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ふつうに働けないからさ、好きなことして生きています。(百万年書房/平城さやか)
¥1,760
SOLD OUT
『ふつうに働けないからさ、好きなことして生きています。』 百万年書房/平城さやか 手元には三百円しかなかった。 それでも、今度こそ自分が心底望む生き方がしたかった。 「ふつうに働けない」と弱り果てているあなたが、好きなことで生きていくための100の心得(tips)。 【目次】 はじめに 年表 序章 1 ただ休みたい 2 最高の職場で元気を取り戻す 3 所持金三百円でも 第1章 仕事の話 4 アトリエ風戸のスタート 5 自転車の補助輪を外す 6 行動はとことん休んでから 7 好き嫌いを活かす 8 弱さを細かく見る 9 やりたいことの見つけ方 10 自由業に向く人・向かない人 11 できることではなく、好きなことを 12 やりたいことをひとつに絞らなくていい 13 いびつな形の三色パン 14 好きの精度を上げる練習 15 私のアイデアは枯れない泉 16 パッチワーク思考 17 不満をアイデアで解決する 18 初期衝動 19 実験魂 20 なぞるのは嫌い 21 時代遅れでも 22 イラスト仕事 23 「もったいない」から生まれた作品 24 どんな届き方が嬉しいか 25 自己満足ありき 26 販売してもらえるありがたみ 27 私が本屋を助ける 28 結果なんて存在しない 29 望みと方法を切り離す 30 一度ダメでもあきらめない 31 くやしい? 32 SNSは自分好みのタイプだけ 33 名刺は必要ない 34 本棚の向こうと繋がる 35 人に頼る 36 つまずきの後に新しい物語が始まる 37 「ある」ものに目を向ける 38 波打ち際のワークショップ 39 やってみて気づく 第2章 お金と時間の話 40 稼ぎたい 41 小商いのキャッシュフロー 42 夏が怖い 43 イベント出店料はどこまで? 44 価格設定は自分と相談 45 簿記のすすめ 46 在庫は資産です 47 道具を買うべきか 48 在庫管理をどうするか 49 お金がないからこそ生まれる工夫 50 お金と引き換えにしない 51 不安からくる行動をやめる 52 節約は楽しくない 53 把握すると不安は減る 54 母からのお米 55 五百円のカレンダーとお赤飯 56 お時給マインド卒業 57 手間と時間をかけてこそ 58 息つぎ 59 「世間」より「自分」を知る時間を 60 出来事を点ではなく線で捉える 61 「今」を細かく捉える 62 五分あったら 63 年齢を重ねること 第3章 暮らしの話 64 勇気じゃなくて覚悟 65 理想の一日 66 ルーティン 67 衣食住のバランス 68 コンパクトな暮らし 69 アトリエ活用法 70 一器多用 71 いらない理由 72 離れたところで考える 73 どの街に住むか 74 寝袋生活 75 山の上なら…… 76 歯と同じバランスで食べる 77 土鍋ごはんで元気に 78 「まごわやさしい」お味噌汁 79 結局ぬか漬けが一番 80 不安になる食べ物を控える 81 フィーリング・クッキング 82 医食同源とブレサリアン 83 自分との会話は日常のスーパーから 84 服なんて後まわし 85 肌断食 86 やっぱりきれいでいたい 第4章 心と身体の話 87 悲しみを食べたがっている 88 ひとりになりたい 89 身体という確かなもの 90 いじめのトラウマ 91 恋の話を少し 92 映画のワンシーンと思って 93 命をつなぐ方法 94 死にたいと思った瞬間 95 やきもちの正体 96 いい人をあきらめる 97 言いたいことが言えるか 98 うぐいすの盗作疑惑 99 ワンマンタイプ 100 ただそれだけ 【はじめに】 はじめまして。アトリエ風戸(フト)という屋号で活動しています、平城さやかと申します。本書を手に取ってくださり、ありがとうございます! 私は大好きな創作活動をすることで、なんとか生計を立てています。 二◯二五年現在、アトリエ風戸を立ち上げて九年目。文章とイラストの本/ZINE、イラスト雑貨、ブレンドハーブティーの制作・販売が活動のメインです。 かつては兼業で書店アルバイトをしていた時期もありましたが、現在はアトリエ風戸の活動のみで、都内に住まい兼アトリエの狭いワンルームを借りてひとり暮らしをしています。 私は突然好きなことで生きていけるようになったわけではありません。心身の不調からふつうに働けなくなり、経理事務の派遣OLをやめて、お先真っ暗な状態から時間をかけて、好きなことで生きていく今の方法を作ってきました。 服を買うことも、外食することも滅多にできませんが、私は今の生活に大満足しています。自由に好きなことだけをし、自分らしくいられる毎日は心穏やかでとても幸せです。 大切なのは、自分の「好き」を信じること、自分自身と会話をしてから行動すること。好きなことで生きていくために、特別な能力や資格は必要ありません。 本書では私が実践してきたこと、感じたことをあますところなくお伝えしたいと思っています。 私は心身ともに繊細な、弱い人間でもありますが、夢見ることをあきらめない強い人間でもあります。昔の私と同じように弱っていてふつうに働けない方をはじめとして、本書を読んでくださる方の人生を良い方向に変えたい。 本気でそう思って書きました。 あなたの人生を変えるためにページをめくってみてください。 【著者略歴】 平城 さやか (ひらじょう・さやか) ふつうに働けなくなり、2017年から「アトリエ風戸」として活動をスタート。「心を満たして元気にしてくれるもの」として、ハーブティー、イラスト雑貨、ZINEなどを制作している。2023年に『わたしのすきな ふつうの本屋が閉店』を刊行。好きな食べ物はお米。 発売日 2025年12月10日 価格 1600円+税 判型 四六判 (版元サイトより)
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センチメンタル リーディング ダイアリー(本の雑誌社/@osenti_keizo_lovinson)
¥2,200
※タイミングによってはメルカリShops店にて売れていて在庫がない場合がございます。ご了承くださいませ。 欠点だらけの自分を小説に重ねて生きている。 本を読むと、本当かどうか判別できないくらい薄れてしまった、あのときのあやふやな積み重ねこそが、紛れもない僕自身なのだということをもう一度思い出させてくれるのである。 Instagramに綴られた書評にかこつけた自分語り「感傷読書日記」。 #読書好きとつながりたい ■四六判変型並製 ■304ページ ISBN 978-4-86011-479-4 【著者プロフィール】 @osenti_keizo_lovinson 1974年、東京都生まれ。大学4年時にロッキングオン社の採用試験で書いた文章を褒められたことを真に受け、大学卒業後に音楽ライターとして活動するものの、まったく食っていけず生活費を稼ぐために近所の書店で働き始める。書店員という職業の面白さに目覚め、約12年間勤務した後に退職。2019年にインスタの読書アカウントを開始。通称「おセンチさん」として書評や映画評にかこつけた自分語りを綴っている。本名は平野敬三。 【目次】 『できそこないの世界でおれたちは』11 『平場の月』12 『ゼラニウム』14 『さみしくなったら名前を呼んで』16 『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』18 『水を縫う』22 『東京の異界 渋谷円山町』25 『サキの忘れ物』28 『だまされ屋さん』31 『古道具 中野商店』36 『正欲』41 『おべんとうの時間がきらいだった』44 『AMEBIC』48 『果てしなき輝きの果てに』51 『流浪の月』54 『すべて忘れてしまうから』56 『悲しい話は終わりにしよう』60 『初夜』62 『百年の散歩』64 『悪女について』66 『猫を抱いて象と泳ぐ』71 『アウア・エイジ』75 『震災風俗嬢』78 『星月夜』81 『あとを継ぐひと』85 『自転しながら公転する』89 『最後の命』93 『イン ザ・ミソスープ』96 『ビニール傘』99 『大阪』101 『暗渠の宿』104 『ア・ルース・ボーイ』107 『星を掬う』110 『タクジョ!』113 『夜行秘密』117 『これはただの夏』121 『その姿の消し方』125 『海炭市叙景』128 『光』 132 『終わりまであとどれくらいだろう』136 『真夜中の果物』138 『海鳴り』140 『長いお別れ』143 『あこがれ』144 『きみがつらいのは、まだあきらめていないから』146 『悲しみの秘義』147 『ダーティ・ワーク』149 『たそがれどきに見つけたもの』152 『私たちが好きだったこと』156 『いちばんここに似合う人』159 『母影』163 『ガリンペイロ』167 『アポクリファ』171 『わたしたちに許された特別な時間の終わり』175 『今夜、すべてのバーで』177 『往復書簡 初恋と不倫』180 『逆ソクラテス』183 『息子たちよ』186 『流しのしたの骨』189 『センセイの鞄』191 『眠れない夜は体を脱いで』194 『推し、燃ゆ』197 『持たざる者』200 『愛の顚末』204 『家族最後の日』207 『死にたい夜にかぎって』211 『若者はみな悲しい』215 『小島』219 『愛がなんだ』224 『ガラスの街』228 『悪声』232 『季節風 春』236 『短編集』240 『虐殺器官』242 『永い言い訳』244 『私の男』247 『人でなしの櫻』252 『指の骨』254 『八月の母』258 『死んでいない者』262 『国境の南、太陽の西』266 『捜索者』270 『N/A』273 『クラウドガール』275 『最果てアーケード』280 『夜のピクニック』284 『フルタイムライフ』288 『アレルヤ』292 【あとがき】的なやつ297 【謝辞】302 (版元サイトより)
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Θ(シータ)の散歩(百万年書房/富田ララフネ)
¥2,200
『Θ(シータ)の散歩』 百万年書房/富田ララフネ 本!× 赤子! ZINE『小島信夫の話をしたいのだけれど』が話題を呼び、『これは歯的な話』で第七回ことばと新人賞(主催・書肆侃侃房)佳作を獲った富田ララフネ、育児×読書カップリング作で商業デビュー! 大江健三郎、荒川洋治、メルヴィル、カフカ、井戸川射子、加藤典洋、聖書、田中小実昌、武田百合子、村上春樹、ドストエフスキー、小島信夫などを読むことが子育てに与える影響についてーー。 【推薦コメント】 「小説家を目指す」人たちは、小説を書こうと構えるので、萎縮したり、型に嵌ったりして、何のために書きたいと思ったの? と思うんだけど、この人からは書く楽しさや自由が感じられ……濃密な時間の流れに浸っていると、人生で最も貴重な記憶が何年ぶりかでリアルに蘇ってきた。読んでいてほんとに楽しい。 保坂和志(作家) 【著者略歴】 作家。1990年東京都生まれ。京都大学文学部卒。 【本文、一部抜粋】 Θが産まれてからしばらくはQも仕事を休んでいて、その間、Θに関することはすべてふたりで分け持っていたから、私も長い本を読む時間がいくらかあったし、長い文章を書く時間だってあったけれども、Θが三か月になり、Qは仕事に戻って、それからはほとんど一日中、私とΘはふたりきりで、本を読む時間もなくなった。もちろん本なんて読まなくてもいいのだが、本当は読みたい。 Θが昼寝でもしてくれればその合間に本を読めるはずだった。しかしΘは昼間、うちでは一切眠らず、眠る代わりにやがて泣き、散歩に連れ出さない限り、泣き止むことがなかった。Θはいくら泣いてもまだ涙は出ない。私は本を読む時間をなんとか捻出したかった。 それで絵本を読み聞かせる代わりに、大江健三郎『燃えあがる緑の木』の冒頭を読み聞かせた。特に理由もなかったが、Θが産まれて以降、私は大江健三郎ばかり読んでいた。 タイトル Θ(シータ)の散歩 著者 富田ララフネ 装画 大河原愛 デザイン 木庭貴信+岩元萌(OCTAVE) 発行者 北尾 修一 発行所 株式会社百万年書房 ●四六判/並製/1c264p 発売日 2025年11月11日 価格 2000円+税 判型 四六判 (版元サイトより)
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断捨離血風録 3年で蔵書2万5千冊を減らす方法(本の雑誌社/日下三蔵)
¥2,420
“魔窟王“と呼ばれた男が一念発起! 40年間貯めに貯めた本を大放出する涙と笑いの蔵書処分ルポ!! 目標は和室を空けること。盛林堂書房の小野氏、古本屋ツアー・イン・ジャパンの小山氏という強力な助っ人を得て、本で埋め尽くされた家の片付けが始まった──。 「本の雑誌」好評連載に加え、「おじさん三人組 日下三蔵邸に行く」、日下三蔵蔵書年表、関係者座談会などを収録。 目次 日下邸間取り図 2 はじめに 5 エピソード0 本編を始める前に 11 0-01【日下三蔵邸・書庫(マンション編)】横須賀市在住・日下三蔵四十歳が本で車を壊したというのは本当か⁉ 12 0-02【日下三蔵邸・自宅編】ミステリ書評家が原稿を執筆する姿勢を問われる時!の巻 18 0-03 おじさん三人組 日下三蔵邸に行く! 25 断捨離血風録 47 01 本に埋もれた家 48 02 借家の冒険 55 03 火の7日間 62 04 和室への遠い道 69 05 本命 76 06 和室を空にするまで 83 07 書庫の奥の奥 90 08 いつも納戸でも 97 09 箪笥 104 10 コミック雑誌なんか…… 111 11 木々対宇陀児の決闘 118 12 長女のひな人形 125 13 冷蔵庫より愛をこめて 132 14 第四の蔵 139 15 寝室には壁がある 146 16 蔵を開く 153 17 蔵の中 160 18 幻影の蔵 167 19 マンガの密林 174 20 台所の方程式 181 21 蔵の中へ 188 22 本音を述べるす、元気を述べるす 195 23 病院の怪事件 202 24 怪談厠鬼 209 25 おすすめ文庫王国 216 26 本棚交換ゲーム 223 27 カラーボックスなんか怖くない 230 28 カラーボックスが多すぎる 237 29 カラーボックスに乾杯 244 30 移動殺人事件 251 31 漂う別宅 258 32 さらば別宅 265 33 狂気山脈 272 34 そして扉が外された 279 35 温泉宿 286 36 果しなき断捨離の果に 293 「断捨離血風録」お疲れ様座談会 2万冊超を片付けて (参加者:日下三蔵、小野純一、小山力也) 300 日下三蔵 蔵書年表 321 あとがき 328 索引 342 ページ数 360 判型 四六判 (版元サイトより)
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古本屋ツアー・イン・日下三蔵邸(本の雑誌社/小山力也)
¥1,980
もう魔窟とは言わせない! いざ! 今こそ“魔窟”の呪いを解き、“書庫”へと回帰させるのだ! ゆらゆらと揺れる絶妙なバランスで積み上げられた本タワー、その隙間に出来た古本獣道、本で出来た巨大軍艦・・・右を見ても左を見ても、前を見ても後を見ても、下を見ても上を見ても、本・本・本・本! 盛林堂・イレギュラーズよ、古本の底無し沼・日下三蔵邸を整理せよ! 書評家+古書店主+古本マニアによる蔵書整理プロジェクト10年の記録 ページ数 256 判型 四六判変形 (版元サイトより)
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古本屋ツアー・イン・京阪神(本の雑誌社/小山力也)
¥1,980
大好評!!神保町篇、首都圏沿線篇に続く〈古本屋ガイドルポ・シリーズ〉第三弾は、古本の都・ザ・関西! 神保町の古本屋を全店制覇した『古本屋ツアー・イン・神保町』、首都圏各所に散らばる古本屋を沿線ごとにたどった『古本屋ツアー・イン・首都圏沿線』と、厖大な数の古本屋をめぐり続けている「古本屋ツアー・イン・ジャパン」こと小山力也氏による、京阪神古本屋ガイド『古本屋ツアー・イン・京阪神』です。京都、大阪、神戸の「これぞ」という名店から、滋賀、奈良を含め、近年目立つニューウェイブ系や個性派の迷店まで歩き尽くした渾身の一冊。 ほぼ全編書き下ろしの本書は、2015年末から毎月のように関西へ足を運び、一から店を訪ね歩いた汗と涙の結晶により、各店の立地や店内の雰囲気、品揃え、店主の風貌までを徹底レポート。歴戦の古本猛者たちが称賛する独自の観察眼が冴え渡っています。 巻末には、関西古本界の重鎮・古書善行堂の山本善行氏とめぐる大阪古本屋ツアーや取材の悪戦苦闘ぶりを綴った「制作日記」も収録。 ページ数 288 判型 四六判 (版元サイトより)
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ファミリ〜ドキュメンタリー漫画(猋社/パン・カンパニー)
¥2,640
『ファミリ〜ドキュメンタリー漫画』 猋社/パン・カンパニー 一糸纏わぬ剥き出しの文章は、鬼気迫る日常を浮かび上がらせ、読み手を圧倒する。芸術家の夫、ふみあき、子、娘、自分、母、ニンゲン……。『ふみあきと 5 年ぶりにセックスした話』、『2023 私が国際女性デーにしていたこと』、『うちにニンゲンがいた話』など全17話、256ページ!日々怒涛のコミックエッセイここに爆誕! 目次 夫の絵の話搬入編 夫の絵の話 搬出編 ふみあきと5年ぶりにセックスした話 アイアムデストロイヤー いそがしふみあき うちにニンゲンがいた話 うんーしか言えない話 東京行った話 クリスマスの話 どんなひと とある夜 たまちゃん4さいもうその感覚あるんだ vol.1 部屋が汚いという感覚 たまちゃん4さいもうその感覚あるんだ vol.2 ちょっとごめんねという感覚 2023 私が国際女性デーにしていたこと 一昨日の話 次々と自白、作業療法としてのふみあき 全ての始まりのメモガストにて ページ数 256 判型 W118mm×H188mm並製・あじろ 装丁 若杉智也 著者プロフィール パン・カンパニー 赤羽さくら。1983年長野県生まれ。美術家の夫と娘の三人暮らし。 (版元サイトより) 子育てや家族のことで頭がいっぱい。周りの女性が必死に生きて、生活して、社会を変えようと頑張っているのに——。そんな気持ちがあったので『2023 私が国際女性デーにしていたこと』を読んで、女性は闘うべき、というのも一つの押し付けなのだなと腑に落ちた。個人的なことを見つめているがゆえに罪悪感を持ってしまう人に読んでほしい(店主コメント)
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DRAMATIC(猋社/寺田燿児 著・画)
¥2,640
『DRAMATIC』 猋社/寺田燿児 『DRAMATIC』は、寺田燿児による14 篇の短篇漫画と、ブックギャラリーポポタムでのグループ展で展示されたカラー作品「十八番」や、「独裁者の背中シリーズ」を収録した一冊。反戦漫画『TORA TORA TORA TORA』(東南西北kiken刊)を経て、日常の微細な火花を描いた著者が唱える。“劇的なるものからとおくはなれて。” 目次 収録作品 「⽊⾺」 「御茶ノ⽔駅」 「⼗⼋番」 「落下」 「電⾞」 「通夜」 「巴⾥」 「猫踊」 「⼀揆」 「独裁者の背中」 「進路」 「紙幣」 「花⽕」 「潮騒」 「初恋」 あとがき ページ数 184 判型 W148mm×H197mmPUR製本 装丁 菊地昌隆 著者プロフィール 寺田燿児(著・画) 漫画と音楽。yoji&his ghost bandの名でCD『My Labyrinth』(’14)『ANGRY KID 2116』(’16) を発表。角銅真実のサポートの他、折坂悠太(合奏)メンバーとしてFUJIROCK FES’18などに出演。 ’22 ニ作目となる中編漫画『TORA TORA TORA TORA』を東南西北kikenよりリリースした。IG:@ysfor_men (版元サイトより) “劇的なるものからとおくはなれて”描かれているはずのこちらの漫画にドキドキするのはなぜだろう。この本を開くと(あくまで私の場合は)斎藤和義「約束の十二月」が頭の中を流れる。(店主コメント)
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大工日記(素粒社/中村季節)
¥1,980
『大工日記』 素粒社/中村季節 36歳女性、異国で夢破れ、家業である大工の世界に飛びこんだ――ハードモードな“現場”の日々を、体当たりの知性とユーモアで疾走する驚きのデビュー作! 自主制作版『大工日記』(2024年)を大幅改稿。 「なんでもいいから今年は大工をやれ。やろう。そうしよう。いくぞ。そうして始めた私の大工見習いの日々の記録です」(本文より) ブレイディみかこさん推薦! 『私はわたしの精神を殺さない』と著者は書いている。 いけいけ、キリストも大工やった、と拳をにぎりながらこのレアな日記を読み終えた。 書店関係のみなさまからのコメント ZINE版の『大工日記』をなんとなくイベントで手にして読み始め、「はじめに」を読んだところですぐに発注した。 これはとんでもねえ文章だと思った。 頭も心もぐらぐらして、たまに置いていかれそうになりつつも読み進めると、そういえばわたしもそう思ってた、なかったことにしていたけれど、という感情がぼろぼろ出てきた。 図書館で書きものをしているその女の人が大工さんだったら?さっきまで空調服ふくらませて床に敷いた段ボールで寝ていたとしたら? その人が書く「わたしのマキタのインパクト」って……こんなかっこいい言葉がありますか…… 中村さんが書くなら私はずっと読みたい。 とにかくたくさんの人のところに届いて欲しい。あとがきで静かに泣きました。 ――すずめ(神奈川) 倉持美紀奈さん 『大工日記』。読んだ後、なぜこんなにも体が芯からあったまるのかと思った。 キツイ、暑い、遠い、のタワマン工事現場。いつつぶれてもおかしくない、いつ爆発するかもわからない、そんな自分を「書く」ことでなんとかその輪郭をたしかめていこうとする日々。 自他への観察力がこんなにも鋭いのに暖かいのはおそらく「孤独からの表現」しか他人に届かないと著者が心底覚悟しているからにちがいない。 ――本屋UNLEARN(広島) 田中典晶さん 大工日記、拝読しました。面白かったです。 他人の日記は大抵面白くもなんともないもので、例外は『富士日記』と『断腸亭日乗』と『八本脚の蝶』くらいだと思っていたのですが、久しぶりに私の中で強く響いた一冊でした。 行き先も決めずとにかく飛び込むように生きてきたその歩みの果てでご両親と同じ大工という道に立っている。 その事実の意外性。そして何より惹かれたのは、ご自身の見た風景を言葉として立ち上がらせる力です。 心の中で形にならない感情を、丁寧に言語化し自然な文章に変えていく。 その語り口にユーモアと確かな芯が感じられました。 芯のある人が綴る日々は、どんな題材でも不思議と面白くなるものだと、あらためて思わせてくれる一冊でした。 ――株式会社図書館流通センター 松村幹彦さん (版元サイトより)
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アイムホーム(百万年書房/向坂くじら)
¥2,200
『アイムホーム』 百万年書房/向坂くじら 一冊の窓から強風が入る。 “ただいま”と帰ってきやがった孤独も まっとうに味わう恵みの讃歌。 杉咲花(俳優) 家、部屋、身体、生活--詩人・向坂くじら、最新作品集。 『アイムホーム』製作動画はこちら。 【著者略歴】 詩人。2022年埼玉県桶川市に「国語教室ことぱ舎」を設立し、小学生から高校生までを対象とした国語の指導を行う。Gt.クマガイユウヤとのユニット「Anti-Trench」でアーティストとしても活動。著書に詩集『とても小さな理解のための』(百万年書房)小説『いなくなくならなくならないで』(河出書房新社)エッセイ集『ことぱの観察』(NHK出版)『犬ではないと言われた犬』(百万年書房)、共著に『群れから逸れて生きるための自学自習法』(明石書店)など。1994年名古屋生まれ。慶應義塾大学文学部卒。 【目次】 複製 ●バスタオル よい家 うちにはだれも あじたま ほほえみ わたしのなかの パジャマのうた わき毛 良心Ⅰ 排出 手よ hustéra イブ 半身 正直 おかえり ●土 ただいま 居間に 庭 家族 ドアに 鏡に トイレに あと ひと皿のソネット ●フィルム あーあ 像について 負けて帰ってきた人よ 忘れることについて 家の外のこと 思い出すことについて アイムホーム ●打ち覆い 産褥 窓 彫刻 その棒 カーテン Maundy ベッドで 解体を待つ家に 椅子 ●遠くのこと 歩く はる 膝ふたつ 遠くのこと うちにはだれも 青 発売日 2025年06月30日 価格 2000円+税 判型 四六判 (版元サイトより)
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文通 答えのない答え合わせ(古賀及子・スズキナオ)
¥1,870
『文通 答えのない答え合わせ』 シカク出版/古賀及子、スズキナオ 令和エッセイブームを牽引するふたりが「大人の感情」をテーマに交わした往復書簡集。 私家版(ZINE) 1300冊を半年で売り切り、読書家の間で密かな話題となった作品が、倍のボリュームとなって書籍化! 「ナオさんも春は怖いですか? 大人らしさや、そこに付随する感情の抑制や発露について考えていることはありますか?」 「感情的」という言葉は子どもや若者の特徴のように扱われがち。 しかし大人だからこそ振り回されたり、大人になったから知る感情もあります。 切実なのに軽んじられがちな大人の感情を見つめ、それぞれの目線で汲み上げて綴った、ちょっと弱気な対話の記録。 <目次> 春がおそろしくって、もう嫌になってしまいそうなんです 自分が今どれぐらい大きな声を出せるのか試したい 私は青春を見つけるのがすごくうまいんです 青春ばかり追いかけている青春人間だと思います 忘れると簡単に自分から消えてしまう種類の興奮じゃないでしょうか ガンガンのぼって行ってしまいそうになるんです とにかく細かく尊重し肯定するしかないなと思います 時間について考える時間がもっと欲しい なにもかも誰より一番慣れないように生きていました 意図したようにならないということが面白くて仕方ない 芸術がとてつもなく広義であることに最近あらためて癒されています 「贅沢な悩み、上等!」と言いたいんです 一人でいることは、私は結構得意です ギャル的なものを自分の中にいつも持っておけるように 驚くことになんともはや彼らが私の中にいるんですよ どれをどの比率で混ぜるかというミックス具合だけ どうしたってかぶりようがない、本物の無限 弱い音が、弱さゆえに最大の効果を生む 愛し合うことなく人が集まって、毎日会うってすごい 気を遣われることによって、なぜか元気が消えて 私は子どもの頃から、新しい刺激をできるだけ受けたくない気質なんです 好きな作品でも、さっさと終わってそこから解放されたい 今日、ジャムが枯れました 自分の頭の中からはまったく生まれない行き先 新しいことはできるだけ知りたくない、混乱したくないのかもしれないです よれよれになった心が少ししゃんとした いつだって、故郷の緑を祈りたいです 胸を張って言える感じが自分の中にずっとない 傷つきの記憶と取り返しのつかなさについてはっとしたことがあって、聞いて下さい <作者プロフィール> 古賀及子 (コガチカコ) (著) 1979年、東京都生まれ。エッセイスト。ウェブメディアのライター、編集者を経て2024年より現職。著書に『私は私に私が日記をつけていることを秘密にしている』(晶文社)、『気づいたこと、気づかないままのこと』(シカク出版)、『ちょっと踊ったりすぐにかけだす』(素粒社)ほか。 スズキナオ (スズキナオ) (著) 1979年、東京都生まれ、大阪在住のライター。WEBコラムサイト「デイリーポータルZ」などで執筆中。著書に『歩いて5分の旅館に泊まる』(太田出版)『思い出せない思い出たちが僕らを家族にしてくれる』(新潮社)『酒ともやしと横になる私』(シカク出版)など。
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そこそこでいいんだよ 「酒のほそ道」の名言(ラズウェル細木 漫画、パリッコ 選・文、スズキナオ 選・文)
¥1,980
『そこそこでいいんだよ「酒のほそ道」の名言』 (太田出版/ラズウェル細木 漫画、パリッコ 選・文、スズキナオ 選・文) そりゃあ人生、幸せだ 累計発行部数800万部、連載30年の長寿グルメ漫画『酒のほそ道』1巻~最新58巻(絶賛発売中)から選び抜いた人生をシアワセにする116の言葉。 「名言」は酒と酒場からの賜物。「酒の穴」のおふたりの解説も素晴らしく「名言」ひと言で3合は飲める!――ラズウェル細木 今週も頑張ったすべての飲兵衛たちへ。 「酒ってのはマイナスなもんをプラスに変える力があるってことだよ」「酒場には上も下もなくてみんな平等なの」「今夜こそぜったいフトンで寝るからなーっ!!」「かずす自由もあればはずさない自由もあるということだ」「こちとらこの瞬間のために命かけてんだっ」「飲みたいものを飲み食べたいものを食べるそれが人生だよ」「今年もいい酒飲めますよーに」 ページ数 260 判型 四六判並 (版元サイトより)
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ひらめちゃん(百万年書房/ひらいめぐみ)
¥1,980
『ひらめちゃん』 百万年書房/ひらいめぐみ 暮らしレーベル第8弾。 大丈夫ではない。大丈夫ではないけれど、生きている。 『転職ばっかりうまくなる』著者が綴る、笑えて泣ける子ども時代(平成)の日々。 真冬につめたい便座に座るときほど緊張する瞬間はない。注射を刺されるときのように身を縮ませ、くるぞくるぞと思いながら慎重にしゃがむ。おしりに張り巡らされた神経たちが、警戒のアラームを全身へ伝達。警戒態勢。しかし、どのくらい冷たいかは、座ってみないとわからない。いよいよおしりの半円の表面が便座にくっつく。 あ〜〜〜〜! 【目次】 トイレマップ ①カスミで海外旅行 伊藤と国語 ②現代文の裏ワザ 気に食わないカタカナ ③いたずら電話 憧れの ④体育着の裏 エンドレス牛乳 ⑤病院の待合室 「幼なじみ」を想う ⑥ラスカルのお皿 こわくてたまらなかったこと ⑦町村合併未遂 セルフ金髪 ⑧家庭訪問の日 すぐちゃんの髪の毛とホームステイ ⑨踊る餅 誕生日の電話 ⑩花よりレモンティー ひらめちゃん ⑪真夜中の西武 無敵の先生 ⑫冬の風物詩 「なんで泣いてんの?」 ⑬成人式とさとみちゃん 先生たちの裏ワザ ⑭憧れの 水を運ぶ ⑮土浦市の花火大会 アヴリル・ラヴィーンは悪くない ⑯プレミアム感 サボりの師匠 ⑰そんなの習ってない 友だちの堀内くん ⑱購買のチョコチップメロンパン 隣のクラスのジャイアン ⑲先生のサボり場 嘘が見破れない ⑳舌切り娘 絵の思い出 ㉑おじいちゃんとヤクルト 知らない感情 ㉒ちづこおばあちゃんとのこと ここにある ㉓輸血の恩返し のぞむくん ㉔靴下の迷子センター 湖、大仏、蓮畑 【著者略歴】 ひらいめぐみ 1992年生まれ、茨城県阿見町出身。7歳の頃からたまご(の上についている賞味期限の)シールを集めている。2023年12月に『転職ばっかりうまくなる』(百万年書房)を刊行。 発売日 2025年05月16日 価格 1800円+税 判型 四六変 (版元サイトより)
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速く、ぐりこ!もっと速く!(百万年書房/早乙女ぐりこ)
¥1,980
※タイミングによってはメルカリShops店にて売れていて在庫がない場合がございます。ご了承くださいませ。 『速く、ぐりこ!もっと速く!』 百万年書房/早乙女ぐりこ 暮らしレーベル第6弾。 自己中心的な性格で、誰かのためにがんばることができなかった私も、書き続けたらこの世に何かを残すことができるだろうか。 ひとりじゃできないこと。それはセックスなんかじゃなくて、もっともっと私の存在の根幹にかかわること。 血迷ってマッチングアプリを始めた。よりによって、遊び目的の人間ばかりが集まっていると言われる一番チャラいやつ。自己紹介欄に何を書こうかなと考える。出会いを求めている男女が集う場でも、自分が、自立していてひとりでも幸せに生きていける女であるかのように取り繕った文章しか書けないのが笑える。自立していてひとりでも幸せに生きていける女が、なんでマッチングアプリなんか始めてるんだよ。(本文より) 【目次】 持続可能な生活と執筆 てこでも動かない 禁欲と強欲 欠陥品のまま 私が悲しいのは Everything ok for you 恋の遺影(Re Edit) 名前をつけてくれ ハローグッバイ 「普通」のおにぎり いなくならないで 人生、全部 あとがき 【著者略歴】 早乙女ぐりこ(さおとめ・ぐりこ) 日記とエッセイを書く人。一九八七年、東京都生まれ。『東京一人酒日記』などの自主製作本を発行しており、本書が商業出版デビュー作となる。 発売日 2024年04月05日 価格 1800円+税 判型 四六変 (版元サイトより)
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まだ夜な気がしてる。まだ7時な気がしてる。まだ土曜日な気がしてる。まだ家にいてもいい気がしてる。まだ仕事しなくてもいい気がしてる。まだ働かなくてもいい気がしてる。まだ15時な気がしてる。まだ4月な気がしてる。まだ26歳な気がしてる。まだ22時な気がしてる。本当はもう朝になろうとしている。(マンスーン))
¥1,980
※タイミングによってはメルカリShops店にて売れていて在庫がない場合がございます。ご了承くださいませ。 『まだ夜な気がしてる。まだ7時な気がしてる。まだ土曜日な気がしてる。まだ家にいてもいい気がしてる。まだ仕事しなくてもいい気がしてる。まだ働かなくてもいい気がしてる。まだ15時な気がしてる。まだ4月な気がしてる。まだ26歳な気がしてる。まだ22時な気がしてる。本当はもう朝になろうとしている。』 素粒社/マンスーン ウェブメディア『オモコロ』人気ライターの著者によって、2018年より約7年間にわたってTwitter(現 X)に投稿された“日記のような何か”の全貌。読むとくせになる、言葉と日常のちょっと向こう側。 目次 はじめに 2018年 2019年 2020年 2021年 2022年 2023年 2024年 2025年
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無職、川、ブックオフ
¥1,870
30歳まで無職という経歴をもつ、WEBメディア『オモコロ』の人気ライター・ディレクターの著者による初のエッセイ集。 怠惰で愉快で切実な、無職の頃とその前後。 「今日も何も生み出していない。それがとても心地よくもあり。とても気持ちが悪い」 <目次> 1 ちゃんと思い出す 仕事がない人にも仕事がある 川 売るでもなく買うでもなく どこにも行けない 一人で暮らすということ(1) 一人で暮らすということ(2) 一人で暮らすということ(3) 送られることなく 祈り、消えた なんとか 歩く時給 いたくない いてもいい街 何もない日のインターネット キャンディを消す 光らせて、変わって 変えられない 【interlude】深い森から抜け出すように 2 少しだけ思い出す/食べること 夜にする 箱 *100円のもんじゃ 27時の散歩 湿度と残金 *ピータンとチャーハン 回想 食べなかった *チャパティと具のないカレー(野菜を作るということ) Skip 回想2 *ぎっしりのり弁 シミ ただ、家族 *サイレントクッキング(ポテチとチヂミ) これから東京メトロ nonidentical organism *労働と油揚げ鍋 思っていたから、どうしようもない 部屋 *疲れたときのダブルチーズバーガー あとがき <作者プロフィール> マンスーン 1987年東京都生まれ。ライター/ディレクター。 大学卒業後に無職を経験したのち、WEBメディア『オモコロ』を運営する株式会社バーグハンバーグバーグに入社。 話題になったPRコンテンツの制作ディレクションや、役に立たない工作記事を執筆している。 Xアカウント:@mansooon
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生きる力が湧いてくる(百万年書房/野口理恵)
¥1,980
『生きる力が湧いてくる』 百万年書房/野口理恵 暮らしレーベル第7弾。 顔の見えない読者が、ひとりでも、ふたりでも、生きたいと強く思えるような本づくりをしたい。 私は母と兄を自死で亡くしている。父も十代で他界し、祖父母はもういない。一度結婚をして息子がいるが親権は離婚した元夫がもっている。私はおそらく多くの人がもつ家族観をもっていない。おそらくこれからももつことはできない。(本文より) 【目次】 昼間に風呂に入る 家族 生きる力が湧いてくる 酔う 大切なあなた 祝祭の日々 USO かわいいあの子 優しい兄 テニスが下手な女の子 夜、空を見上げる USO Nの起源 USO 見えないアングル 正月嫌い 朝、虎ノ門で仕事を終える 遠くに住んでいるあの子 自由の証 今日も吉祥寺のルノアールで 太く、長く、濃く しあわせの、となりにあるもの それよりぼくと踊りませんか 発声のすばらしさ 中華料理とお節介 居場所をくれてありがとう 物語のはじまりには、ちょうどいいのさ あなたと私のあいだにあるもの USO Nのお葬式 あとがき 【著者略歴】 野口理恵(のぐち・りえ) 一九八一年、埼玉県熊谷市生まれ。文芸誌「USO」編集長。rn pressの編集者として書籍を制作する傍らで、文筆活動を行う。健康体。 発売日 2025年04月25日 価格 1800円+税 判型 四六変 (版元サイトより) 「私は本づくりでなにができるだろうか。私ができることはささやかだけれど、本の力で「生きる力」が湧いたら良いと思う。顔の見えない読者が、ひとりでも、ふたりでも、行きたいと強く思えるような本づくりをしたい。」(p.036)rn pressの野口理恵さんと出会った本。rn pressさんの本を書店開業第一弾で発注した理由がここに詰まっている。(店主コメント)
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脳のお休み(百万年書房/蟹の親子)
¥1,980
※タイミングによってはメルカリShops店にて売れていて在庫がない場合がございます。ご了承くださいませ。 『脳のお休み』 百万年書房/蟹の親子 暮らしレーベル、第5弾。 ——高い金払って大学行かせてもフリーターか。くその役にも立たないな。 身体の障害だったら障害者って分かってもらいやすくていいよね、と言うのを黙って聞いていたことがある。そういう声を聞くたびに、人間の想像力が争いを解決してくれることなんてあるのだろうかと思った。現に、私はその声に憤る。私はあなたじゃない。(本文より) ひとりなのに親子だという。足は多いが横にしか進めない。そんな奇妙な名を持つ書き手は、自分の体が過ごしてきた時間を気重たげに行き来する。文章を書くことはどうしたって誰かが生きた時間の肯定になることをこの本の文章は教えてくれる。湖底に潜むような、重くて鈍い、けれども確かな希望。ーー滝口悠生(小説家) 【著者略歴】 蟹の親子(かにのおやこ) 1991年生まれ。日本大学芸術学部卒。 事務員や書店員を経て、東京・下北沢にある「日記屋 月日」初代店長となる。現在もスタッフとして働き、日記や、思い出すことそのものについて日々考えている。 本書が商業出版デビュー作となり、自主制作本に『にき』『浜へ行く』がある。 発売日 2024年01月18日 価格 1800円+税 判型 四六変 (版元サイトより) 本にしてくれてありがとう、という類の本。カバーに書かれている「高い金払って大学行かせてもフリーターか。くその役にも立たないな。」はどこに書いてあるんだろうと怯えながらページをめくっていたら、「地獄なんてどこにでもある。」(p.148)の近くにあった。経済成長、マッチョイズム、それらの皺寄せが弱き者にいっているのではなかろうか。暴言を吐く父親だって弱き者だ。「豊かな国を実現する」裏で心が殺されていくのはなぜか。(店主コメント)
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スマホもYouTubeもなかった2005年の26歳(田房永子)
¥1,000
『スマホもYouTubeもなかった2005年の26歳』 リトルプレス/田房永子 漫画家、エッセイスト、コラムニストの田房永子さんの自費制作本。 すごく個人的でおもしろい本なのに出回ってなくて仰天しつつ仕入れさせていただきました。 田房先生ファンの方、ぜひ。(店主コメント) ▷著者プロフィール 1978年生まれ、東京都出身。 漫画家、エッセイスト、コラムニスト。 2000年、雑誌「マンガエフ」で漫画家デビュー。第3回アックスマンガ新人賞佳作受賞。 2012年、母からの過干渉に悩み、その確執と葛藤を描いたコミックエッセイ『母がしんどい』(KADOKAWA/中経出版)を刊行し、ベストセラーに。 2016年、「キレる私をやめたい~夫をグーで殴る妻をやめるまで~」を発行。自分自身の加害に向き合った作品として今もロングセラーとなっている。 私生活では2児の母。
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鬱の本(点滅社/著者多数)
¥1,980
※タイミングによってはメルカリShops店にて売れていて在庫がない場合がございます。ご了承くださいませ。 『鬱の本』 著者多数 <版元サイトより> 本が読めないときに。 鬱のときに読んだ本。憂鬱になると思い出す本。まるで鬱のような本。 84名の方による、「鬱」と「本」をめぐるエッセイ集。 夏葉社さまの『冬の本』にインスパイアされ製作しました。 まえがき この本は、「毎日を憂鬱に生きている人に寄り添いたい」という気持ちからつくりました。どこからめくってもよくて、一編が1000文字程度、さらにテーマが「鬱」ならば、読んでいる数分の間だけでも、ほんのちょっと心が落ち着く本になるのではいかと思いました。 病気のうつに限らず、日常にある憂鬱、思春期の頃の鬱屈など、様々な「鬱」のかたちを84名の方に取り上げてもらっています。 「鬱」と「本」をくっつけたのは、本の力を信じているからです。1冊の本として『鬱の本』を楽しんでいただくとともに、無数にある「鬱の本」を知るきっかけになれば、生きることが少し楽になるかもしれないという思いがあります。 この本が、あなたにとっての小さなお守りになれば、こんなにうれしいことはありません。あなたの生活がうまくいきますように。 目次 「鬱」ベースの社会に (青木真兵) 怪談という窓 (青木海青子) 犬に限らず (安達茉莉子) にぐるまひいて (荒木健太) 世界の色 (飯島誠) 形を持った灯りを撫でる (池田彩乃) 棚からぼたもち落ちてこい (石井あらた) ブランコ (市村柚芽) 憂鬱と幸福 (海猫沢めろん) 世界の最悪さを確認する喜び (大谷崇) 人と共感できず、なにしろもがいていた頃の話 (大塚久生) 椎名誠『僕は眠れない』 (大槻ケンヂ) 高校時代 (大橋裕之) ウツのときでも読める本 (大原扁理) 低迷期の友 (荻原魚雷) 多摩川で石を拾おうとした (落合加依子) ポジティブ。 (柿木将平) 布団からの便り (梶本時代) 『金髪の草原』の「記憶年表」 (頭木弘樹) やらない勇気 (勝山実) 天窓から光 (上篠翔) 生れてくるという鬱 (切通理作) 「できない」自分との付き合い方 (こだま) 深い深い水たまり (小見山転子) 我輩はゴムである (ゴム製のユウヤ) 鬱の本 (佐々木健太郎) 弱々しい朝 (笹田峻彰) 不良作家とAI (佐藤友哉) ある日、中途半端に終わる (左藤玲朗) 本は指差し確認 (篠田里香) ゆううつと私 (柴野琳々子) 中学生日記 (島田潤一郎) 俺は鬱病じゃない (下川リヲ) あの娘は雨女 (菅原海春) 旅 (杉作J太郎) 十九歳と四十七歳の地図 (鈴木太一) 悪意の手記を携えて (第二灯台守) 願い (髙橋麻也) 君も蝶 (髙橋涼馬) 静止した時間の中で (高村友也) Life Goes On (瀧波ユカリ) 鬱時の私の読書 (滝本竜彦) ちいさな救い (タダジュン) いのちの気配 (谷川俊太郎) 喘息と明るい窓 (丹治史彦) 毎日があるまでは (輝輔) とかげ (展翅零) 沈黙のオジオン (トナカイ) 大学をやめたい (鳥羽和久) 西村賢太という比類なき衝撃 (友川カズキ) 空の大きさと愛の切符 (友部正人) たたかれて たたかれて 鍛えられる本と人 (豊田道倫) 神経の尖った人の見る世界 (鳥さんの瞼) かけ算とわり算 (永井祐) 明日できることは明日やる (中山亜弓) 2023年4月 (七野ワビせん) 曖昧なものの博物館 (西崎憲) 戦友 (野口理恵) きこえる声で話してくれた (初谷むい) 言葉の声が案内してくれる (東直子) ゲーテをインストールする。 (Pippo) 脱法ドラッグ米粉 (姫乃たま) 何度もめくる、自分はここにいる (緋山重) 深夜のツタヤ (平野拓也) このバカ助が (pha) NHKにさよなら! (ふぉにまる) 鬱、憂鬱、10代、と言われ放出したレテパシー (古宮大志) 鬱は小説の始まり (増田みず子) ため息を深く深く深く深く……ついてそのまま永眠したい (枡野浩一) 人間の鬱 (町田康) 憂鬱な銀河 (マツ) それがかえって (松下育男) 夕に光 (miku maeda) あなたが起きるまで (みささぎ) ダメになって救われる――町田康のこと (水落利亜) うつのサーフィン (水野しず) 本が読めた日 (無) 蜘蛛と解放区 (森千咲) 俯きながら生きている (森野花菜) 喋らないヒロイン (山崎ナオコーラ) 悲観論者のライフハック (山﨑裕史) たぶん、不真面目なんだと思う (山下賢二) ぼくの精神薬 (屋良朝哉) なにかに抱かれて眠る日がある (湯島はじめ) ページ数 196 判型 B6変型判 装丁 平野拓也 装丁者プロフィール 平野拓也 1987年茨城県生まれ。京都市在住。ディレクター、グラフィックデザイナー。「平野拓也デザイン事務所」主宰。
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世の人(百万年書房/マリヲ)
¥1,870
※タイミングによってはメルカリShops店にて売れていて在庫がない場合がございます。ご了承くださいませ。 『世の人』 百万年書房/マリヲ 「三回目の逮捕の後、もう本当にダメかも知れない、という気持ちと、確実になった刑務所生活を一秒でも短くしたいという気持ちから、ダルクに通所することにした。アルバイトとダルクを両立させていること(社会生活に問題がなく薬物依存を認めその治療にあたっていること)、家族、友人との関係が良好であること(社会的な受け皿があること)が、裁判において有利に働くらしいということをプッシャーの友人に教えてもらったからだった。」(本文より) 引いても押しても地獄ならってとことん逃げて、でもこんなところにたどり着かなくてもいいやんなあ。 暮らしレーベル、第2弾。 「なんでか泣けるな」 「大切なことが書かれ過ぎている」 「彼の文章読むと、ルー・リードが聴きたくなる。ディープだけど、まろやか」 「本当にまいった。口から心が飛び出すかと思った」 「読むたびに心臓がドキドキする」 ーーweb連載時から話題沸騰。大阪淡路在住のラッパー・マリヲによる、這いずり回る日々の記録。 【著者略歴】 マリヲ(まりを) 1985年、大阪府生まれ。本名・細谷淳。阪急淡路駅近くの自転車店・タラウマラを2022年いっぱいで退職。ラッパー。 発売日 2023年03月03日 価格 1700円+税 判型 四六変 (版元サイトより) わけもわからず観た映画『トレインスポッティング』を思い出した。怖いくらい正直な描写が共通しているから? 衝撃の強さに、呆然。「気持ちが土砂になった」——耳慣れない表現なのに、私にもなぜかその土砂が見えた。(店主コメント)
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40歳がくる!(大和書房/雨宮まみ他)
¥1,870
『40歳がくる!』 大和書房/雨宮まみ 最後の連載、待望の書籍化 40歳を迎える人、そして40代を生き50代を生きるすべての人へ―― いつまでも若い人でいたいわけじゃない。 もうババアですからと自虐をしたいわけでもない。 私は私でいたいだけ。 私は、私のままで、どうしたら私の「40歳」になれるのだろうか。 ------------------------------------- ライターの雨宮まみさんが2016年11月15日に亡くなってから7年。 著作権者様から「時間がたってしまっても、できるだけ多くの人に雨宮まみの作品を知ってほしい」 というご希望をいただき、未完だった弊社のWeb連載「40歳がくる!」を 書籍化させていただくことになりました。 時がたち、多様な生き方が受け入れられているように見える現代においてもなお、 雨宮さんの感じていた女性と年齢に対する苦しみは私たちのものです。 連載中もその後も、たくさんのご感想をいただき、 ご愛読いただいた皆様には心よりお礼申し上げます。 このたび、この本を通して一人でも多くの方が救われることを願い、 また若い世代の方にも雨宮まみさんというライターがいたことを知っていただきたく、 沢山のご寄稿をいただきながら、一冊の本として刊行させていただくことになりました。 本書を読んでくださった方が、雨宮まみさんの当時の思いに少しでも何かを感じてくださいましたら、 そして、それによって今生きる苦しみや悲しさを軽減するヒントとしていただけましたら、 望外の喜びです。 このような書き手と出会えたことは、我々にとっても幸せなことでした。 大和書房 ページ数 272 判型 四六判並製 (版元サイトより)
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缶チューハイとベビーカー (パリッコ)
¥1,980
※タイミングによってはメルカリShops店にて売れていて在庫がない場合がございます。ご了承くださいませ。 『缶チューハイとベビーカー』 太田出版/パリッコ 育児エッセイだけは書かないと決めていた人気酒場ライター・パリッコによる共感と感涙の初の子育てエッセイ。育児の苦労や幸せを描いた文章は数多あれど、育児しながらどう飲むかを綴った文章はかつてなかった。子育ては常に切ない。 のびた「アンパンマンうどん」で酒を飲む、ボーナス“酒”チャンス、プールとビール、いつか娘と酒が飲みたいか?、子育ては「ねむさ」とともにある、さらばベビーカー他、全46編。 こっちは授乳で禁酒なのに、ま〜た飲んでんの?!……と思ってラストまで読んだら、飲んでないのに泣き上戸になりました。 ――夢眠ねむ 発売:2024年6月26日(水) 目次 缶チューハイとベビーカー のびた「アンパンマンうどん」で酒を飲む 娘、人生初映画館 保育園での「仕事バレ」問題 子育ては常に切ない 「たぬきや」最後の思い出 子連れ外食 ぼこちゃん、言い間違い語録 娘、初めて父のトークライブを見る 子供と酔っぱらいは似ている ボーナス“酒”チャンス 卒業 不安と混乱の1週間 特別な夜 娘が生まれた日 ぼこちゃん、カルビ焼肉を好きになる プールとビール 子乗せ電動アシスト自転車がパンクした夜 インプットの時間が足りない問題 ピクニックあれこれ 酒場ライターと子育て 家族と会えなかった10日間 妻が妊婦だったころ 子連れ外食 その2 「サイゼリヤ」と「しゃぶ葉」 こたつ鍋の喜び、ふたたび 雪見酒の日 忘れる記憶、忘れない記憶 記録することは、未来の酒の肴を仕込む行為でもある 子供の成長 子を叱る 3年ぶりの家族旅行 すこし不思議な話 家族で鳥貴族 初めてのパパ友飲み会 いつか娘と酒が飲みたいか? 初めての、娘がいない夜 お祭りづくしの夏 子育ては「ねむさ」とともにある 酒と運転 思い出の追体験 カラオケパーティー 遺伝子の不思議 保育園最後の…… 仕事が進まず、飲むしかない さらばベビーカー そして酒飲みの子育ては続く ページ数 272 判型 四六判並製 著者プロフィール パリッコ(著) 1978年、東京生まれ。酒場ライター、漫画家、イラストレーター。酒好きが高じ、2000年代より酒と酒場に関する記事の執筆を始める。著書に『酒場っ子』(スタンド・ブックス)、『つつまし酒』(光文社)、『天国酒場』(柏書房)など。2017年にひとり娘が誕生し、人生の未体験ゾーンに突入。妻とともに試行錯誤の日々を送りつつ、とにかく娘はかわいい。 (版元サイトより)
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トーチライト Issue 2022(トーチ)
¥1,980
※タイミングによってはメルカリShops店にて売れていて在庫がない場合がございます。ご了承くださいませ。 『トーチライト Issue 2022』 <版元サイトより> 未来をつくり、声を届ける ―― 自分たちの言葉で紡ぐローカルからの実践 「どこに住んでいても、つくってゆかいに暮らす」をテーマに活動を続けるウェブメディア"トーチライト"が待望の書籍化。クラウドファンディングCAMPFIREで257万円超の支援を獲得した本書は、地方と東京、オンラインとオフライン、継続と革新の境界を越えて活動する多彩なクリエイターたちの実践と思考を丁寧に紐解いていきます。 本書が問いかけるのは、単なる「地方創生」や「ていねいな暮らし」のハウツーではなく、現実と真摯に向き合いながら持続可能なものづくりを実践する姿勢と覚悟です。インディペンデントな活動を継続するための知恵と工夫、時に直面する苦悩と乗り越え方を、6つのインタビューと3つのトークセッションを通して立体的に描き出します。 DJ・プロデューサーのtofubeatsは「自信はなくても、本場じゃなくても、自分のためにつくり続ける」という姿勢を語り、UNTAPPED HOSTELの神輝哉は地元に根を下ろして得られた「つくって生きていく」手応えを共有します。タバブックスの宮川真紀は「『仕方がない』に逃げないものづくり」の重要性を説き、400年の歴史を持つ和ろうそくの職人・大西巧は伝統と革新の狭間での試行錯誤を、そしてeastern youthの吉野寿は「気に入らないなら、自分でやるしかない」というインディペンデント精神の神髄を伝えます。 さらに、「地方、東京、サイゼリヤ。移ろうインターネット"的なもの"」「勢いと協働、メディアとコミュニティ」「地域について、低体温で語り合う」の3つのトークセッションでは、創作者たちが本音で交わす対話から、ローカルとグローバル、個人と共同体、継続と変革の関係性について新たな視座を提示します。 本書は、SNSの情報過多やトレンドの中で見失いがちな「自分たちの言葉でつくる」意義を再確認させてくれるでしょう。地方での創作活動に悩む人、インディペンデントな表現を模索する人、持続可能なクリエイティブワークを追求する人に、具体的な実践例と哲学的な問いを同時に提供します。 単なる成功事例集ではなく、試行錯誤の過程そのものに価値を見出し、そこから未来を共創していくヒントを探る――それがこの一冊の核心です。創作の持続可能性、ローカルからのものづくり、インディペンデントな活動を「やめない」ための知恵が詰まった、現代の創り手たちに向けた必携の書です。 東京中心の文化や消費に疑問を持ち、自分の足元から新しい価値をつくり出そうとするすべての人に、この本は確かな指針と勇気を与えてくれるでしょう。それは、「どこにいても、つくってゆかいに暮らす」ための、具体的かつ実践的な航路図となるはずです。 目次 6:PREFACE LOCAL? 12:INTERVIEW_01___ tofubeats 自信はなくても、本場じゃなくても、自分のためにつくり続ける。何かいいことが起きるまで。 32:INTERVIEW_02___ 神輝哉 (UNTAPPED HOSTEL) 地元に根を下ろすことで得られた、「つくって生きていく」覚悟と手応え 50:TALK_01___ 東信伍・鉄塔・さのかずや 地方、東京、サイゼリヤ。移ろうインターネット”的なもの” 62:INTERVIEW_03___ 宮川真紀 (タバブックス) 言葉のその先を、信じているために。「仕方がない」に逃げないものづくり 80:INTERVIEW_04___ メーン会場 (冷凍都市でも死なない / 屋上) 「良い消費」より「小さな生産」を。できるだけ多くの「死なない」のために 98:TALK_02___ inkyo・wanu・さのかずや 勢いと協働、メディアとコミュニティ - 『クラブと生活』の実践 108:INTERVIEW_05___ 大西巧 (和ろうそく 大與) 手を動かせば、未来は変わる。受け継ぐ意志を守るもの 124:TALK_03___ tomad・瀬下翔太・さのかずや 地域について、低体温で語り合う 136:TEXT_01___ 高木晴香 地元が嫌いだった私が、好きになれないまま、この地の未来を考える。 140:INTERVIEW_06___ 吉野寿 (eastern youth) 気に入らないなら、自分でやるしかない。心を殺さず生き抜くために B5変形 160p / フルカラー・2c 価格:本体1,800円+税 出版:株式会社トーチ 内容詳細紹介スレッド https://twitter.com/torchjp/status/1659786732131483648?s=20
