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粉瘤息子都落ち択(集英社/更地郊)

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『粉瘤息子都落ち択』
集英社/更地郊
2026年2月10日 第1刷発行

上司のパワハラで退職し、アパートに引きこもっていた野中。
ある時、大学時代の友人・忍から「毎月10万渡すからスト6の対戦をしてくれ」と謎の提案をされる。
以来、月1のメンクリ通いと週4の忍とのオンライン対戦、そして、毎日最寄りの自販機でマウンテンデューを買ってはふらふら散歩する日々を過ごしていた。
九州の実家では父親が病気で死にかけていて、母親からは早く帰るよう懇願されている。
〝都落ち〟が近づくある日、いつもの自販機に貼られた、意味不明な文章が印字されたテープと出会う。
[じゃあ一生オマトゥマヘーオマヘマンヘーっつてろよ]
野中は、自分の粉瘤の血が飛び散ってしまったそれを【呪物】としてフリマアプリに5000円で出品。
すぐに落札されたことをきっかけに、野中は更なる混沌に巻き込まれていく──。
だるくて切実、くだらないのに沁みてくる、令和最強の〝底辺〟青春小説。(版元サイトより)

タイトルが気になりすぎて買った。何が出てくるかはわからないけれど、令和の小説という感じが伝わってくる。おもしろそう。(店主)

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