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<中古>ミロ (新潮美術文庫 48)(新潮社/ミロ (イラスト), 岡田 隆彦 (著))
¥700
『ミロ (新潮美術文庫 48)』 新潮社/ミロ (イラスト), 岡田 隆彦 (著) 中古-目立った傷や汚れなし ※中古品にご理解のある方のみご購入をお願いいたします === 武器を捨て平和を愛し、世界一服にお金をかける最高にエレガントでかっこいいコンゴの男たち=サプールをとらえた写真集 『Gentlemen of Bacongo』日本語版。 アフリカコンゴ共和国のスラム街、月収3万円の半分をブランドファッションに費やし、 着飾った姿で土日の街を練り歩く「サプール」と呼ばれる男たちがいる。 フランス統治下から内戦の混乱を経て90年続く、外見と内面を磨く「紳士道の美学」! 序文:ポール・スミス (Amazon紹介文より)
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<中古>SAPEURS THE GENTLEMEN OF BACONGO(青幻舎/ダニエ-レ・タマ-ニ 著,宮城太 訳)
¥800
『SAPEURS THE GENTLEMEN OF BACONGO』 青幻舎/ダニエ-レ・タマ-ニ 著,宮城太 訳 中古-すれ・傷あり ※中古品にご理解のある方のみご購入をお願いいたします === 武器を捨て平和を愛し、世界一服にお金をかける最高にエレガントでかっこいいコンゴの男たち=サプールをとらえた写真集 『Gentlemen of Bacongo』日本語版。 アフリカコンゴ共和国のスラム街、月収3万円の半分をブランドファッションに費やし、 着飾った姿で土日の街を練り歩く「サプール」と呼ばれる男たちがいる。 フランス統治下から内戦の混乱を経て90年続く、外見と内面を磨く「紳士道の美学」! 序文:ポール・スミス (Amazon紹介文より)
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<中古>ウィトゲンシュタインの愛人(国書刊行会/デイヴィッド・マークソン (著), 木原善彦 (翻訳))
¥1,300
『ウィトゲンシュタインの愛人』 国書刊行会/デイヴィッド・マークソン (著), 木原善彦 (翻訳) 中古-すれ・傷あり ※中古品にご理解のある方のみご購入をお願いいたします === 地上から人が消え、最後の一人として生き残ったケイト。 彼女はアメリカのとある海辺の家で暮らしながら、終末世界での日常生活のこと、日々考えたとりとめのないこと、家族と暮らした過去のこと、生存者を探しながら放置された自動車を乗り継いで世界中の美術館を旅して訪ねたこと、ギリシアを訪ねて神話世界に思いを巡らせたことなどを、タイプライターで書き続ける。 彼女はほぼずっと孤独だった。そして時々、道に伝言を残していた…… ジョイスやベケットの系譜に連なる革新的作家デイヴィッド・マークソンの代表作にして、読む人の心を動揺させ、唯一無二のきらめきを放つ、息をのむほど知的で美しい〈アメリカ実験小説の最高到達点〉。 「とりとめのない、ゆえに豊かな知的連想が、世界が終わった寂寥感と合流する、その独特さ。まさに唯一無二。」 柴田元幸 「地球最後の一人となってタイプを打つ女の物語に読者が共感するのは、書くのも読むのも孤独な営みだからだ。」 若島正 「究極の二十世紀小説は――誰も書かなかったのでデイヴィッド・マークソンが書いたのだが――正気を失った女が浜辺の家に暮らし、日々の出来事や思い出をタイプライターで綴りながら、そこに記された言葉と自分との関係の中にある絶対的本質をつかもうとする、そんな物語だ。」 訳者あとがきより 装画=ケッソクヒデキ 装幀=アルビレオ (Amazon紹介文より)
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<中古>こといづ(木楽舎/高木正勝)
¥1,200
『こといづ』 木楽舎/高木正勝 中古-目立った傷や汚れなし ※中古品にご理解のある方のみご購入をお願いいたします === なんだこの文章! これはほんとうに人間の生身の男の人が書いた文章なのか? 家や森や草や風が書いたんじゃないのか? すごい人だ。 ―――吉本ばなな 『こといづ』とは「コトが出づる」という意味の造語です。 丹波篠山の小さな村で暮らす日々の驚きと発見、高木夫妻の家にたびたび遊びにくる80代のハマちゃん・昔気質の大工職人スエさんをはじめとする愛すべき村人たちとの交流、映画音楽ができるまでの苦悩と喜び、ソロモン諸島・エチオピアをはじめとする旅の話、自然と人間の限りあるいのちについて……。ピアノを弾くように、歌をうたうように綴られる言葉を、2012年から現在まで続く雑誌ソトコトの連載から収録。高木正勝による初の著書であり、この世界のすべてがいとおしくなるエッセイ集です。 260ページ 定価1980円
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<中古>あふれでたのはやさしさだった 奈良少年刑務所 絵本と詩の教室(西日本出版社/寮美千子)
¥600
『あふれでたのはやさしさだった奈良少年刑務所 絵本と詩の教室』 西日本出版社/寮美千子 中古-目立った傷や汚れなし ※中古品にご理解のある方のみご購入をお願いいたします === 『空が青いから白をえらんだのです』(新潮文庫)が生まれた場所で起こった数々の奇跡を描いた、 渾身のノンフィクション。奈良少年刑務所で行われていた、作家・寮美千子の「物語の教室」。 絵本を読み、演じる。 詩を作り、声を掛け合う。 それだけのことで、世間とコミュニケーションを取れなくて罪を犯してしまった少年たちが、身を守るためにつけていた「心の鎧」を脱ぎ始める。 223ページ 定価1100円
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<中古>旅をする木(文藝春秋/星野道夫)
¥400
『旅をする木』 文藝春秋/星野道夫 中古-目立った傷や汚れなし 折れあり ※中古品にご理解のある方のみご購入をお願いいたします === あの頃、ぼくの頭の中は確かにアラスカのことでいっぱいでした。まるで熱病に浮かされたかのようにアラスカへ行くことしか考えていませんでした――。広大な大地と海に囲まれ、正確に季節がめぐるアラスカ。1978年、26歳でアラスカに初めて降り立った時から、その美しくも厳しい自然と動物たちの生き様を写真に撮る日々が続いた。その中で出会ったアラスカ先住民族の人々や、開拓時代にやってきた白人たちの生と死が隣り合わせとなった生活。それらを静かでかつ味わい深い言葉で綴った。 「新しい旅」「春の知らせ」「オオカミ」「海流」「白夜」「トーテムポールを探して」「キスカ」「カリブーのスープ」「エスキモー・オリンピック」「夜間飛行」など、33編を収録。 定価704円
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<中古>三島由紀夫レター教室(筑摩書房/三島 由紀夫)
¥400
『三島由紀夫レター教室』 筑摩書房/三島 由紀夫 中古-未使用に近い ※中古品にご理解のある方のみご購入をお願いいたします === 恋したりフラレたり、金を借りたり断わられたり、あざけり合ったり、憎み合ったり、ネコをかぶったりと、もつれた糸がこんがらかって……。 職業も年齢も異なる 5 人の登場人物が繰りひろげるさまざまな出来事をすべて手紙形式で表現した異色小説。見事なまでの離れ技で織りなす構成、洒落た文体で交わされる小粋なやりとり。一読すればこれまでの文豪・三島由紀夫のイメージが吹き飛ぶ、反則レベルのスタイリッシュ・エンタメ小説。 山本容子の挿画を添えて、手紙を書くのが苦手なあなたに。メールやラインが主流となった現代人に贈る粋な文例集。 【解説 群ようこ】(1966年、週刊誌『女性自身』連載) 【目次】 登場人物紹介 古風なラブ・レター 有名人へのファン・レター 肉体的な愛の申し込み 借金の申し込み 処女でないことを打ちあける手紙 同性への愛の告白 愛を裏切った男への脅迫状 出産の通知 招待を断わる手紙 結婚申し込みの手紙 恋敵を中傷する手紙 心中を誘う手紙 旅先からの手紙 年賀状の中へ不吉な手紙 英文の手紙を書くコツ 真相をあばく探偵の手紙 探偵解決編の手紙 身の上相談の手紙 病人へのお身舞い状 姙娠を知らせる手紙 姙娠を知った男の愛の手紙 陰謀を打ち明ける手紙 余計なお世話をやいた手紙 裏切られた女の激怒の手紙 閑な人の閑な手紙 結婚と新婚を告げる手紙 すべてをあきらめた女の手紙 家庭のゴタゴタをこぼす手紙 離婚騒動をめぐる手紙 悪男悪女の仲なおりの手紙 作者から読者への手紙 240ページ 定価682円
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<中古> おとなの小論文教室。(河出書房新社/山田ズーニー)
¥200
『おとなの小論文教室。』 河出書房新社/山田ズーニー 中古-スレ・ヤケあり ※中古品にご理解のある方のみご購入をお願いいたします === 自分の頭で考え、自分の想いを自分の言葉で表現したいという人に、「考える」機会と勇気、小さな技術を提供するまったく新しい読み物です。「ほぼ日刊イトイ新聞」大人気コラムの単行本化。 目次・収録作品 第1章 自分を表現してますか? 自分を表現する/好きなものに忠実でいる勇気/考えるための小道具を手に入れる/ありのままを観る/要約でわかる!私の心/独占欲ってなんですか?―読者との往復メール/自分を発見する/自分を育てる目利きになる/私の世界観をつくる・あらわす/動機ウキウキ/私も表現したい 第2章 自分の才能って? 自分の才能はどこにある?/ひらけ!/表現力への自由/「いま」をとらえる表現力/相手の気持ちを考えない勇気/近づこう、話そう/優しさの芽生え 第3章 一人称がいない 一人称がいない/都市から人が消える―一人称がいない2/職場から主語が消える―一人称がいない3/リンクがはれない―一人称がいない4/つかみにいけない―一人称がいない5/見ないもの、見えないもの―一人称がいない6/いま、ここにいないあなたへ―一人称がいない7/ 「ほぼ日」コラムを書きはじめた理由 著者 山田 ズーニー (ヤマダ ズーニー) 全国各地で、表現教室のワークショップ、大学講義、講演などを通じ、表現力・考える力・コミュニケーション力の育成に幅広く活躍中。『伝わる・揺さぶる!文章を書く』『おとなの小論文教室。』他著書多数。 240ページ 発売日:2006.01.10 定価1,430円
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<中古>問いつめられたパパとママの本 改版(中央公論新社/伊丹十三)
¥500
『問いつめられたパパとママの本』 中央公論新社/伊丹十三 中古-折れあり ※中古品にご理解のある方のみご購入をお願いいたします === 内容説明 子どもの素朴な疑問は根源的であるだけに難問が多い。「空ハナゼ青イノ?」「ナゼドンドンオ札ヲスッテ貧乏ナ人ニアゲナイノ?」思わず逃げ出したくなる質問に、文科系人間であるあなたはどう答えればよいのか。今さら恥ずかしくて聞けない諸問題を、本書がやさしく解明。知識に対する憧れと畏れを身につけ、子どもの好奇心の芽を正しく伸ばしたいと希望する、心優しき大人たちへ。 目次 赤チャンハドコカラクルノ? 大人ハナゼオネショシナイノ? 宇宙線ッテナアニ? オジイチャンノ頭ハドウシテ白イノ? 海ノ水ハナゼカライノ? 空ハナゼ青イノ? 夜ニナルトナゼ眠ラナクチャイケナイノ? 赤チャンノ白目ハナゼ青イノ?ウチワデアオグトドウシテ涼シイノ? ナゼオ月サマハボクガ歩クト追ッカケテクルノ?〔ほか〕 著者等紹介 伊丹十三[イタミジュウゾウ] 1933(昭和8)年映画監督伊丹万作の長男として京都に生まれる。映画俳優、デザイナー、エッセイスト、後に映画監督。TV番組、TVCMの名作にも数多く関わり、精神分析がテーマの雑誌「モノンクル」の編集長も務めた。翻訳者としての仕事もあり、料理の腕も一級だった。映画「お葬式」発表以降は映画監督が本業に。数々のヒット作を送り出した後、’97(平成9)年12月没 ※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。 208ページ 文庫 定価:649円
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<中古>結婚してみることにした。壇蜜ダイアリー2 壇蜜日記(文藝春秋/壇蜜)
¥500
『結婚してみることにした。壇蜜ダイアリー2 壇蜜日記』 文藝春秋/壇蜜 中古-目立った傷や汚れなし(一点、書き込みあり:写真参照) ※中古品にご理解のある方のみご購入をお願いいたします === 38歳最初の仕事は「ルンバを踊る」。 モモジタトカゲのサチ子に、ナマケモノの浜平を迎え、食べる、眠る、ゆっくり泳ぐ、長めのサウナ…そんな毎日から 「いい夫婦の日に、結婚。まさか自分がそんな日を選ぶとは。」 壇蜜日記史上最大の出来事…..!? ほろ苦くて甘い蜜、のリアルな日々 目次 2018-2019 冬 嘘は少しついたが比較的善人のふりをして生活できた。 2019 春 脱いでも「衰えたものを見せるな」という地獄。 脱がなくても「何気取ってやがる」という地獄。 2019夏 理解できない、不透明なことに直面すると怒りが込み上げてくる人間にはなりたくない。 2019 秋 結婚してみることにした。 2019 冬 私的には新妻を棒でつつく祭りが好きだ。 173ページ 11.8 x 1.4 x 17.4 cm 定価:1210円
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<中古>その手をにぎりたい(小学館/柚木麻子)
¥200
『その手をにぎりたい』 小学館/柚木 麻子 中古-すれ・傷あり ※中古品にご理解のある方のみご購入をお願いいたします === 銀座鮨店に10年通ったバブル期OL物語 80年代。都内で働いていた青子は、25歳で会社を辞め、栃木の実家へ帰る決意をする。その日、彼女は送別会をかね、上司に連れられて銀座の高級鮨店のカウンターに座っていた。彼女は、そのお店で衝撃を受ける。そこでは、職人が握った鮨を掌から貰い受けて食べるのだ。青子は、その味にのめり込み、決して安くはないお店に自分が稼いだお金で通い続けたい、 と一念発起。東京に残ることに決めた。 お店の職人・一ノ瀬への秘めた思いも抱きながら、転職先を不動産会社に決めた青子だったが、到来したバブルの時代の波に翻弄されていく。 256ページ 文庫 定価:770円
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<中古>結婚の奴(平凡社/能町みね子)
¥500
『結婚の奴』 平凡社/能町みね子 中古-目立った傷や汚れなし ※中古品にご理解のある方のみご購入をお願いいたします === 第一声は「ただいま」なんだろうと考えた──ゲイの夫(仮)と、恋愛でも友情でもない二人の生活をつくるまでのつれづれ。能町流「結婚への道」。「ウェブ平凡」連載の単行本化。 定価:1650円