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ヒトはなぜ恋に落ちるのか -愛と裏切りの進化心理学- (青土社/ロビン・ダンバー 著,吉嶺英美 訳)
¥3,080
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#店主の本棚 #いま読んでいる 『ヒトはなぜ恋に落ちるのか -愛と裏切りの進化心理学- 』 青土社/ロビン・ダンバー 著,吉嶺英美 訳 2025年7月14日 第1刷印刷 2025年7月28日 第1刷発行 ヒトという種に特異な行動や感情を紐解くための案内書! 惹かれあい、選択、駆け引き、執着、見きわめ、幻想。人類が進化の過程で獲得した、恋愛という奇妙な経験。その時私たちの心身では何が起きているのか。 ダンバー数(友だちの上限は約150人)を提唱した著者が、進化心理学の視点から解き明かす! [目次] はじめに 第1章 さあ、私たちはひとつだ あなたから目が離せない…… 母性、友だち、そして親族 愛とは何か? 言語ではうまく表現できないとき 第2章 心から、狂おしいほど、真剣に 愛のホルモン? 話はもっと複雑に 笑いは最高のクスリ 成功の香り やさしいキス? 第3章 一夫一婦制を好む脳 ペアボンドの維持はどのくらいたいへんなのか シェヘラザードの勝利 心の謎 第4章 暗いガラス越しに 合理的な選択? どんな恋人を募集? シンデレラの瞬間 見せつける 第5章 外見が語るもの 彼女の身のこなしにある何か 群衆のなかの顔 対称性の甘い香り 第6章 親族(キン)と友人(キス) 家族と友人 ネットワークの中にいることの重要性 なぜ友情は薄れるのか ロマンスのコスト あなたの選択は、じつはあなたの選択ではない 第7章 なんと呼んでも、裏切りは裏切り 人間関係は簡単に破綻する あなたが感じる痛み 浮気男かマイホームパパか 見たものを信じる 筆舌に尽くしがたい怒りと悪党 第8章 悪魔と褥(しとね)をともにする 神に恋して カリスマ、セックス、宗教 ゴッド・スポット 絶望の果てに 第9章 オンラインでの愛と裏切り 幻影とアバター 仮想の愛 サイバー戦争 仮想の非現実性 第10章 進化のジレンマ 進化の疑問を解き明かす ではヒトの場合はどうなのか 侵入者の楽園とボディガード 誰が、誰を愛してる? ペアボンドはいつ進化したのか? 結び 謝辞 訳者あとがき 参考文献 索引 line2.gif [著者]ロビン・ダンバー(Robin Dunbar) 進化心理学者。オックスフォード大学認知進化人類学研究所元所長。著書に、『ことばの起源――猿の毛づくろい、人のゴシップ』、『なぜ私たちは友だちをつくるのか――進化心理学から考える人類にとって一番重要な関係』(以上、青土社)、『宗教の起源――私たちにはなぜ〈神〉が必要だったのか』(白揚社)などがある。 [訳者]吉嶺英美(よしみね・ひでみ) 翻訳家。サンノゼ州立大学社会学部歴史学科卒業。訳書に、ボスマ『砂糖と人類』、マレシック『なぜ私たちは燃え尽きてしまうのか』、ダンバー『なぜ私たちは友だちをつくるのか』など多数。(版元サイトより)
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ユリイカ2024年9月号 特集=石(青土社)
¥1,870
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#店主の本棚 #積ん読 『ユリイカ2024年9月号 特集=石』 青土社 2024年9月1日発行 石、それそのものの魅力を照らす ひっそりとした佇まいで、ただそこにある石。そのすべての石の記憶は生命体が経験してきた領域をはるかに越え、地球の形成にまで遡り、さらにはそれ以前の太古の星たちの誕生にまで到達している。人間の営みがどれだけ積み重ねられようとも、河原に転がる小石一つの歴史に到底追いつくことはない。だからこそ、人々がたくましくする想像、飽くなき探求はとどまることを知らない。石が個別に有する悠遠な時間、そのすがたに差し向けられた多様なまなざしが織りなす石特集。 line2.gif 特集*石――寡黙の極にある美 ❖対談 石のあるところへ / 宮田珠己╳山田英春 ❖石に誘われて 石のなかの色とかたち / 山田英春 驚くべきもの、ただそこにあるだけ。 / 德井いつこ ❖石との追憶 擬態する石 / 長野まゆみ ころがるいしのおと / いしいしんじ 石の夢――『プリニウスの博物誌』と私 / 石井ゆかり ❖拾い上げられたもの 海岸、または宇宙 / 小内光 石を拾う、ひとり / 牛山茉優 『石がある』 / 太田達成 ❖カラー口絵 石のなかの色とかたち――図版篇 / 山田英春 石の旅、海の思い出 / 石の人 ❖イラスト Gleam / はしゃ ❖希求される石 新宿ビッグ・マイン「TIMA(東京国際ミネラル協会)」 / 林一樟 “石”は芸術か? / 立畑健児 ❖展開図をひろげる 石からの卒業・石への回帰 / 田中陵二 岩石から宇宙の何が分かるのか / 臼井寛裕 ❖来歴と行方 小石にひろがる宇宙、宇宙から落ちてきた小石 / 江口あとか 化石とは何か――人類と化石の文化史・古生物学の研究史から探る / 相場大佑 敵意を持った大地の上で生き延びること――人新世における人間と / 橋爪太作 ❖繰り出されるこの石 石の選択について / 石花ちとく 石すもうジレンマ / 大宜見由布 ❖インタビュー 石は石にしか見えない / 内藤礼 聞き手=編集部 ❖衝撃を感触にかえて 石を割る / 大和田俊 結びながらほどけている――石を綱(つな)と棒で運ぶには / 山内朋樹 心身の石 / 湯田冴 ❖詩 石の子 / 青柳菜摘 ❖鉱物の手ざわり 鉱物コレクターとしてのゲーテ / 石原あえか ラピス・エレクトリクス――あるいは、孤独なラジオの夢想 / 奥村大介 ❖輪郭に目を凝らす 石探しの営為と宮沢賢治 / 柴山元彦 「石」にしがみつくという生業 / 菊地敏之 城郭石材の採石 / 高田祐一 ❖造形美のジレンマ それぞれの沼――石と宝石とジュエリーと / 秋山真樹子 石をつくる / 本多沙映 「1300年持ち歩かれた、なんでもない石」について / 雨宮庸介 ❖石の影にふれる パワーストーンのパワーを求めて――パワーストーンのパワーって何? / 北出幸男 世界の巨石信仰 / 須田郡司 行き場をなくした石と写真 / 小髙美穂 ❖読まれる・書かれる石 石を知るためのブックガイド――探索・鑑賞・歴史篇 / 山田英春 鉱石の幻想、あるいは幻想の鉱石――ブックガイド・創作篇 / 大久保ゆう ❖忘れられぬ人々*35 故旧哀傷・高野仁太郎 / 中村稔 ❖物語を食べる*42 かーいぶつ、だーれだ、という声(下) / 赤坂憲雄 ❖詩 光の失語 / 望月遊馬 ❖今月の作品 湖中千絵・渡辺八畳・三浦賢水・木下太尾 / 選=井坂洋子 ❖われ発見せり においを通じて自分自身を見出すとき / 齋藤由佳 表紙・目次・扉=北岡誠吾 表紙写真=石の人/山田英春 (版元サイトより)
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ユリイカ2024年3月臨時増刊号 総特集=92年目の谷川俊太郎(青土社)
¥2,860
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#店主の本棚 #積ん読 『ユリイカ2024年3月臨時増刊号 総特集=92年目の谷川俊太郎』 青土社 2024年2月25日 発行(第1刷) 2024年12月25日発行(第2刷) いつでも、どこでも、ずっと谷川俊太郎 なぜ谷川俊太郎には一見して批評が似つかわしくないように思われるのか、それは現代を生きる詩人としておそらくもっとも一般に普及した存在だからだろうか、谷川俊太郎を批評しよう、そうあっさり呼びかけるのはもしかしたら谷川俊太郎自身かもしれない、「谷川俊太郎による谷川俊太郎の世界」(『ユリイカ』1973年11月臨時増刊号)が試みられてから50年、谷川俊太郎によるのではなく、谷川俊太郎に向かっていく。92年目の谷川俊太郎。 line2.gif 総特集*92年目の谷川俊太郎 ❖始まり 往復詩 2023.12-2024.01――第二信まで / 伊藤比呂美×谷川俊太郎 ❖谷川俊太郎の世界へ! 世界の谷川俊太郎・谷川俊太郎の世界 / 連東孝子 谷川俊太郎さんのあとに / 藤井貞和 迎えに来ていただけますか……、谷川さん。 / 和合亮一 ❖孤独のコスモロジー 『二十億光年の孤独』――孤独の旅の軌跡 / ディエゴ・マルティーナ 詩人の中のアトム / 田原 勉強すると、谷川俊太郎の言葉が変身する / 小笠原鳥類 青空を見つめて死なない――谷川俊太郎について / 下西風澄 ❖うたのことば 黙想する谷川さん / 小室等 んぱぱ んぽぽ うん うん――「いまここ」をめぐる旅 / 原田郁子 この気もちはなんだろう / 柴田聡子 ❖谷川俊太郎が聞こえる 歌う谷川俊太郎、そのプロテスト / 坪井秀人 校歌の宇宙 / 細馬宏通 扱いやすさの罠の前で / 森山至貴 子どもの詩人・谷川俊太郎 / 周東美材 ❖採録 今更、谷川俊太郎――谷川作品をめぐるシンポジウム / 伊藤比呂美×尾崎真理子×高橋源一郎×マーサ・ナカムラ×四元康祐 ❖谷川俊太郎を再演する 「詩」を書くよりも / 奥山紗英 谷川俊太郎に共振する――シンポジウム「今更、谷川俊太郎」学生パフォーマンス解題 / 廣瀬楽人 ❖詩人と読む 快楽主義者の詩学 / 大崎清夏 谷川俊太郎だけが詩人なのであって、他に詩人なんていないのかもしれない / 岩倉文也 谷川俊太郎と日本語と私 / 佐藤文香 ❖詩論という試論 狂暴な無垢――谷川俊太郎の詩を読む / 鳥居万由実 谷川俊太郎とはなにか / 佐藤雄一 谷川俊太郎の余白に / 久谷雉 詩における時間性をめぐって――わたしの谷川俊太郎論 / 小野絵里華 ❖創作〈1〉 小説による「朝のリレー」 / 福永信 ❖言語学/詩学/文献学 谷川俊太郎の日本語 / 今野真二 グラドゥス・アド・パルナッスム――谷川俊太郎の詩のかたち / 中村三春 リズムと調べ、あるいは音律 / 工藤貴響 谷川俊太郎の詩をどうやって読めばいいか / 加藤邦彦 ❖本に飛び乗る ボート / 奥村門土(モンドくん) 谷川俊太郎さんと出会い直す / 矢萩多聞 「谷川俊太郎 絵本★百貨展」に「百貨店」と「百貨典」 / ゆめのゆき ❖かたちあるもの しずかでにぎやかな絵本 / 寺村摩耶子 メディア装置と谷川俊太郎 / 和田敬 再論・谷川俊太郎とテレビドラマ / 瀬崎圭二 詩に詩を乗せる――『ピーナッツ』と谷川俊太郎 / 三浦知志 宇宙はわらうか――表情制作論としてのキャラクター、絵文字、詩 / 布施琳太郎 ❖創作〈2〉 ゲゲゲの俊太郎――あるいは闇の谷川俊太郎の錬成 / 山田亮太 ❖この国の詩人 谷川俊太郎の愛国詩――ロスト・ジェネレーションの感動 / 田口麻奈 哲学・文学・ヒューマニズム――谷川徹三についてのエッセイ / 山口尚 戦後文学における「励まし」としての谷川俊太郎――大江健三郎を参照項に / 菊間晴子 擦れ違う世界認識――谷川俊太郎と寺山修司 / 堀江秀史 とめどない実験 / 髙山花子 ❖谷川俊太郎から見る 定義とその周縁を解く / 三瓶玲奈 ラジオアイ ポエムアイ カメラアイ / 青柳菜摘 今日も書いている人 / 瀬尾夏美 ❖詩の果て、空の果て 宇宙と地球と私、そして――谷川俊太郎の静かな絶望について / エリス俊子 言葉になっていない言葉へ――意味を壊し生み出す / 西村ユミ 認識絵本の薔薇十字ポイエーシス――谷川俊太郎讃 / 高山宏 抽象の亀裂に現れるリアル / 郡司ペギオ幸夫 ❖93年目に向かって 〈谷川本〉をめぐる / カニエ・ナハ 装丁・レイアウト(目次・扉・見出し)=矢萩多聞 (版元サイトより)
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ユリイカ2021年2月号 特集=坂元裕二(青土社)
¥1,870
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#店主の本棚 #積ん読 『ユリイカ2021年2月号 特集=坂元裕二』 青土社 2021年2月1日発行 映画『花束みたいな恋をした』1/29公開 坂元裕二の描く〈ドラマ〉は何を映しているのか。他者がたまさか交わってしまうこと、そのかけがえのない出会いがもたらすやすらぎと痛みのなかに満ちている感情を俳優の呼気とともに閉じ込めたそれを紐解いたとき、われわれにはどのような「いま」が見えてくるのだろう。『東京ラブストーリー』から『最高の離婚』『カルテット』『anone』、舞台『またここか』を経て、『花束みたいな恋をした』へ――これまでの、そしてこれからの坂元裕二を読みこむ特集号。 line2.gif 【目次】 特集*坂元裕二――『東京ラブストーリー』から『最高の離婚』『カルテット』『anone』、そして『花束みたいな恋をした』へ…脚本家という営為 ❖リモートインタビュー 満島ひかりが聞く / 坂元裕二(聞き手=満島ひかり) ❖望遠レンズの万華鏡 二〇歳の頃の坂元さん / 山田良明 麻縄の椅子に本棚 / 豊原功補 ポルシェとアイドル / 浜崎貴司 坂元裕二との電話の後に書いた原稿 / ケラリーノ・サンドロヴィッチ ❖イラスト 別れた後5年のふたり / ウィスット・ポンニミット ❖インタビュー〈1〉 お互いが想像のなかで / 有村架純(聞き手・構成=金原由佳) ❖対談〈1〉 共鳴する共犯者――『花束みたいな恋をした』に寄せて / 坂元裕二×土井裕泰(司会・構成=上田智子) ❖暮らしというブーケ 可憐な花束を持って――再びスクリーンに舞い降りた坂元裕二 / 金原由佳 『花束みたいな恋をした』は現代の「東京(周辺)ラブストーリー」である。 / 西森路代 ❖多元宇宙を生きる人びと ホームにドラマが起きるとき――坂元裕二越しの〈東京〉 / 松山秀明 捨てられた子ども、裁かれる「母」――『万引き家族』から『Mother』を考える / 岡室美奈子 坂元裕二ドラマ『Woman』論――満島ひかりの手の演技 / 北村匡平 「連帯」と「孤立」のあいだで――『それでも、生きてゆく』の響子をめぐって / 小松原織香 ❖インタビュー〈2〉 だから今回、僕は手紙を書けなかったのかもしれません / 永山瑛太(聞き手=編集部) ❖戦友たちからの手紙 あの頃の坂元さんも / 並木道子 親愛なる坂元裕二様 / 水田伸生 連ドラ『Mother』、『Woman』のことなど / 次屋尚 ❖問題との歩き方 面倒くさい光生はしあわせになれるのだろうか? / 成馬零一 マスキュリニティとホモソーシャルにさよならを――『問題のあるレストラン』における被害と加害の連鎖 / 清田隆之(桃山商事) ❖シナリオ 水本さん・骨壷(犬の)・お願いがございまして / 坂元裕二 ❖対談〈2〉 “人間を描く”作法 / 坂元裕二×飯塚悟志(東京03)(司会・構成=上田智子) ❖ドラマという宝物 どこかの街に / 村上健志(フルーツポンチ) ともにこの夜を生き延びる / 長濱ねる 家の中について / 諭吉佳作/men ❖おしゃべりの四重奏 雑談のコメディ――『カルテット』論 / 太田省一 疑問符の聞き方――坂元裕二『カルテット』の音響設計をめぐって / 長門洋平 ❖アンケート わたしと坂元裕二 / 宮藤官九郎 阿部サダヲ 松たか子 YO-KING(真心ブラザーズ) 井上由美子 ❖ゆるぎない結晶 恋愛ドラマ不毛といわれる時代に――『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』と現代の恋愛ドラマ / 宇佐美毅 脚本と演出の協働――『スイッチ』について / 篠儀直子 ❖ロングブレス・ラブレター 遥か彼方に坂元裕二――ドラマ『スイッチ』の日々 / 中川慎子 アスリート・坂元裕二――リモートドラマ『Living』ができるまで / 訓覇圭 ❖坂元先生の肖像 端っこの出会い / 兵藤るり ぼくと坂元さん / 清水俊平 ❖プリズムは回りつづける イロトリドリ ノ ドラマ――ゼロ年代の坂元裕二 / 岩根彰子 坂元裕二の演劇的言語――“繰り返し”に対峙する物語の力~『またここか』より~ / 河野桃子 ❖資料 坂元裕二主要作品解題 / 木俣冬 ■連載 私の平成史12 / 中村稔 ■物語を食べる*新連載 胃の腑と詩と官能のあいだ / 赤坂憲雄 ■詩 玻璃鏡 / 森山恵 ■今月の作品 故永しほる・澁澤 赤・林 やは・鳥居橋萬福・吉岡幸一 / 選=和合亮一 ■われ発見せり 観者に委ねる / 石原葉 表紙・目次構成・扉類画像・書容設計cover, contents, issue page pixels and editorial design: 羽良多平吉heiQuicci haratA @ EDiX with ehongoLAB. 表紙画像制作cover pixels: 羽良多平吉heiQuicci haratA with ehongoLAB. (版元サイトより)
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ユリイカ2018年7月臨時増刊号 総特集=高畑勲の世界(青土社)
¥1,760
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#店主の本棚 #積ん読 『ユリイカ2018年7月臨時増刊号 総特集=高畑勲の世界』 青土社 2018年7月15日発行 総特集◎高畑勲の世界――『太陽の王子ホルスの大冒険』『アルプスの少女ハイジ』『火垂るの墓』『平成狸合戦ぽんぽこ』『かぐや姫の物語』…アニメーション監督の軌跡 ■図版構成 大塚康生のアルバム / 提供=大塚康生 ■パクさんと―― パクさんと巡ったイタリアの旅 / 小田部羊一(聞き手・構成=叶精二) アニメーション作家・高畑勲さんとの特異な出会いと知られざる教育活動 / 池田宏 トコトコ歩く / 竹内孝次 ■批評家と実務家 高畑勲の批評性 / 福嶋亮大 すこしものたりないくらいの幸せ / 中田健太郎 五九年世代と「演出中心主義」――高畑勲と東映動画の〈長い六〇年代〉 / 木村智哉 民衆・女性・マイノリティ――高畑勲の映画における戦後民主主義のイメージ / 山本昭宏 ■作品を作りながら考える 誰が描いても「高畑さんの作品」になる / 百瀬義行(聞き手・構成=叶精二) 『火垂るの墓』の赤い色は降魔色だった。 / 山本二三 TVにおける高畑勲の仕事 / 五味洋子 ■演出という営為 6Pチーズをコンロの火にかざしてみたけれど――「名作文学アニメ」を完成させた高畑勲監督の仕事 / 津堅信之 他者との交渉――『赤毛のアン』『じゃりン子チエ』『おもひでぽろぽろ』 / 石田美紀 高畑勲の描いた「普通」と「理想」 / 藤津亮太 高畑勲と共感の倫理 / 八重樫徹 ■高畑勲の“ことばたち” プレヴェールというリアル――高畑勲訳および注解『ことばたち』をめぐって / 高畑勲+中条省平 躍動するスケッチを享楽する / 高畑勲(聞き手=中条省平) ■高畑勲をかたちづくるもの 人生の宝物――高畑勲を偲ぶために / イラン・グェン 一二世紀から二一世紀へ /土居伸彰 高畑勲のジャック・プレヴェール翻訳『ことばたち』 / 國枝孝弘 日仏におけるポール・グリモーという存在――制作者として、あるいは研究者としての高畑勲の視点から / 雪村まゆみ 高畑勲と今村太平『漫画映画論』 / 佐野明子 高畑勲の遺言 / 萩原由加里 ■高畑勲の描いた絵図 絵の代わりに――高畑勲の描いたもの / 奈良美智(聞き手=蔵屋美香) 読み解く身体――『ホーホケキョ となりの山田くん』と『十二世紀のアニメーション』 / 細馬宏通 高畑勲と思考の演出術 / 石岡良治 高畑勲の孤独にしてラジカルな闘い――実写とアニメの境界で / 吉田広明 高畑勲作品の音楽語法 / 有吉末充 ■監督の仕事と横顔 高畑勲との交差に至るまで / 片渕須直(聞き手=木村智哉) 草原に寝転ぶ人、あるいは狸。 / 叶精二 みずみずしく自由に / 坂口理子 ■「漫画映画の志」に向かって 美しい悪魔の妹たち――『太陽の王子 ホルスの大冒険』にみる戦後日本人形劇史とアニメーション史の交錯 / 鷲谷花 春のほうへ / 髙山花子 『じゃりン子チエ』の心象地図――高畑勲の「ディープサウス」 / 酒井隆史 映画と大地の間にあるもの――『柳川掘割物語』その後 / 中谷礼仁 『火垂るの墓』の葬送するもの――戦争が壊した「大人たち」の権威 / 遠藤正敬 不快感と向き合うこと――『おもひでぽろぽろ』論 / 可児洋介 狸の物言わぬ屍に応答するために――『平成狸合戦ぽんぽこ』論 / 村上克尚 ボブスレーのアニメーション――『ホーホケキョ となりの山田くん』と『ジュラシック・パーク』 / 高瀬司 ■アニメーション監督の軌跡 高畑勲略年譜 / 叶精二 (版元サイトより)
