラクター・ポンポンを中心にイラストを描いている。 HP:https://osara-haneda.studio.site/
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タクシーの黒は夜の黒(マリヲ)
¥1,300
『タクシーの黒は夜の黒』 マリヲ 2度の刑務所生活や薬物依存、宗教2世、音楽生活など、波乱に満ちた半生を独自の手法と文体で綴る自伝的作品『世の人』(百万年書房)でデビューしたマリヲさんの自費制作本。タクシー運転手として体験した話と短編小説を一編収録している。 目次: タクシーの黒は夜の黒 主人公たちの 彼女が残した手紙には皆元気でやっていると書いてあった 著者·発行:マリヲ 装丁:Fujimura Family 『世の人』を読んだときの衝撃が忘れられなくて、いつ次作が出るのかずっと気にしていました。マリヲさんの文章を読むと、他の清潔すぎる文章が嘘っぽく見える——そんな不思議な感覚があります。急に走り出したり怒ったり笑ったり、街の人の顔や生き様が近くに感じられるからでしょうか。とにかくもっと多くの方に知ってほしい作家さんです。(店主)
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パルティール!(ひとくちギョウザ)
¥800
『パルティール!』 ひとくちギョウザ 一人暮らしをしていた名古屋の栄から今まで何度も駅を通り過ぎるだけだった知立へと引っ越し、新たに始まった妻との結婚生活。 「ただいま」を言える相手が家で待ってくれていることにありがたみを感じつつ、まずは洗い物からカルチャーショックを受ける。他にも、自分で発している寝言にひと癖あったり、実はDJがスクラッチするような歯軋りをしていたりと、妻と生活を送る中で新たな自分を発見することにもなるのだった。 普段の週末の朝は、レコードを1枚選んで針を落とし、レジャーシートを敷いてピクニックテーブルを組み立てたベランダで朝ごはんを食べる。 迷った末に挙げることに決めた結婚式では、手づくりにこだわるあまり、二人とも未経験ながらプロフィールムービーとエンドロールを挙式までの残り1ヶ月で自作するという茨の道を歩むことに。 そして、結婚式を終えてから程なくして発覚した妻の妊娠。 一人から二人、そして三人へ。 大人の階段を駆け上がっていく日々の機微を掬い上げた、全16篇のエッセイ集。 目次 はじめに 『蛍のくだり』 『修行と入籍』 『洗い物奉行』 『テレコ』 『悪癖と指差し』 『どこにカオスの沼が発生しとるかわからんもんで』 『ごはん』 『華木』 『ベランダ・チル』 『ユンケル飲んで結婚式を挙げて、またユンケル飲んだ。』 『タイに行きタイとかありふれたことが言いタイ』 『橋の下世界音楽祭』 『鎮静剤デビュー』 『知立神社』 『じいちゃん』 『チビサク』 おわりに (作者サイトより) 夫婦になるべくしてなった、ような、新婚のおふたりのやりとりが爽やか。ことばと指しているものがズレている現象や、共同生活を送る上ですれ違いが生じるポイントが絶妙におもしろい。クスクス笑いながら読みました。(店主)
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34歳から36歳、思いがけずシティーボーイ。〜 名古屋は栄5丁目 矢場町での日常 〜(ひとくちギョウザ)
¥1,000
『34歳から36歳、思いがけずシティーボーイ。〜 名古屋は栄5丁目 矢場町での日常 〜』 ひとくちギョウザ 34歳の時、地下鉄名城線の矢場町駅から徒歩圏内の賃貸マンションに家賃4万7千円ほど(共益費・水道代・インターネット代込み)で一人暮らしすることになり、思いがけず手中にしたアーバンライフとやら。 これ見よがしに「シティーボーイなので」と周囲に自称しながらも、内心ではそれをまずは自分自身で滑稽だと戒めるように努めていたはずだった。しかし一方で、この矢場町での生活を謳歌するためには、ひょっとしたら心の片隅でシティーボーイを気取って浮かれているべきではないかとも薄々気づき始めていた。雑誌のPOPEYEに載ることのないシティーボーイライフだってあるはずだと、信じたかったのだ。 平日は、仕事に忙殺されながら帰りに寄った定食のやよい軒で、ついついごはんをおかわりし過ぎることを繰り返す日々。束の間の週末は心躍りながら街へと繰り出していくことで、その視界は以前に矢場町へ遊びに来ていただけの時よりも確かに少しずつ広がっていった。 避けては通れなかった矢場とんと味仙、インターネットやSNSの情報のみならず時には直感と嗅覚で入ってみた飲み屋や喫茶店、千種のイオンで待ち合わせをして鶴舞公園で一緒に缶ビールを飲んだカネコアヤノが好きなあの人への片想い、目と鼻の先に点在するクラブやレコード屋、そして、矢場町に住んで一年半が経った頃にできた彼女とのことや都会に暮らす日々での心の機微…… 名古屋は栄5丁目 矢場町での約2年半の生活を綴った、全48篇収録の日常エッセイ集。 (作者サイトより) 引越しをして、街に馴染むまでの時間。一生に一度の、街との出会い。心浮き立つ瞬間瞬間が軽快なタッチで書かれている。ウキウキ気分でエッセイを読みたい方、ぜひ。(店主)
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ホームページ(本屋lighthouse/仲西森奈)
¥2,970
『ホームページ』 本屋lighthouse/仲西森奈 【内容紹介】 「小説」や「随想」という形式は、読みながらそうした形式であることを忘れるときに、本当の姿を現している。 しかしだからこそ、この形あるものを私たちは手に取るのだと思う。書いて、残すのだと思う。生きるのだと。 ――駒田隼也(小説家) 阪神淡路大震災、東日本大震災、能登半島地震。新興宗教、高速バスの床、だれにも見せずに書き続けてきた日記。ゼロ年代、テン年代、そしていま……。震災を経て、疫病を経て、逃れ逃れて個はどこへ。タイ国営鉄道の切符にCoCo壱を見出し、竹としての生をまなざし、墓標/アディクションを背負って記憶を越えて、室生犀星とメダロットを手掛かりに、やがてたどり着くたったひとつの場所――。 「何時何分何秒地球が何周回ったとき?」という煽り文句に、今回は地球の周回数以外、答えることができる。 可視の限界が水平線を作るのではない。地球の形が水平線を作る。現に、星の光は幾光年先のわたしの眼に届く。それを眼は拾う。問題なのは距離ではなく形だ。 ――作家・仲西森奈による、小説、随想、短歌、詩、日記から成る五芒星。 【所収6首抜粋】 雪は隘路に町は記憶に溶け残りラナンキュラスは眼裏を消す General Anesthesia あなたもいつか逝く 教えることはできないけれど コストコを山は許してないかもね 産業道路に雲は被さる やさしくはなれなかった 都会的な怒りを童話みたいに聞いて 駆け抜けろさみしさどもよ海神もわたしも自分以外を飼わず 老いるほど涙が容易に伝うのはまばたきすらもまばゆいからだ 【目次/作品別】 長編小説 どこに行ってもたどり着く場所 あくびもせずに、しずかに話す。 カルシファーのようだ これか? もしもしそれから花と芋 そんぐらいん 詩 山、あるいはピザーラお届け。 川、あるいはあなたとコンビに。 盆と散歩 自己紹介 料理番組になる前 短歌 Still Alive 異性愛 The same flowers bloom in different places. わたしの雲海 拝啓、無料版、 べあーず・はず・かむ! 〜ぼくらの夏の一里塚〜 懐かしさ レアケース 今年 あなたは トカゲ・インタビュー 随想 Coco壱と国鉄 あるいは野良のフェムテック 竹といくつかの(いくつもの)疵 墓守とハルマゲドン(誰が墓穴を掘るのか) 金魚娘のモーフィング あるいは室生犀星とメダロット 日記 2023年12月29日(金) 掌編小説 桜雪 【目次/頁順】 TOP(はじめに) 山、あるいはピザーラお届け。 川、あるいはあなたとコンビに。 あくびもせずに、しずかに話す。 Still Alive Coco壱と国鉄 あるいは野良のフェムテック 異性愛 The same flowers bloom in different places. わたしの雲海 竹といくつかの(いくつもの)疵 カルシファーのようだ 拝啓、無料版、 べあーず・はず・かむ! 〜ぼくらの夏の一里塚〜 これか? 懐かしさ レアケース 盆と散歩 もしもしそれから花と芋 墓守とハルマゲドン(誰が墓穴を掘るのか) 今年 自己紹介 あなたは 金魚娘のモーフィング あるいは室生犀星とメダロット トカゲ・インタビュー 2023年12月29日(金) 料理番組になる前 そんぐらいん 桜雪 初出 参考引用文献/映像 「私事と時事」プレイリスト一覧 謝辞 著者略歴 但書 奥付 【著者略歴】 仲西森奈(なかにしもりな) 1992年東京都生まれ千葉県育ち。京都造形芸術大学(現・京都芸術大学)文芸表現学科卒業。石川県金沢市在住。著書に歌集『起こさないでください』、私家版歌集『日記』、連作掌編小説シリーズ『そのときどきで思い思いにアンカーを打つ。』『名付けたものどもを追う道筋を歩きながら、』。2025年、散文「真夜中の乾燥わかめ」の英訳原稿(訳者:Heidi Clark)が海外文芸誌『Asymptote』にて掲載される。その他の活動に、音楽グループ□□□(クチロロ)契約社員、朗読バンド筆記体など。メールマガジン「My friend is not dead.」を(ほぼ)毎月配信中。 【書誌情報】 本文572p 46サイズ 表紙 黒(K)+DIC110/本文 モノクロ 表紙用紙:ミニッツGA-FS プラチナホワイト(4・6/250kg) 本文用紙:パスピエST(4・6/50kg) 見返し用紙:タントV-65(4・6/100kg) 価格:2700円+税 著者:仲西森奈 装丁:仲西森奈 組版:関口竜平 発行所:本屋lighthouse 刊行日:2026年1月26日 【『ホームページ』のホームページ】 https://morinakanishi.com/each_reaction/ (版元サイトより) 気持ちのいい、ありふれたことば選びの、心の表面を滑っていくような本を、今は読みたくない。わたしは、こういう本にお金を払いたい。ずっとそんな気分です。(店主コメント)
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回復(ことさら出版)
¥1,100
ZINE『回復』 ことさら出版 「回復」をテーマに6人のエッセイを収録。 <寄稿者> 小林エリコ スズキナオ たけしげみゆき 花井邦晴 butaji ことさら出版 寄稿者の「回復」が肉体的、精神的、社会的な条件面とともに立体的に語られていて、もう戻れない、取り返しのつかない健康の一条件に執着しなくていいんだと思えた。回復は未来にしかなくて、そのことは救いかもしれない。(店主コメント)
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良い子でいたら幸せになれるんじゃなかったのかよ(白瀬世奈)
¥1,500
『良い子でいたら幸せになれるんじゃなかったのかよ』 リトルプレス/白瀬世奈 ーーーーーーー 小さい頃から「良い子」でいたら幸せになれると信じてた。 だから「良い子」でいたかった。でも心が壊れた。幸せって何? 私これから、どう生きれば良い? ーーーーーーー 「本当の自分がわからない」「自分のことが好きだと思えない」 「いつも孤独だ」 そんな自分に気がついて、悩んで悩んで。 急に涙が止まらなくなって、30歳で無職になった。 ここ数年で振り返ってきたこれまでの人生のこと、トラウマ、家族関係、新しい出会い、変化した人生観、これからどう生きたいか。 どん底からの人生の振り返りとここからの人生のための宣言エッセイ! B6サイズ/140頁 【目次】 はじめに 三十歳、無職 三兄弟唯一の女の子だけどさ 祖父と一緒に無邪気な私も消えた 家で無理なら学校で 親友って何だろう 「それで飯食っていけんのか」 「本当の自分」が迷子だ サンドバッグと救世主 悪い子になりきれなかった 良い子でいたら幸せになれるんじゃなかったのかよ 無、フル回転、崩壊 私の二十代を黒く塗りつぶす前に 生きづらくなくなりたい 諦めるのではない 良い子を再定義しようよ 血のつながりよりもあたたかい 三十一歳、ただただ思い切って走る 「無職です!」 好きになった 初反抗期といつもと違うチョコレート もう甘えないでください 三十代からは手遅れ? 「隙間」にいる人たちへ 前に後ろに、行ったり来たり、止まったりしながら おわりに (著者サイトより) 真面目にやってるのに生きづらい——そんな人が「ひとりじゃない」と感じられる本。親目線で読むと背筋を正される。【無職/アダルトチルドレン】これらのことばに引っかかる方、ぜひ! (店主コメント)
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正しさなんてこまりものにっき(とし総子)
¥700
10月の間の一ヶ月間が詰め込まれた日記本。 おひさまゆうびん舎さんからの声掛けで、 日記本フェアに出させてらったきっかけで作った本です。 表紙が好評でした。 中身に関しては、ただただ日記ですが、 今のところここでしか読めない(詩)一篇が入っています。 七百円という他よりぐっとお安い金額も魅力的です。 どうぞ私を身近に感じて下さい。 (著者noteより) 小説、詩、川柳をかかれているとし総子さんの日記。表紙は、ご本人がクレヨンで描かれたそうです。主婦をしながら創作をする、それがどういった日々を送ることなのかを感じられる日記。中身が充実しているのに手に取りやすい価格設定なのもありがたい。(店主コメント)
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ねえ、グッド・タイムってどんな形してるか知ってる?(@osenti_keizo_lovinson)
¥1,650
『ねえ、グッド・タイムってどんな形してるか知ってる?』 @osenti_keizo_lovinson センチメンタルな書評集と話題を呼んだ、前著『センチメンタルリーディングダイアリー』(本の雑誌社)から2年を経て、再びインスタでの人気投稿をまとめたエッセイ集。 親友キクチノリオと過ごしたあの夏のこと。 亡くなった両親への想い。 フジロックで手を繋いだ、地元に結婚を約束した彼氏がいたあの娘との出会い。 妻や息子たちとのbe here now。 本作もきっと、読者の皆さんの「あの頃」を喚起するはずです。 文庫サイズ。220ページです。 (著者サイトより)
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中村季節さん新刊セット
¥2,000
『ベトナム 1/汗』 『ベトナム 2/雪』 2冊セット 2025年11月30日 発行 2026年2月27日 第2刷(新装版) 著者:中村季節 【ベトナム1/汗】 そこらのチワワよりビビリでペーパードライバーの〝私〟がベトナム大群バイクの一味に加わるまでの旅の記録。上下巻の上。 はじめに ベトナムに行ったことはなかった。しかし私は、どこかにいかねばならなかった。コロナ渦のどたばたによって一度は永住を決意したイギリスからの帰国を余儀なくされた私は、ちょっとのつなぎのつもりで始めた東京アルバイト生活にあぐらをかいてもう数年が経過、気づいたら30代も半ばを過ぎていた。実家の2階で石油ストーブをたいて種類のわからない長い犬とともに転がりながら雪見だいふくを半分こにしておもちふわふわだねなどとつぶやいていたそのとき、あれ、あんたの人生いま大丈夫そ? という根源的な問いがいにしえのギャルの形をとって私の眼前に姿をあらわした、あなたいったい誰ですか?! 20年前のお前の魂だよ、ってかマジでなにしてんの? その服終わりきってるよ? 穴の空いた明太子色のスウェットをきた私は突然の黒ギャル及び人生の選択の訪れに恐れおののき、それから数ヶ月をただ怯えて過ごした。そしてある冬、バイト先の床の溝に挟まっているこぼれたココアの固まったやつを竹串でほじくりまわしていたら、ああ、ここまでか、と思った。私はよくやった。もう十分に逃げた。そろそろ、次のチャプターへ進むべきだ。 その日の夜、建設現場から帰ってきた父母の木屑まみれの作業着をたっぷりの洗剤とともに洗濯機に放り込んでから、居間で糖質70%オフビールを傾ける父に「私も、大工をやるよ」跡を継ぐ、と告げた。腹をくくった。朝5時起き週6日現場生活の幕開けだ、そうか、それなら明日からでもいいぞとうれしそうに父がいう――あ、ちょっとちょっと待って待って。タイムタイムタイム。「うん、やる、やるんだけどね、バイトやめてからちょっとだけ旅にでるから、そのあとスタートで」「え、どこに?」「べ」ベトナム。と私は答えた。そうなの? と我が魂の黒ギャルが驚いていた。まっとうな人生の訪れを目の前にした私の最後の悪あがきだった。 実際問題貯金などほぼないに等しい状態の私に、まとまった長旅が可能なのは東南アジアのどこかしかない、そうか、確かに、ベトナムか。いいんじゃないか。なんだっけ。バンミー? とかあるんだっけな。よく知らんけど、とりあえずスカイスキャナー開いて一番安い航空券、ホーチミン行き片道24000円、これで決まりだ。とりあえずいってから後先考えればよろしいな、まずとにかくいってみるべし。そうしてはじまった、私の15日間のベトナム旅の記録です。 【ベトナム2/雪】 そこらのチワワよりビビリでペーパードライバーの〝私〟がベトナム大群バイクの一味に加わるまでの旅の記録。上下巻の下。 一月三十一日(水) 帰り道はすこし薄暗くて、ライトをつけて走る。どんどん暗くなる。いきなり夜道の運転かよ、と私は手に汗をじっとりかいていた。山間部を走っているうちに山の緑がどんどん紺色にかわっていく。光が、前を走るルーベンバイクの後部座席のジュリアの後ろ姿が見える。たまに対向車のライトがみえると、身体がキュッと縮こまった。私が運転を怖がるようになったのは、20歳ちょっとのとき免許をとったばかりの元彼の車で、事故にあってからだろうか。兵庫県の山道を走っていて、前からやってきた大きなトラックにびびった元カレが歩道の縁石に派手に乗り上げて、タイヤがだめになってしまったのだった。助手席の私は、衝撃をもろに受けてしばらく喋れなかった。車からどうやって降りたのだろうか。元カレは完全に意気消沈して使い物にならなかったので、私がレンタカー会社と、JAFに連絡をして、それから近くのガストで飯を食いながらJAFを待ち、手配された代車で京都まで戻る道すがら男を励まし続けた。私はこの男の、パスタをひきずるようにすする音が嫌で別れたと思っていたが、理由はそれじゃなくて、こういうところだったような気がする。金のないそいつの代わりに車体の修繕費5万くらいを払って、ほどなくして別れた。 私はその時、テキパキと動いてはいたのだが、本当は怖くて仕方がなかったのだと思う。泣きたかった。怖いよう、ぶつかって死んじゃうかと思ったよう、と取り乱して涙をぽろぽろ流すのを男になぐさめてもらいたかったし、関係各所への連絡だってお前がやれよと思っていた。いやお姫様かよ。私の精神の奥深くにはお姫様が住んでおり、表面には肝っ玉母ちゃんがいる。その間くらいがちょうどいいのだがなかなかそうもいかない。ホセは、私のお姫様をまた刺激してくれる。左折のたびにとまどう私のバイクに寄り添って対向車を手で制してまで私が安全に曲がれるようにサポートしてくれるのまじで騎士(ナイト)じゃねと思った。ハオランは王子でホセはナイトだな。このふたりで少女漫画一本かける。昔、漠然と自分は中国人かスペイン人と結婚するのでないか、と思っていた。なぜなのかわからないが、そう思っていた。今でも根拠が見つからないが、私のお姫様の相手をしてくれるのは奇遇にも中国人とスペイン人だった。
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愛の練習(中村季節)
¥1,000
『愛の練習』 2025年4月6日 発行 2026年3月10日 第4刷 著者:中村季節 <著者HPより、概要> まともな恋愛経験をもたぬ私がはじめてちゃんと人と〝付き合う〟ということをしはじめた数カ月の記録。 ------- 九月二日(火) 立川の小学校現場朝5時起き。後部座席でまるまって朝の渋滞の音を聞いている。丑三つ時に「きのうはたのしかた、ありがとう」とみずなすからメッセージが届いていたのをなんどもなんども読み返して適切な返信を考えている。昨日は終電のバスでかえるみずなすを送ってから帰りの電車でずっと腹がクルクルと鳩のような音をたてており、なんかの小説で身体が植物に巣食われる乙女の話があったな、私の場合は鳩だったのか。鳩ならたのしくていいな。布団の中でもデートのあとってどっちから先にメッセージを送るべきなんだっけ? 検索のちヤフー知恵袋のとんちんかんな回答を読みふけったりわけのわからん恋愛コラムを読んだり、今日知ったばかりの誕生日と年齢から西暦を計算してこれであってるんか? と思いながら相性占いをしたり目を閉じたり忙しくしていて全然眠った気がしなかった。そうか昨日私たちは結局、十時間も一緒にいたのだ。わたしは初めてだれかとマッチングアプリで出会い、デートというものをしたのだという感慨で胸がひたされている。しかし、これが恋なのだろうか、恋って一体なんだったっけ? どんな感じだったっけ。現場に着いても一体なんの作業をしたのか覚えていない。弁当に確か何かのあんかけ状のものが入っていた。心と身体が完全に乖離している。 [サイズ] A6文庫サイズ 105 mm × 148 mm 118ページ ▷作者プロフィール 著者・発行者 中村季節 大工見習い / 日記 / DJ / Music Video Director / Onigiri maker Instagram:@nakamurakisetsu
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たゆたい vol.1 機能不全家庭(S'else)
¥1,500
『たゆたい vol.1 機能不全家庭』 S'else 『たゆたい』は、9名の著者がそれぞれの視点で[家族]を書いた随筆、批評、小説、作文、詩のアンソロジーです。 <著者一覧(五十音順、敬称略)> 浅井音楽、えなりかんな、大田栄作、呉樹直己、杉森仁香、角野桃花、宮崎智之、山本莉会、横田祐美子 (版元サイトより) 機能不全家庭の話、ミクロだと反出生主義に傾くけれど、「たゆたい」を読むとマクロになり、人口も一人あたりの苦しみも減っていく移行期間かもと感じた。ディストピア、未来じゃなく子どもの中にあったのだな。星5つです!おもしろかった。 (店主コメント)
