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<中古>ご当地発のリトルプレス (PIE BOOKS (編集))
¥500
『ご当地発のリトルプレス 』 PIE BOOKS (編集) 中古-ややスレあり(写真参照) ※中古品にご理解のある方のみご購入をお願いいたします === つくり手の郷土愛が伝わる、地域発のリトルマガジン! 土地に根ざした暮らしと文化、新しいコミュニティ、それぞれの地域が誇れる大切なものごと……本書は、土地の魅力をさまざまな切り口・デザインで伝えているご当地発のリトルプレスを47都道府県から集めました。リトルプレスをつくりたい人、地域を元気にしたい人にとって役立つ情報が満載です。永久保存版。 (以上、Amazon紹介文より)
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<中古>天才アラーキー 写真ノ方法 (集英社新書)(集英社/荒木 経惟)
¥300
『天才アラーキー 写真ノ方法 (集英社新書)』 集英社/荒木 経惟 中古-やや傷あり(写真参照) ※中古品にご理解のある方のみご購入をお願いいたします === 「写真っつーのはさ、生きることなんだよね。」 天才写真家に、写真の撮り方、見方を教わってみよう!身近な人や町、仏像からヌード、愛するものをどう撮るか、発表するか。アラーキーがその写真術のすべてを明かす。カメラやフィルムの選び方、そして「写真とは生きること」「写真術とは人間関係のテクニック」などの写真哲学が、アラーキー自身によって、最新作の撮影現場から、そして秘蔵の未公開写真ファイルをひもときながら熱く語られる。60歳を越えてますます爆走するアーチストの、創作の内側を覗くことができる一冊。 [著者情報] 荒木 経惟 (あらき のぶよし) 一九四〇年、東京府下谷区(現・台東区)三ノ輪生まれ。写真家。都立上野高校を経て、千葉大学工学部写真学科卒業。『さっちん』で第一回太陽賞受賞。一九六三年にカメラマンとして電通に入社し、九年間勤務する。著書はすでに二〇〇冊近くにのぼり、『写狂人大日記』『写真私情主義』『人町』『中村勘九郎写真集法界坊』など多彩。海外での評価も高く、ウィーン、フィレンツェなどでの大規模な個展はセンセーションを巻き起こしている。 (以上、Amazon紹介文より)
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<中古>「やりがいのある仕事」という幻想 (朝日新書)(朝日新聞出版/森博嗣)
¥200
『「やりがいのある仕事」という幻想 (朝日新書)』 朝日新聞出版/森博嗣 中古-やや傷や汚れあり(写真参照) ※中古品にご理解のある方のみご購入をお願いいたします === 私たちはいつから、人生の中で仕事ばかりを重要視し、もがき苦しむようになったのか? 本書は、現在1日1時間労働の森博嗣がおくる画期的仕事論。自分の仕事に対して勢いを持てずにいる社会人はもちろん、大学生にもおすすめ。 (以上、Amazon紹介文より)
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<中古>ちょっとフレンチなおうち仕事 (正しく暮らすシリーズ)(ワニブックス/タサン志麻)
¥300
『ちょっとフレンチなおうち仕事 (正しく暮らすシリーズ)』 ワニブックス/タサン志麻 中古-未使用に近い(写真参照) ※中古品にご理解のある方のみご購入をお願いいたします === 伝説の家政婦・志麻さんの「暮らしのコツ」が満載! 初のライフスタイル本! テレビで大人気の「伝説の家政婦」のおうちは…築60年の古民家! コンロは2口だけ、調理スペースは狭小(50㎝×50㎝のみ)。よく使う鍋は、重ねられるタイプの4つ鍋ばかり…⁉ 家庭では2児の母であり(撮影当時、11か月と2歳! )、夫は15歳年下のフランス人。志麻さんこだわりの「狭いからこそ始末がよい台所」の仕組みや、料理をおいしくするシンプルな調理道具を初公開。 また、レシピより“感覚"を研ぎ澄ませる「35文字で覚えるフレンチ」など、どのおうちにもフィットする暮らしのコツが満載です。 志麻さんが、なぜ、どんな家庭の台所でも「美味しい」を生み出せるのか—−、写真満載で分かりやすく紹介した1冊。 《著者よりメッセージ》 今回、私たち一家の暮らしぶりを1冊の本にまとめることになり、〝ちょっとフレンチな″という枕詞を付けたタイトル になりました。 この〝フレンチな″という言葉には、日本でイメージされるおしゃれなフランスという意味は含んでいません。フランス人って、人間くさくて、ちょっとダサくて。私は、そんなところが好きです。 この本で、どこよりもフランスがすばらしいと礼賛するつもりはありません。ただ、フランス的価値観に触れて、みんなそれぞれでいいし、教科書的な答えを追わなくていいと感じ、私は救われました。フランス流の考え方や、フランスの家庭料理の作り方をちょっと取り入れると日々のごはん作りがラクになったり、子育ての悩みが軽減したり。私にとってフランスは、心を軽くしてくれるよりどころのような存在。フランス的価値観を知って、暮らしが楽しくなりました。 (はじめにより抜粋) (以上、Amazon紹介文より)
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<中古>一切なりゆき 樹木希林のことば (文春新書 1194) (文藝春秋/樹木希林)
¥200
『一切なりゆき 樹木希林のことば (文春新書 1194) 』 文藝春秋/樹木希林 中古-目立った傷や汚れなし(写真参照) ※中古品にご理解のある方のみご購入をお願いいたします === 2018年9月15日、女優の樹木希林さんが永眠されました。樹木さんを回顧するときに思い出すことは人それぞれです。古くは、テレビドラマ『寺内貫太郎一家』で「ジュリー~」と身悶えるお婆ちゃんの暴れっぷりや、連続テレビ小説『はね駒』で演じた貞女のような母親役、「美しい方はより美しく、そうでない方はそれなりに……」というテレビCMでのとぼけた姿もいまだに強く印象に残っています。近年では、『わが母の記』や『万引き家族』などで見せた融通無碍な演技は、瞠目に値するものでした。まさに平成の名女優と言えるでしょう。 樹木さんは活字において、数多くのことばを遺しました。語り口は平明で、いつもユーモアを添えることを忘れないのですが、じつはとても深い。彼女の語ることが説得力をもって私たちに迫ってくるのは、浮いたような借り物は一つもないからで、それぞれのことばが樹木さんの生き方そのものであったからではないでしょうか。本人は意識しなくとも、警句や名言の山を築いているのです。 それは希林流生き方のエッセンスでもあります。表紙に使用したなんとも心が和むお顔写真とともに、噛むほどに心に沁みる樹木さんのことばを玩味していただければ幸いです。 (以上、Amazon紹介文より)
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<中古>しいたけ占い 12星座の蜜と毒(KADOKAWA/しいたけ)
¥380
『しいたけ占い 12星座の蜜と毒』 KADOKAWA/しいたけ 中古-目立った傷や汚れなし(写真参照) ※中古品にご理解のある方のみご購入をお願いいたします === 本田翼さんはじめ著名人にファン多数、いま最注目の占い師・しいたけによる”12星座のトリセツ”決定版! 「心の中を見透かされてる!?」 「占いなのに心に沁みる文章」と女性たちに大人気、 注目の占い師・しいたけによる著書第2弾。 「蟹座の“隠れ短気”は ひみつって言ったじゃないですか!!」 ――本田翼(女優・モデル・蟹座) ======================= 魅力のある大人って、 「蜜」も「毒」もうまく活かせている人―― 人生を進んでいくと、調子の良い時・悪い時がある。 1人の人の中にも、長所・短所がある…… 本書では、そんな人生や性格、物事における二面性を、 「蜜」と「毒」とネーミング。 どちらの状況も自分の力でプラスに変え、 乗り越えるための思考と行動のコツを アドバイスしていきます。 「蜜」を知って”ハッピー”をさらにパワーアップさせ、 「毒」を知って”アンラッキー”をものともせずに進むには? しいたけが、12星座それぞれの”親友”に向けて綴る、 渾身の手紙のようなメッセージ。 ======================= 【本書のおもな内容】 12星座それぞれの、 ◎あなたはこんな人です(基本性格とトリセツ) ◎「蜜と毒」について(長所と短所は?) ◎2018年の全体運、どうなる? ◎仕事・恋愛・人間関係で自分を活かすには? ◎SNSでこんな発言は要注意!? ◎開運ワード ◎しいたけからの最新メッセージ ……ほか、オリジナルエッセイ12編、 「12星座別オーラカラー診断」など 日常にいますぐ取り入れられる知恵が満載! 『VOGUE GIRL』で大人気の「しいたけ占い」が、 もっと詳しく楽しめる1冊です。 (以上、Amazon紹介文より)
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<中古>金曜日の砂糖ちゃん (偕成社/酒井駒子)
¥400
『金曜日の砂糖ちゃん』 偕成社/酒井駒子 中古-傷や汚れあり(写真参照) ※中古品にご理解のある方のみご購入をお願いいたします === 知らない道を通って帰ると、ぽっかりひろがった野原に出くわした。木の下には音の出ないオルガン。それでも蝶やバッタがやってきた…。子どもが一人でいる時間を幻想とリアリズムの狭間で鮮やかに描き出す絵画的絵本。 ▷著者より、刊行時に寄せられたメッセージ 小さな本が出来ました。小さな本には、小さなお話が3つ入っていて、3つのお話には、それぞれ3人の子どもが棲んでいます。 1つ目のお話は「金曜日の砂糖ちゃん」。“金曜日の砂糖ちゃん”と呼ばれている、小さな女の子が出てきます。時間は、いつもよりゆっくりと流れていて、時計の針は3時から4時までを指していました。 2つ目のお話は「草のオルガン」。短靴を履いてランドセルをしょった男の子が出てきます。空は、だんだんオレンジ色になってきて、時計を見ると、いつのまにか5時を過ぎていました。 3つ目のお話は「夜と夜のあいだに」。夜と夜、ポイントとポイントの間に目を覚ました女の子が出てきます。女の子はパジャマを脱いで、パンツ一丁になっています。時計の振り子は斜めな角度になったまま、さっきからピクリとも動きません。 これら3人の子ども達は、絵の具とダーマトグラフとボールペンで描かれた後、編集の広松健児さんに大切に育てられ、デザイナーの祖父江慎さんの手で、本当に素敵に可愛らしくしていただき、ていねいな仕事で印刷され、そして、江國香織さんには宝石のような言葉を帯へと寄せていただきました。 こんなに幸せな子ども達は、いないように思います。ほんとうに、ありがとうございました。 これら大切に送り出された3人の子ども達、どうぞ手に取って、眺めてやってください。(酒井駒子) (以上、版元サイトより)
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<中古>ちいさな島 (童話館出版/ゴールデン・マクドナルド作・レナード・ワイスガード絵・谷川 俊太郎訳)
¥900
『ちいさな島』 童話館出版/ゴールデン・マクドナルド作・レナード・ワイスガード絵・谷川 俊太郎訳 中古-目立った傷や汚れなし(カバーなし) ※中古品にご理解のある方のみご購入をお願いいたします === おおきな海のなかに、ちいさな島がありました。島の上を雲が通り過ぎ、霧が流れ、様々な動物たちが島に立ち寄って巣作りや子育てをします。島には季節とともに穏やかな時間が流れます。 ある日、1ぴきのこねこが、家族とともにピクニックにやってきます。「なんて ちっぽけなところだ」こねこは言います。ちいさな島は、自分はおおきな世界につながっていると言いますが、こねこは信じません。「さかなに きいてごらん」島は言います。こねこは、さかなから、この世界の秘密を聞かされるのでした。 作 ゴールデン・マクドナルド 絵 レナード・ワイスガード 訳 谷川 俊太郎 定価 1,650円(本体1,500円+税10%) ISBN 978-4-924938-62-5 対象年令 およそ14才から 頁数 42 サイズ 20 × 25cm (版元サイト紹介文より)
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<中古>ぼくの宝物絵本 (河出文庫 ほ 6-4) (河出書房新社/穂村弘)
¥400
『ぼくの宝物絵本 (河出文庫 ほ 6-4) 』 河出書房新社/穂村弘 中古-目立った傷や汚れなし(少し折れがあります:写真参照) ※中古品にご理解のある方のみご購入をお願いいたします === 懐かしい絵本や未知の輝きをもった絵本に出会い、買って買って買いまくるのは夢のように楽しい……名作絵本の魅力を紹介。図版満載。 (版元サイト紹介文より)
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<中古>最相葉月 仕事の手帳 (日本経済新聞出版/最相葉月)
¥700
『最相葉月 仕事の手帳』 日本経済新聞出版/最相葉月 中古-目立った傷や汚れなし ※中古品にご理解のある方のみご購入をお願いいたします === 絶対音感、青いバラ、星新一、セラピスト……。ひとつのテーマを何年も追い続ける徹底した取材で知られるノンフィクションライターによる初の仕事論。 「取材中に相手が黙ってしまったら」「これは書かないでくれと言われたら」「どこまで空気を読むべき?」。取材の依頼から話の聞き方、資料の集め方、執筆まで、編集者時代、ライターとしての体験をもとに、仕事の「心得」を語る。 「この本は、私のライター稼業にまつわる覚え書きである。編集や執筆の話が中心だが、人の話を聞いたり交渉したりといった一般の仕事に通ずるエピソードも盛り込んでいる。ライターだからといって何か特別に心得ておかねばならないことがあるわけではなく、基本は人間関係だ。 追いつめられたり解放されたり、しがみついたり投げ出したり。どんな仕事でも同じだろうが、自分を苦しめるのも救ってくれるのも結局は仕事なのだ」(「はじめに」より) (Amazon紹介文より)
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<中古>〆切本2(左右社/森鷗外, 二葉亭四迷, 武者小路実篤, 北原白秋, 石川啄木, 芥川龍之介, その他)
¥1,200
『〆切本2』 左右社/森鷗外, 二葉亭四迷, 武者小路実篤, 北原白秋, 石川啄木, 芥川龍之介, その他 中古-目立った傷や汚れなし ※中古品にご理解のある方のみご購入をお願いいたします === 〆切を逃れて名古屋の愛知県内のホテルに身をかくす野坂昭如、 急襲を悟られまいと東京から深夜タクシーを飛ばす編集者、 怒りでペーパーナイフをソファーに刺す編集長――。 追い詰められて「俺は、樹になりたい」と思う源氏鶏太や 「頭の工合よろしからず」を連発する二葉亭四迷、 「本当にやる。やると云ったらやる。今夜は寝る」と書く山本周五郎など、 笑いと涙と言い訳の〆切ドラマ80編。 -- やっぱりサラリーマンのままでいればよかったなア」 あの怪物がかえってきた! 作家と〆切のアンソロジー待望の第2弾。 非情なる編集者の催促、絶え間ない臀部の痛み、よぎる幻覚と、 猛猿からの攻撃をくぐり抜け〆切と戦った先に、待っているはずの家族は仏か鬼か。 バルザックから川上未映子まで、それでも筆を執り続ける作家たちによる、 勇気と慟哭の80篇。 今回は前回より遅い… (Amazon紹介文より)
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<中古>〆切本(左右社/夏目漱石, 江戸川乱歩, 星新一, 村上春樹, 藤子不二雄Ⓐ, 野坂昭如など全90人 (著))
¥400
『〆切本』 左右社/夏目漱石, 江戸川乱歩, 星新一, 村上春樹, 藤子不二雄Ⓐ, 野坂昭如など全90人 中古-目立った傷や汚れなし ※中古品にご理解のある方のみご購入をお願いいたします === 「かんにんしてくれ給へ どうしても書けないんだ……」 「鉛筆を何本も削ってばかりいる」 追いつめられて苦しんだはずなのに、いつのまにか叱咤激励して引っ張ってくれる…… 〆切とは、じつにあまのじゃくで不思議な存在である。 夏目漱石から松本清張、村上春樹、そして西加奈子まで 90人の書き手による悶絶と歓喜の〆切話94篇を収録。 泣けて笑えて役立つ、人生の〆切エンターテイメント! (Amazon紹介文より)
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<中古>妻が椎茸だったころ (講談社文庫 な 70-5)(講談社/中島 京子)
¥200
SOLD OUT
『妻が椎茸だったころ (講談社文庫 な 70-5)』 講談社/中島 京子 中古-目立った傷や汚れなし ※中古品にご理解のある方のみご購入をお願いいたします === 亡き妻の残したレシピをもとに、椎茸と格闘する泰平は、料理教室に通うことにした。不在という存在をユーラモスに綴る表題作のほか、叔母の家に突如あらわれ、家族のように振る舞う男が語る「ハクビシンを飼う」など。日常の片隅に起こる「ちょっと怖くて、愛おしい」五つの偏愛短編集。<泉鏡花賞受賞作> 妻との死別の後、泰平は自炊を始めた。残された妻のレシピメモを見ながら格闘する日々、やがて泰平は料理教室に通いはじめるが……。亡くなった妻を思う男の気持ちを少しユーモラスに、切なく綴る表題作「妻が椎茸だったころ」のほか、温泉宿とその土地に纏わる物語、偶然出会った石の収集家との会話の中から浮かび上がるもうひとつの物語「蔵篠猿宿パラサイト」、亡くなった叔母の家に突如現れ家族のように振る舞う男が語った叔母との関係をコミカルに描いた「ハクビシンを飼う」など、日常の片隅に立ち上がる「ちょっと不思議な」五編を物語。 (Amazon紹介文より)
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<中古>すべて真夜中の恋人たち (講談社文庫 か 112-4) (講談社/川上 未映子)
¥300
SOLD OUT
『すべて真夜中の恋人たち (講談社文庫 か 112-4) 』 講談社/川上 未映子 中古-目立った傷や汚れなし ※中古品にご理解のある方のみご購入をお願いいたします === 全米批評家協会賞 小説部門 最終候補ノミネート! 「真夜中は、なぜこんなにもきれいなんだろうと思う」。 わたしは、人と言葉を交わしたりすることにさえ自信がもてない。誰もいない部屋で校正の仕事をする、そんな日々のなかで三束さんにであった――。 芥川賞作家が描く究極の恋愛は、心迷うすべての人にかけがえのない光を教えてくれる。渾身の長編小説。 (Amazon紹介文より)
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<中古>いくつもの週末 (集英社文庫)(集英社/江國 香織)
¥200
『いくつもの週末 (集英社文庫)』 集英社/江國 香織 中古-目立った傷や汚れなし ※中古品にご理解のある方のみご購入をお願いいたします === いくつもの週末にデートを重ね、サラリーマンの彼と結婚した著者。日々の想い、生活の風景、男と女のリアリズム。恋愛小説の名手が告白する、甘く、ときにはビターな「結婚生活」。(解説・井上荒野) (Amazon紹介文より)
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<中古>反省させると犯罪者になります (新潮新書 520)(新潮社/岡本 茂樹 )
¥300
『反省させると犯罪者になります (新潮新書 520)』 新潮社/岡本 茂樹 中古-目立った傷や汚れなし ※中古品にご理解のある方のみご購入をお願いいたします === 「悪いことをする→反省させる」は逆効果! 累犯者は「反省」がうまい。本当に反省させるなら「加害者の視点で考えさせる」方が効果的――。犯罪者のリアルな生態を踏まえて考えた超効果的な更生メソッド。 (Amazon紹介文より)
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<中古>友だち幻想 (ちくまプリマ-新書)人と人の〈つながり〉を考える(筑摩書房/菅野仁)
¥300
SOLD OUT
『友だち幻想 (ちくまプリマ-新書)人と人の〈つながり〉を考える』 筑摩書房/菅野仁 中古-目立った傷や汚れなし ※中古品にご理解のある方のみご購入をお願いいたします === 全国1000人以上の先生が選んだ、中高生にいま一番読んでほしい本 「キミに贈る本(キミ本)大賞」(読売中高生新聞主催)第1位! 「みんな仲良く」という重圧に苦しんでいる人へ。 人付き合いのルールを知り少しの作法を身に付けるだけで、複雑な人間関係の中で必要以上に傷つかず、しなやかに生きられるようになる処方箋のような本! 友だちは何よりも大切。でも、なぜこんなに友だちとの関係で傷つき、悩むのだろう。人と人との距離感覚をみがいて、上手に“つながり"を築けるようになろう。 「みんな仲良く」という理念、「私を丸ごと受け入れてくれる人がきっといる」という幻想の中に真の親しさは得られない! 人間関係を根本から見直す、実用的社会学の新定番書。 これでもう、「みんな仲良く」のプレッシャーとはさようなら。 【反響の声、ぞくぞく! 】 まずは目次を見てほしい。 友だち、人との付き合い方のすべてが書かれています。 この本に書かれているのは、生きていくために大切なことのすべてです。 人間関係とは何か。どうすればいいか。 カンタンで深い答えがここにあります。 齋藤孝さん(明治大学教授) わたしは、人付き合いが苦手。 でも「他者と共存することはできる」とこの本は教えてくれました。 多くの人が独りでいたいし、皆といたい…… そんな矛盾の原因と対処法を教えてくれる本です。 壇蜜さん(タレント) 近いと大変で遠いとさびしい他人との「間合い」のとり方。 共感という幻想から自由になる方法。 刊行から10年の「現代の古典」には、生きる上で大切な「心の智慧」が詰まっている。 茂木健一郎さん(脳科学者) 私たちは世間という幻想の中に住んでいる。 中でも厄介な「友だち」について、これほど明快に解説した本は他にない。 読めば心が軽くなる。世界がスッキリ見えてくる。 小島慶子さん(エッセイスト) かつて同調圧力に服する共同体的な作法は、生存戦略と結びついたリアリズムであった。 だがシステムが生存戦略を用済みにした今、意外にも若者の同調圧力は強くなるばかり。作法を知らずに多様性が不安なのが背景だ。 本書は不安を超えるべく新たな作法を示す。 これを読めばあなたの人生は変わるはずだ。 宮台真司さん(社会学者) 『友だち幻想』は、ひとりを怖がり、だけど人と繋がっていることに息苦しさを感じている人=わたしに必要な一冊だった。 南沢奈央さん(女優)『サンデー毎日』2018年8月19-26日夏季合併号 お互いを縛る、窮屈な友だち関係になっていませんか? 自分たちの「関係」を見つめなおす視点を、菅野さんは鮮やかに提示してくれます。 西研さん(哲学者) 菅野さん、こんな素晴らしい本を残してくれて、本当にありがとうございました。 この本は、これからもずっと、多くの若者の心に届き続けるに違いありません。 苫野一徳さん(哲学者/教育学者) 「既読スルー」「即レス」といった言葉が関係性を操る言葉として浸透してしまったように、人間関係という幻想にわざわざ輪郭を与え、わざわざ傷ついている。 10年前の本が、今改めて読まれているのは、「幻想」の強要が、いよいよしんどくなってきたからなのだろうか。 武田砂鉄さん(ライター) 朝日新聞「売れてる本」2018年5月19日付 友だちの多い子を理想化してしまいがちな大人たちにも読まれるべき本だと思う。 朝比奈あすかさん(作家) 読売新聞「ひらづみ! 」2018年6月4日付 近しい関係こそ大切だと思っているから、十分気をつかっていたつもりなのに、うまくいかないのはなぜだろう。この本を読んで、その理由がわかった。 (読者) 冷静なまなざしは残しつつ、こんな風に自分の身の上話を交えながら読者に優しく語りかけてくれる社会学者に初めて出会った。 読みながら心の底のモヤモヤが晴れていく。「人づき合いは苦手だ。でも、一歩踏み出してみよう」そんな勇気が湧いてくる1冊に出会えた。 (読者) 【目次】 第1章 人は一人では生きられない? 第2章 幸せも苦しみも他者がもたらす 第3章 共同性の幻想―なぜ「友だち」のことで悩みは尽きないのか 第4章 「ルール関係」と「フィーリング共有関係」 第5章 熱心さゆえの教育幻想 第6章 家族との関係と、大人になること 第7章 「傷つきやすい私」と友だち幻想 第8章 言葉によって自分を作り変える (Amazon紹介文より)
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<中古>子どもの貧困 日本の不公平を考える(岩波書店/阿部 彩)
¥200
『子どもの貧困 日本の不公平を考える』 岩波書店/阿部 彩 中古-目立った傷や汚れなし ※中古品にご理解のある方のみご購入をお願いいたします === 人生のスタート時点での理不尽な「不利」の実態に迫り,世代間連鎖を断ち切るための「子ども対策」を提唱する. 学力,健康,親との交流.大人になっても続く,人生のスタートラインの「不利」.OECD諸国の中で第2位という日本の貧困の現実を前に,子どもの貧困の定義,測定方法,そして,さまざまな「不利」と貧困の関係を,豊富なデータをもとに検証する.貧困の世代間連鎖を断つために本当に必要な「子ども対策」とは何か. 目次 はじめに 第1章 貧困世帯に育つということ 1 なぜ貧困であることは問題なのか 2 貧困の連鎖 3 貧困世帯で育つということ 4 政策課題としての子どもの貧困 第2章 子どもの貧困を測る 1 子どもの貧困の定義 2 日本の子どもの貧困率は高いのか 3 貧困なのはどのような子どもか 4 日本の子どもの貧困の現状 第3章 だれのための政策か──政府の対策を検証する 1 国際的にお粗末な日本の政策の現状 2 子ども対策のメニュー 3 子どもの貧困率の逆転現象 4 「逆機能」の解消に向けて 第4章 追いつめられる母子世帯の子ども 1 母子世帯の経済状況 2 母子世帯における子どもの育ち 3 母子世帯に対する公的支援──政策は何を行ってきたのか 4 「母子世帯対策」ではなく「子ども対策」を 第5章 学歴社会と子どもの貧困 1 学歴社会のなかで 2 「意識の格差」 3 義務教育再考 4 「最低限保障されるべき教育」の実現のために 第6章 子どもにとっての「必需品」を考える 1 すべての子どもに与えられるべきもの 2 子どもの剝奪状態 3 貧相な貧困観 第7章 「子ども対策」に向けて 1 子どもの幸福を政策課題に 2 子どもの貧困ゼロ社会への11のステップ 3 いくつかの処方箋 4 「少子化対策」ではなく「子ども対策」を あとがき 主要参考文献 刊行日 2008/11/20 体裁 新書・並製・カバー・268頁 (版元紹介文より)
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<中古>ミロ (新潮美術文庫 48)(新潮社/ミロ (イラスト), 岡田 隆彦 (著))
¥600
『ミロ (新潮美術文庫 48)』 新潮社/ミロ (イラスト), 岡田 隆彦 (著) 中古-目立った傷や汚れなし ※中古品にご理解のある方のみご購入をお願いいたします === 武器を捨て平和を愛し、世界一服にお金をかける最高にエレガントでかっこいいコンゴの男たち=サプールをとらえた写真集 『Gentlemen of Bacongo』日本語版。 アフリカコンゴ共和国のスラム街、月収3万円の半分をブランドファッションに費やし、 着飾った姿で土日の街を練り歩く「サプール」と呼ばれる男たちがいる。 フランス統治下から内戦の混乱を経て90年続く、外見と内面を磨く「紳士道の美学」! 序文:ポール・スミス (Amazon紹介文より)
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<中古>SAPEURS THE GENTLEMEN OF BACONGO(青幻舎/ダニエ-レ・タマ-ニ 著,宮城太 訳)
¥800
SOLD OUT
『SAPEURS THE GENTLEMEN OF BACONGO』 青幻舎/ダニエ-レ・タマ-ニ 著,宮城太 訳 中古-すれ・傷あり ※中古品にご理解のある方のみご購入をお願いいたします === 武器を捨て平和を愛し、世界一服にお金をかける最高にエレガントでかっこいいコンゴの男たち=サプールをとらえた写真集 『Gentlemen of Bacongo』日本語版。 アフリカコンゴ共和国のスラム街、月収3万円の半分をブランドファッションに費やし、 着飾った姿で土日の街を練り歩く「サプール」と呼ばれる男たちがいる。 フランス統治下から内戦の混乱を経て90年続く、外見と内面を磨く「紳士道の美学」! 序文:ポール・スミス (Amazon紹介文より)
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<中古>ウィトゲンシュタインの愛人(国書刊行会/デイヴィッド・マークソン (著), 木原善彦 (翻訳))
¥1,200
『ウィトゲンシュタインの愛人』 国書刊行会/デイヴィッド・マークソン (著), 木原善彦 (翻訳) 中古-すれ・傷あり ※中古品にご理解のある方のみご購入をお願いいたします === 地上から人が消え、最後の一人として生き残ったケイト。 彼女はアメリカのとある海辺の家で暮らしながら、終末世界での日常生活のこと、日々考えたとりとめのないこと、家族と暮らした過去のこと、生存者を探しながら放置された自動車を乗り継いで世界中の美術館を旅して訪ねたこと、ギリシアを訪ねて神話世界に思いを巡らせたことなどを、タイプライターで書き続ける。 彼女はほぼずっと孤独だった。そして時々、道に伝言を残していた…… ジョイスやベケットの系譜に連なる革新的作家デイヴィッド・マークソンの代表作にして、読む人の心を動揺させ、唯一無二のきらめきを放つ、息をのむほど知的で美しい〈アメリカ実験小説の最高到達点〉。 「とりとめのない、ゆえに豊かな知的連想が、世界が終わった寂寥感と合流する、その独特さ。まさに唯一無二。」 柴田元幸 「地球最後の一人となってタイプを打つ女の物語に読者が共感するのは、書くのも読むのも孤独な営みだからだ。」 若島正 「究極の二十世紀小説は――誰も書かなかったのでデイヴィッド・マークソンが書いたのだが――正気を失った女が浜辺の家に暮らし、日々の出来事や思い出をタイプライターで綴りながら、そこに記された言葉と自分との関係の中にある絶対的本質をつかもうとする、そんな物語だ。」 訳者あとがきより 装画=ケッソクヒデキ 装幀=アルビレオ (Amazon紹介文より)
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<中古>暗なきところで逢えれば(平凡社/米田知子)
¥4,000
『暗なきところで逢えれば』 平凡社/米田知子 中古-すれ・傷あり ※中古品にご理解のある方のみご購入をお願いいたします === 東京都写真美術館の写真展カタログ。過酷な歴史を持つ土地を訪れ、静謐な美しい風景を写し取る手法は、近年非常に注目されている。サハリンなどで撮影した新作も多数掲載。(版元サイトより) アジアで、そしてヨーロッパで、過酷な歴史をもつ土地に折り重なる、かつて生きた人々の記憶。そしていま、穏やかに流れる時間。 清澄さのなかに悲しみを、寂寥のなかに勁(つよ)さを、そして災禍のなかに密やかな希望を見出す、国際的に活躍する気鋭の写真家の代表作を収めた写真集。 平成25年度(第64回)芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞 出版年月:2013/07 判型・ページ数:B5変 184ページ
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<中古>プーシキン美術館展 旅するフランス風景画(朝日新聞社)
¥1,800
『プーシキン美術館展 旅するフランス風景画』 朝日新聞社/2018年開催 プーシキン美術館展 公式図録 中古-目立った傷や汚れなし ※中古品にご理解のある方のみご購入をお願いいたします === 珠玉のフランス絵画コレクションで知られるモスクワのプーシキン美術館。同館が所蔵する17世紀から20世紀の風景画65点を展覧します。神話の物語や古代への憧憬、あるいは身近な自然や大都市パリの喧噪、果ては想像の世界に至るまで、描かれた時代と場所を軸にフランス近代風景画の流れをご紹介します。様々な情景を舞台にした風景画は、その土地のにおいや太陽の煌めき、風にそよぐ木々や街のさざめきをも感じさせてくれます。なかでも、初来日となるモネの《草上の昼食》では、同時代の人物たちとみずみずしい自然の風景が見事に調和しています。印象派の誕生前夜、26歳となる若きモネの魅力溢れる作品です。一方、ルソーの《馬を襲うジャガー》では、画家がその豊かな想像力を駆使し、パリにいながら熱帯のジャングルでの一場面を描きだしました。ほかにもロラン、ブーシェ、コロー、ルノワール、セザンヌ、ゴーガンらの作品が集います。巨匠たちが愛した光と色彩が躍る美しい風景を巡る「旅」をどうぞお楽しみください。(展覧会サイトより) 目次 プーシキン美術館所蔵のフランス風景画とその歴史 アンナ・スリモワ/アンナ・ポズナンスカヤ/アレクセイ・ペトゥホフ フランス風景画の足取り 山梨俊夫 第1部 風景画の展開 クロード・ロランからバルビゾン派まで 第1章 近代風景画の源流 第2章 自然への賛美 第2部 印象派以後の風景画 第3章 大都市パリの風景画 第4章 パリ近郊 身近な自然へのまなざし モネの≪草上の昼食≫ レアリスムと印象派のはざまで 三浦篤 第5章 南へ 新たな光と風景 第6章 海を渡って/想像の世界 ルノワールと旅 大橋菜都子 風景画はどこに向かうのか-ゲルハルト・リヒターを手がかりに 福元崇志 プーシキン美術館の礎を築いたコレクターたち プーシキン美術館の歴史 風景画に出会うとっておきブックガイド 作品リスト 発行年:2018年 サイズ:19×24.5cm ページ:256
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<中古>こといづ(木楽舎/高木正勝)
¥1,200
『こといづ』 木楽舎/高木正勝 中古-目立った傷や汚れなし ※中古品にご理解のある方のみご購入をお願いいたします === なんだこの文章! これはほんとうに人間の生身の男の人が書いた文章なのか? 家や森や草や風が書いたんじゃないのか? すごい人だ。 ―――吉本ばなな 『こといづ』とは「コトが出づる」という意味の造語です。 丹波篠山の小さな村で暮らす日々の驚きと発見、高木夫妻の家にたびたび遊びにくる80代のハマちゃん・昔気質の大工職人スエさんをはじめとする愛すべき村人たちとの交流、映画音楽ができるまでの苦悩と喜び、ソロモン諸島・エチオピアをはじめとする旅の話、自然と人間の限りあるいのちについて……。ピアノを弾くように、歌をうたうように綴られる言葉を、2012年から現在まで続く雑誌ソトコトの連載から収録。高木正勝による初の著書であり、この世界のすべてがいとおしくなるエッセイ集です。 260ページ 定価1980円