-
<中古>ミロ (新潮美術文庫 48)(新潮社/ミロ (イラスト), 岡田 隆彦 (著))
¥700
『ミロ (新潮美術文庫 48)』 新潮社/ミロ (イラスト), 岡田 隆彦 (著) 中古-目立った傷や汚れなし ※中古品にご理解のある方のみご購入をお願いいたします === 武器を捨て平和を愛し、世界一服にお金をかける最高にエレガントでかっこいいコンゴの男たち=サプールをとらえた写真集 『Gentlemen of Bacongo』日本語版。 アフリカコンゴ共和国のスラム街、月収3万円の半分をブランドファッションに費やし、 着飾った姿で土日の街を練り歩く「サプール」と呼ばれる男たちがいる。 フランス統治下から内戦の混乱を経て90年続く、外見と内面を磨く「紳士道の美学」! 序文:ポール・スミス (Amazon紹介文より)
-
<中古>SAPEURS THE GENTLEMEN OF BACONGO(青幻舎/ダニエ-レ・タマ-ニ 著,宮城太 訳)
¥800
『SAPEURS THE GENTLEMEN OF BACONGO』 青幻舎/ダニエ-レ・タマ-ニ 著,宮城太 訳 中古-すれ・傷あり ※中古品にご理解のある方のみご購入をお願いいたします === 武器を捨て平和を愛し、世界一服にお金をかける最高にエレガントでかっこいいコンゴの男たち=サプールをとらえた写真集 『Gentlemen of Bacongo』日本語版。 アフリカコンゴ共和国のスラム街、月収3万円の半分をブランドファッションに費やし、 着飾った姿で土日の街を練り歩く「サプール」と呼ばれる男たちがいる。 フランス統治下から内戦の混乱を経て90年続く、外見と内面を磨く「紳士道の美学」! 序文:ポール・スミス (Amazon紹介文より)
-
<中古>ウィトゲンシュタインの愛人(国書刊行会/デイヴィッド・マークソン (著), 木原善彦 (翻訳))
¥1,300
『ウィトゲンシュタインの愛人』 国書刊行会/デイヴィッド・マークソン (著), 木原善彦 (翻訳) 中古-すれ・傷あり ※中古品にご理解のある方のみご購入をお願いいたします === 地上から人が消え、最後の一人として生き残ったケイト。 彼女はアメリカのとある海辺の家で暮らしながら、終末世界での日常生活のこと、日々考えたとりとめのないこと、家族と暮らした過去のこと、生存者を探しながら放置された自動車を乗り継いで世界中の美術館を旅して訪ねたこと、ギリシアを訪ねて神話世界に思いを巡らせたことなどを、タイプライターで書き続ける。 彼女はほぼずっと孤独だった。そして時々、道に伝言を残していた…… ジョイスやベケットの系譜に連なる革新的作家デイヴィッド・マークソンの代表作にして、読む人の心を動揺させ、唯一無二のきらめきを放つ、息をのむほど知的で美しい〈アメリカ実験小説の最高到達点〉。 「とりとめのない、ゆえに豊かな知的連想が、世界が終わった寂寥感と合流する、その独特さ。まさに唯一無二。」 柴田元幸 「地球最後の一人となってタイプを打つ女の物語に読者が共感するのは、書くのも読むのも孤独な営みだからだ。」 若島正 「究極の二十世紀小説は――誰も書かなかったのでデイヴィッド・マークソンが書いたのだが――正気を失った女が浜辺の家に暮らし、日々の出来事や思い出をタイプライターで綴りながら、そこに記された言葉と自分との関係の中にある絶対的本質をつかもうとする、そんな物語だ。」 訳者あとがきより 装画=ケッソクヒデキ 装幀=アルビレオ (Amazon紹介文より)
-
<中古>暗なきところで逢えれば(平凡社/米田知子)
¥3,500
『暗なきところで逢えれば』 平凡社/米田知子 中古-すれ・傷あり ※中古品にご理解のある方のみご購入をお願いいたします === 東京都写真美術館の写真展カタログ。過酷な歴史を持つ土地を訪れ、静謐な美しい風景を写し取る手法は、近年非常に注目されている。サハリンなどで撮影した新作も多数掲載。(版元サイトより) アジアで、そしてヨーロッパで、過酷な歴史をもつ土地に折り重なる、かつて生きた人々の記憶。そしていま、穏やかに流れる時間。 清澄さのなかに悲しみを、寂寥のなかに勁(つよ)さを、そして災禍のなかに密やかな希望を見出す、国際的に活躍する気鋭の写真家の代表作を収めた写真集。 平成25年度(第64回)芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞 出版年月:2013/07 判型・ページ数:B5変 184ページ
-
<中古>プーシキン美術館展 旅するフランス風景画(朝日新聞社)
¥1,800
『プーシキン美術館展 旅するフランス風景画』 朝日新聞社/2018年開催 プーシキン美術館展 公式図録 中古-目立った傷や汚れなし ※中古品にご理解のある方のみご購入をお願いいたします === 珠玉のフランス絵画コレクションで知られるモスクワのプーシキン美術館。同館が所蔵する17世紀から20世紀の風景画65点を展覧します。神話の物語や古代への憧憬、あるいは身近な自然や大都市パリの喧噪、果ては想像の世界に至るまで、描かれた時代と場所を軸にフランス近代風景画の流れをご紹介します。様々な情景を舞台にした風景画は、その土地のにおいや太陽の煌めき、風にそよぐ木々や街のさざめきをも感じさせてくれます。なかでも、初来日となるモネの《草上の昼食》では、同時代の人物たちとみずみずしい自然の風景が見事に調和しています。印象派の誕生前夜、26歳となる若きモネの魅力溢れる作品です。一方、ルソーの《馬を襲うジャガー》では、画家がその豊かな想像力を駆使し、パリにいながら熱帯のジャングルでの一場面を描きだしました。ほかにもロラン、ブーシェ、コロー、ルノワール、セザンヌ、ゴーガンらの作品が集います。巨匠たちが愛した光と色彩が躍る美しい風景を巡る「旅」をどうぞお楽しみください。(展覧会サイトより) 目次 プーシキン美術館所蔵のフランス風景画とその歴史 アンナ・スリモワ/アンナ・ポズナンスカヤ/アレクセイ・ペトゥホフ フランス風景画の足取り 山梨俊夫 第1部 風景画の展開 クロード・ロランからバルビゾン派まで 第1章 近代風景画の源流 第2章 自然への賛美 第2部 印象派以後の風景画 第3章 大都市パリの風景画 第4章 パリ近郊 身近な自然へのまなざし モネの≪草上の昼食≫ レアリスムと印象派のはざまで 三浦篤 第5章 南へ 新たな光と風景 第6章 海を渡って/想像の世界 ルノワールと旅 大橋菜都子 風景画はどこに向かうのか-ゲルハルト・リヒターを手がかりに 福元崇志 プーシキン美術館の礎を築いたコレクターたち プーシキン美術館の歴史 風景画に出会うとっておきブックガイド 作品リスト 発行年:2018年 サイズ:19×24.5cm ページ:256
-
<中古>図説世界史を変えた50の植物(原書房/ビル・ローズ 著 柴田 譲治 訳)
¥800
『図説世界史を変えた50の植物』 原書房/ビル・ローズ 著 柴田 譲治 訳 中古-すれ傷・ヤケあり ※中古品にご理解のある方のみご購入をお願いいたします === 文明の発展や生活様式に大きな影響を与えてきた植物のなかでもよりすぐりの50種を、美しい図版とともに紹介。植物の興味深い物語を美しい写真とともに紹介する。人類の発展に大きく貢献し、生活様式に多大な影響を与えた植物と人間とのかかわりを幅広い視点からとらえる。(版元サイトより) 出版年月日 2012/09/20 判型・ページ数 B5変・224ページ 定価 3,080円(本体2,800円+税)
-
<中古>こといづ(木楽舎/高木正勝)
¥1,200
『こといづ』 木楽舎/高木正勝 中古-目立った傷や汚れなし ※中古品にご理解のある方のみご購入をお願いいたします === なんだこの文章! これはほんとうに人間の生身の男の人が書いた文章なのか? 家や森や草や風が書いたんじゃないのか? すごい人だ。 ―――吉本ばなな 『こといづ』とは「コトが出づる」という意味の造語です。 丹波篠山の小さな村で暮らす日々の驚きと発見、高木夫妻の家にたびたび遊びにくる80代のハマちゃん・昔気質の大工職人スエさんをはじめとする愛すべき村人たちとの交流、映画音楽ができるまでの苦悩と喜び、ソロモン諸島・エチオピアをはじめとする旅の話、自然と人間の限りあるいのちについて……。ピアノを弾くように、歌をうたうように綴られる言葉を、2012年から現在まで続く雑誌ソトコトの連載から収録。高木正勝による初の著書であり、この世界のすべてがいとおしくなるエッセイ集です。 260ページ 定価1980円
-
<中古>あふれでたのはやさしさだった 奈良少年刑務所 絵本と詩の教室(西日本出版社/寮美千子)
¥600
『あふれでたのはやさしさだった奈良少年刑務所 絵本と詩の教室』 西日本出版社/寮美千子 中古-目立った傷や汚れなし ※中古品にご理解のある方のみご購入をお願いいたします === 『空が青いから白をえらんだのです』(新潮文庫)が生まれた場所で起こった数々の奇跡を描いた、 渾身のノンフィクション。奈良少年刑務所で行われていた、作家・寮美千子の「物語の教室」。 絵本を読み、演じる。 詩を作り、声を掛け合う。 それだけのことで、世間とコミュニケーションを取れなくて罪を犯してしまった少年たちが、身を守るためにつけていた「心の鎧」を脱ぎ始める。 223ページ 定価1100円
-
<中古>旅をする木(文藝春秋/星野道夫)
¥400
『旅をする木』 文藝春秋/星野道夫 中古-目立った傷や汚れなし 折れあり ※中古品にご理解のある方のみご購入をお願いいたします === あの頃、ぼくの頭の中は確かにアラスカのことでいっぱいでした。まるで熱病に浮かされたかのようにアラスカへ行くことしか考えていませんでした――。広大な大地と海に囲まれ、正確に季節がめぐるアラスカ。1978年、26歳でアラスカに初めて降り立った時から、その美しくも厳しい自然と動物たちの生き様を写真に撮る日々が続いた。その中で出会ったアラスカ先住民族の人々や、開拓時代にやってきた白人たちの生と死が隣り合わせとなった生活。それらを静かでかつ味わい深い言葉で綴った。 「新しい旅」「春の知らせ」「オオカミ」「海流」「白夜」「トーテムポールを探して」「キスカ」「カリブーのスープ」「エスキモー・オリンピック」「夜間飛行」など、33編を収録。 定価704円
-
<中古>三島由紀夫レター教室(筑摩書房/三島 由紀夫)
¥400
『三島由紀夫レター教室』 筑摩書房/三島 由紀夫 中古-未使用に近い ※中古品にご理解のある方のみご購入をお願いいたします === 恋したりフラレたり、金を借りたり断わられたり、あざけり合ったり、憎み合ったり、ネコをかぶったりと、もつれた糸がこんがらかって……。 職業も年齢も異なる 5 人の登場人物が繰りひろげるさまざまな出来事をすべて手紙形式で表現した異色小説。見事なまでの離れ技で織りなす構成、洒落た文体で交わされる小粋なやりとり。一読すればこれまでの文豪・三島由紀夫のイメージが吹き飛ぶ、反則レベルのスタイリッシュ・エンタメ小説。 山本容子の挿画を添えて、手紙を書くのが苦手なあなたに。メールやラインが主流となった現代人に贈る粋な文例集。 【解説 群ようこ】(1966年、週刊誌『女性自身』連載) 【目次】 登場人物紹介 古風なラブ・レター 有名人へのファン・レター 肉体的な愛の申し込み 借金の申し込み 処女でないことを打ちあける手紙 同性への愛の告白 愛を裏切った男への脅迫状 出産の通知 招待を断わる手紙 結婚申し込みの手紙 恋敵を中傷する手紙 心中を誘う手紙 旅先からの手紙 年賀状の中へ不吉な手紙 英文の手紙を書くコツ 真相をあばく探偵の手紙 探偵解決編の手紙 身の上相談の手紙 病人へのお身舞い状 姙娠を知らせる手紙 姙娠を知った男の愛の手紙 陰謀を打ち明ける手紙 余計なお世話をやいた手紙 裏切られた女の激怒の手紙 閑な人の閑な手紙 結婚と新婚を告げる手紙 すべてをあきらめた女の手紙 家庭のゴタゴタをこぼす手紙 離婚騒動をめぐる手紙 悪男悪女の仲なおりの手紙 作者から読者への手紙 240ページ 定価682円
-
<中古>かんさい絵ことば辞典(パイインターナショナル/ニシワキタダシ (著), コラム : 早川卓馬 (著))
¥200
『かんさい絵ことば辞典』 パイインターナショナル/ニシワキタダシ (著), コラム : 早川卓馬 (著) 中古-スレ・ヤケあり ※中古品にご理解のある方のみご購入をお願いいたします === *かわいくて、ほのぼの。ほんわかおもしろい。関西弁の魅力を伝える絵ことば辞典* 大阪出身のイラストレーター、ニシワキタダシさんが、関西独特のことば約200語について、ゆるくてクスッと笑えるイラストで解説。 どれも少しヘンなシチュエーションだけど、関西のことばの微妙なニュアンスが伝わってきます。 近畿2府5県の名所を案内する絵すごろくで遊んだり、気になるキャラクターが登場するスピンオフ・マンガでほのぼのしたり、 かんさい何でも相談室で早川卓馬さんに教えてもらおう。 役に立つような、立たないような。 ほっこりして一日元気になれる楽しい本。 関西を離れてひさしい人には、郷愁をさそう1冊です。 207ページ 定価1,045円
-
<中古> おとなの小論文教室。(河出書房新社/山田ズーニー)
¥200
『おとなの小論文教室。』 河出書房新社/山田ズーニー 中古-スレ・ヤケあり ※中古品にご理解のある方のみご購入をお願いいたします === 自分の頭で考え、自分の想いを自分の言葉で表現したいという人に、「考える」機会と勇気、小さな技術を提供するまったく新しい読み物です。「ほぼ日刊イトイ新聞」大人気コラムの単行本化。 目次・収録作品 第1章 自分を表現してますか? 自分を表現する/好きなものに忠実でいる勇気/考えるための小道具を手に入れる/ありのままを観る/要約でわかる!私の心/独占欲ってなんですか?―読者との往復メール/自分を発見する/自分を育てる目利きになる/私の世界観をつくる・あらわす/動機ウキウキ/私も表現したい 第2章 自分の才能って? 自分の才能はどこにある?/ひらけ!/表現力への自由/「いま」をとらえる表現力/相手の気持ちを考えない勇気/近づこう、話そう/優しさの芽生え 第3章 一人称がいない 一人称がいない/都市から人が消える―一人称がいない2/職場から主語が消える―一人称がいない3/リンクがはれない―一人称がいない4/つかみにいけない―一人称がいない5/見ないもの、見えないもの―一人称がいない6/いま、ここにいないあなたへ―一人称がいない7/ 「ほぼ日」コラムを書きはじめた理由 著者 山田 ズーニー (ヤマダ ズーニー) 全国各地で、表現教室のワークショップ、大学講義、講演などを通じ、表現力・考える力・コミュニケーション力の育成に幅広く活躍中。『伝わる・揺さぶる!文章を書く』『おとなの小論文教室。』他著書多数。 240ページ 発売日:2006.01.10 定価1,430円
-
<中古> 漫画 君たちはどう生きるか(マガジンハウス/吉野源三郎 (著), 羽賀翔一 (イラスト))
¥200
『漫画 君たちはどう生きるか』 マガジンハウス/吉野源三郎 (著), 羽賀翔一 (イラスト) 中古-傷やヤケあり ※中古品にご理解のある方のみご購入をお願いいたします === 子ども、親、祖父母… すべての世代で 2018年一番読まれた本! おかげさまで、235万部突破! ・amazon2018年和書ランキング 1位 ・オリコン年間“本"ランキング2018 1位 ・トーハン、日販、大阪屋栗田 2018年ベストセラー〈総合〉1位 ●姜尚中さん(政治学者) 情報過多で本質を見失い、子どもをどう育てていいか 確証の持てない親に読んでほしい。 ●尾木直樹さん(教育評論家) いじめや不登校、貧困は今も未解決の問題。 大人も子どもも、ひとまずスマホを置いて、 「どう生きるか」一緒に考えたいわね。 人間としてあるべき姿を求め続ける コペル君とおじさんの物語。 出版後80年経った今も輝き続ける 歴史的名著が、初のマンガ化! 1937年に出版されて以来、 数多くの人に読み継がれてきた、 吉野源三郎さんの名作「君たちはどう生きるか」。 人間としてどう生きればいいのか、 楽しく読んでいるうちに 自然と考えるように書かれた本書は、 子供はもちろん 多くの大人たちにも 共感をもって迎えられてきました。 勇気、いじめ、貧困、格差、教養、、、 昔も今も変わらない人生のテーマに 真摯に向き合う 主人公のコペル君と叔父さん。 二人の姿勢には、生き方の指針となる言葉が 数多く示されています。 そんな時代を超えた名著が、 原作の良さをそのままに、 マンガの形で、今に蘇りました。 初めて読む人はもちろん、 何度か読んだことのある人も、 一度手にとって、 人生を見つめ直すきっかけに してほしい一冊です。 《全国学校図書館協議会選定図書》 320ページ 14.8 x 1.9 x 21 cm 定価:1430円
-
<中古>問いつめられたパパとママの本 改版(中央公論新社/伊丹十三)
¥500
『問いつめられたパパとママの本』 中央公論新社/伊丹十三 中古-折れあり ※中古品にご理解のある方のみご購入をお願いいたします === 内容説明 子どもの素朴な疑問は根源的であるだけに難問が多い。「空ハナゼ青イノ?」「ナゼドンドンオ札ヲスッテ貧乏ナ人ニアゲナイノ?」思わず逃げ出したくなる質問に、文科系人間であるあなたはどう答えればよいのか。今さら恥ずかしくて聞けない諸問題を、本書がやさしく解明。知識に対する憧れと畏れを身につけ、子どもの好奇心の芽を正しく伸ばしたいと希望する、心優しき大人たちへ。 目次 赤チャンハドコカラクルノ? 大人ハナゼオネショシナイノ? 宇宙線ッテナアニ? オジイチャンノ頭ハドウシテ白イノ? 海ノ水ハナゼカライノ? 空ハナゼ青イノ? 夜ニナルトナゼ眠ラナクチャイケナイノ? 赤チャンノ白目ハナゼ青イノ?ウチワデアオグトドウシテ涼シイノ? ナゼオ月サマハボクガ歩クト追ッカケテクルノ?〔ほか〕 著者等紹介 伊丹十三[イタミジュウゾウ] 1933(昭和8)年映画監督伊丹万作の長男として京都に生まれる。映画俳優、デザイナー、エッセイスト、後に映画監督。TV番組、TVCMの名作にも数多く関わり、精神分析がテーマの雑誌「モノンクル」の編集長も務めた。翻訳者としての仕事もあり、料理の腕も一級だった。映画「お葬式」発表以降は映画監督が本業に。数々のヒット作を送り出した後、’97(平成9)年12月没 ※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。 208ページ 文庫 定価:649円
-
<中古>子どもが体験するべき50の危険なこと (Make: Japan Books)(オライリージャパン/Gever Tulley (著), Julie Spiegler (著), 金井 哲夫 (翻訳))
¥1,500
『子どもが体験するべき50の危険なこと (Make: Japan Books)』 オライリージャパン/Gever Tulley (著), Julie Spiegler (著), 金井 哲夫 (翻訳) 中古-新品同様 ※中古品にご理解のある方のみご購入をお願いいたします === 本書は、さまざまな分野から選んだ50の活動を通して「本当の危険を見きわめる力」と「それに対処する力」を身につけるための書籍です。 「ナイフを使う」「目かくしで1時間すごす」「強風の中で手作り凧をあげる」「やりを投げる」「ミツバチの巣を探す」「車を運転する」「指を瞬間接着剤でくっつける」などの活動を親子で行うことで、 道具を使う技術、とっさの際の身体の使い方、テクノロジーと社会の仕組みなどに関して、体験にもとづいた知識を得ることを可能にします。 大人の読者にとっても、子供のころの感覚を取り戻したり、気づかないうちに設けていた制限に気づくためのきっかけになることでしょう。 184ページ 1.5 x 15 x 21 cm 定価:2200円
-
<中古>結婚してみることにした。壇蜜ダイアリー2 壇蜜日記(文藝春秋/壇蜜)
¥500
『結婚してみることにした。壇蜜ダイアリー2 壇蜜日記』 文藝春秋/壇蜜 中古-目立った傷や汚れなし(一点、書き込みあり:写真参照) ※中古品にご理解のある方のみご購入をお願いいたします === 38歳最初の仕事は「ルンバを踊る」。 モモジタトカゲのサチ子に、ナマケモノの浜平を迎え、食べる、眠る、ゆっくり泳ぐ、長めのサウナ…そんな毎日から 「いい夫婦の日に、結婚。まさか自分がそんな日を選ぶとは。」 壇蜜日記史上最大の出来事…..!? ほろ苦くて甘い蜜、のリアルな日々 目次 2018-2019 冬 嘘は少しついたが比較的善人のふりをして生活できた。 2019 春 脱いでも「衰えたものを見せるな」という地獄。 脱がなくても「何気取ってやがる」という地獄。 2019夏 理解できない、不透明なことに直面すると怒りが込み上げてくる人間にはなりたくない。 2019 秋 結婚してみることにした。 2019 冬 私的には新妻を棒でつつく祭りが好きだ。 173ページ 11.8 x 1.4 x 17.4 cm 定価:1210円
-
<中古>その手をにぎりたい(小学館/柚木麻子)
¥200
『その手をにぎりたい』 小学館/柚木 麻子 中古-すれ・傷あり ※中古品にご理解のある方のみご購入をお願いいたします === 銀座鮨店に10年通ったバブル期OL物語 80年代。都内で働いていた青子は、25歳で会社を辞め、栃木の実家へ帰る決意をする。その日、彼女は送別会をかね、上司に連れられて銀座の高級鮨店のカウンターに座っていた。彼女は、そのお店で衝撃を受ける。そこでは、職人が握った鮨を掌から貰い受けて食べるのだ。青子は、その味にのめり込み、決して安くはないお店に自分が稼いだお金で通い続けたい、 と一念発起。東京に残ることに決めた。 お店の職人・一ノ瀬への秘めた思いも抱きながら、転職先を不動産会社に決めた青子だったが、到来したバブルの時代の波に翻弄されていく。 256ページ 文庫 定価:770円
-
<中古>結婚の奴(平凡社/能町みね子)
¥500
『結婚の奴』 平凡社/能町みね子 中古-目立った傷や汚れなし ※中古品にご理解のある方のみご購入をお願いいたします === 第一声は「ただいま」なんだろうと考えた──ゲイの夫(仮)と、恋愛でも友情でもない二人の生活をつくるまでのつれづれ。能町流「結婚への道」。「ウェブ平凡」連載の単行本化。 定価:1650円
-
新・仕事のお守り(ミシマ社)
¥1,980
『新・仕事のお守り』 ミシマ社 <以下、版元サイトより> ◎商売繁盛 ◎身体健全 ◎災厄消除 ◎不安一掃 ◎仕事上達 「一冊入魂」を掲げるミシマ社が、文字通り「入魂」してできた一冊。 就活生からベテランまで、すべての人へ。 不安な時、元気じゃない時、壁に当たった時、災害や戦争の続く世界で…… 「長期戦」を生きるヒントから、目の前の仕事を支える一言まで。 ロングセラー『仕事のお守り』(2013年4月刊)を大幅改編、新たな仕事のお守りが誕生! 「私たちは、『ちいさな総合出版社』として、人文、文芸、実用、絵本など、さまざまなジャンルの書籍を手がけます。そうした活動のなか、『ビジネス書』というジャンルを超えて、仕事に役立つすばらしい言葉に出会うことが多々あります。そのような言葉や、古今東西の名著から数々の金言を収録しました。」――はじめにより 尾崎世界観 書き下ろし小説収録 装画・挿画 nakaban <本書の「お守り言葉」> ・「自分」は仕事のなかで、あとから浮かびあがってくる ・成熟は葛藤を通じて果たされる ・短期的評価は気にしない! ・商売には好況、不況はない ・仕事は地球環境のお膳立てから ・楽しさだけは捨ててはいけない ・正解はないけど、理に適ったやり方はある ・無限の成長は自滅である ・ぼんやりしないことのほうがもったいない ……など、42の言葉を収録! 目次 第一章 不安一掃――あなたは大丈夫 第二章 身体健全――とにかく元気 第三章 商売繁盛――儲けることと信頼と 第四章 災厄消除――地球環境が変わるなかで 第五章 上達極意――「見えない力」を生かす 第六章 文学一番――生きた言葉を身体に収める 第七章 平和祈願――戦争のない世界で働くために 著者情報 編: ミシマ社(ミシマシャ) 2006年10月創業。「ちいさな総合出版社」を標榜し、ジャンルを問わず一冊入魂の本を刊行している。現在は、東京・自由が丘と京都市の2 拠点で活動。2015年に雑誌「ちゃぶ台」を創刊し、「生活者のための総合雑誌」として、現在は年に1度発刊。2019年には新レーベル「ちいさいミシマ社」を始動。「直取引」という営業スタイルで本を全国の書店に卸し、読者の方々とまっすぐつながることをめざしている。
-
中学生から知りたいパレスチナのこと(ミシマ社/岡真理、小山哲、藤原辰史)
¥1,980
『中学生から知りたいパレスチナのこと』 岡真理 (著) 小山哲 (著) 藤原辰史 (著) <以下、版元サイトより> この本から、始まる 新しい世界史=「生きるための世界史」 あらゆる人が戦争と自分を結びつけ、歴史に出会い直すために。 アラブ、ポーランド、ドイツを専門とする三人の対話から はじめて浮かび上がる「パレスチナ問題」。 世界史は書き直されなければならない。 *** 岡「今、必要としているのは、近代500年の歴史を通して形成された『歴史の地脈』によって、この現代世界を理解するための『グローバル・ヒストリー』です」 小山「西洋史研究者の自分はなぜ、ヨーロッパの問題であるパレスチナの問題を、研究領域の外にあるかのように感じてしまっていたのか」 藤原「力を振るってきた側ではなく、力を振るわれてきた側の目線から書かれた世界史が存在しなかったことが、強国の横暴を拡大させたひとつの要因であるならば、現状に対する人文学者の責任もとても重いのです」 *** 地図作成:マップデザイン研究室 目次 はじめに(岡真理) Ⅰ 私たちの問題としてのパレスチナ問題 岡真理「ヨーロッパ問題としてのパレスチナ問題――ガザのジェノサイドと近代五百年の植民地主義」 「ユダヤ人のパレスチナ追放による離散」は史実にない/ジェノサイドが終わるだけでは不十分/ハマスの攻撃は脱植民地化を求める抵抗/イスラエル政府の発表をうのみにしてはいけない/ジェノサイドはいかなるシステムによって可能になったのか/人文学=ヒューマニティーズから考える/ガザを見たとき、日本は自国の植民地主義を想起できているか/壁一枚を隔て、安楽な生活を享受する者/「人種」はヨーロッパ植民地主義が「発明」したもの/シオニズム運動――反セム主義に対する反応/国家維持のためにホロコーストの記憶を利用する/近代学問に内包されるレイシズム 藤原辰史「ドイツ現代史研究の取り返しのつかない過ち――パレスチナ問題はなぜ軽視されてきたか」 ナチズム研究者はナチズムと向き合いきれていない/ドイツとイスラエルをつなぐ「賠償」 /ふたつの歴史家論争/誰のための「記憶文化」か/ドイツは過去を克服した優等生なのか?/「アウシュヴィッツは唯一無二の悪だ」/奴隷制は終わっていない/経済の問題、労働の問題としてのナチズム Ⅱ 小さなひとりの歴史から考える 小山哲「ある書店店主の話――ウクライナとパレスチナの歴史をつなぐもの」 ふたつの戦争のつながり/長い尺度で問題を捉える/ポーランド書店 E. ノイシュタイン/ウクライナ-ポーランド-イスラエルを結ぶ生涯/イスラエルをリードした東ヨーロッパ出身者/「国家なき民族」の国歌/シオニズム運動はドレフュス事件より前にはじまっていた/民族運動の母体となった地域/移住して国家を建設するという発想/日本も「外部」ではない/「敵は制度、味方はすべての人間」 藤原辰史「食と農を通じた暴力――ドイツ、ロシア、そしてイスラエルを事例に」 私たちの食卓の延長にある暴力/投機マネーがもたらす飢餓/プーチンの農業政策は外交の武器/ウクライナの穀物を狙う米中/国際穀物都市オデーサ/飢餓計画を主導したヘルベルト・バッケ/ホロコーストの影に隠れる「入植と飢餓」/飢えてはならない人と、飢えてもいい人/イスラエルの食と水を通じた暴力/飢餓とは「低関心」による暴力 Ⅲ 鼎談 『本当の意味での世界史』を学ぶために 今の世界史は地域史の寄せ集め/「西」とはなんなのか?/ナチズムは近代西洋的価値観の結晶/「食を通じたイスラエルの暴力」に目が向かなかった反省/私たちの生活が奴隷制に支えられている/日本史、西洋史、東洋史という区分は帝国時代のもの/西洋史でパレスチナ研究をしたっていいはずなのに/ポーランドのマダガスカル計画/民族の悲哀を背負ったポーランドは、大国主義でもあった/イスラエル問題ではなく「パレスチナ問題」/イスラエルの暴力の起源は東欧に?/今のイスラエルのやり方は異常/押してはいけないボタン/核の時代の世界史/「反ユダヤ主義」という訳の誤り おわりに(小山哲) 本書成立の経緯(藤原辰史) ページ数 224 判型 四六判並製 装丁 寄藤文平+垣内晴(文平銀座) 著者プロフィール 岡真理 (著) 1960年生まれ。早稲田大学文学学術院教授。専門は現代アラブ文学、パレスチナ問題。主な著書に『ガザとは何か』『記憶/物語』『彼女の「正しい」名前とは何か』『棗椰子の木陰で』『アラブ、祈りとしての文学』『ガザに地下鉄が走る日』。 小山哲(著) 1961年生まれ。京都大学大学院文学研究科教授。専門は西洋史、特にポーランド史。主な著書・共編著に『中学生から知りたいウクライナのこと』『大学で学ぶ西洋史[近現代]』『人文学への接近法』。 藤原辰史(著) 1976年生まれ。京都大学人文科学研究所教授。専門は現代史、特に食と農の歴史。主な著書に『中学生から知りたいウクライナのこと』『縁食論』『カブラの冬』『ナチスのキッチン』『分解の哲学』。
-
中学生から知りたいウクライナのこと(ミシマ社/小山哲、藤原辰史)
¥1,760
『中学生から知りたいウクライナのこと』 小山哲 (著) 藤原辰史 (著) <以下、版元サイトより> 生きることの歴史、生きのびるための道。 黒土地帯、第二次ポーランド分割、コサック…地理や世界史の教科書にも載っているこうした言葉に血を通わせる。 「ウクライナを知る」第一歩はここからはじまる。 二人の歴史学者が意を決しておこなった講義・対談を完全再現。緊急発刊! MSLive! BOOKSシリーズ 「小国を見過ごすことのない」歴史の学び方を、今こそ! ・ロシアが絶対に許されない理由…? ・西側諸国、日本が犯してきた罪…? ・「プーチンが悪い」という個人還元主義では、負の連鎖は止まらない…? 【イベント参加者の声】 ・歴史を知ることで、ニュースの解像度が上がり、そこに暮らす人びとの顔が見えてくるような感覚をおぼえました。 ・軍事評論家や国際政治学者の解説ではなく、こういう話が聞きたかったです。 ・「国」と「人」をいっしょくたにせず、どのように平和を築いていくのか。自分の姿勢を問い直す貴重な機会でした。 【MSLive! BOOKSとは?】 ミシマ社が2020年5月にスタートしたオンラインイベント、「MSLive!」。 「MSLive! BOOKS」は、オンラインイベントのライブ感をそのまま詰め込んだ書籍シリーズです。イベントに参加くださった方々から、イベントの内容を活字化したものを販売してほしいというリクエストをたくさんいただき、実現することになりました。 目次 はじめに Ⅰ ウクライナの人びとに連帯する声明(自由と平和のための京大有志の会) Ⅱ ウクライナ侵攻について(藤原辰史) Ⅲ 講義 歴史学者と学ぶウクライナのこと 地域としてのウクライナの歴史(小山哲) 小国を見過ごすことのない歴史の学び方(藤原辰史) Ⅳ 対談 歴史学者と学ぶウクライナのこと(小山哲・藤原辰史) Ⅴ 中学生から知りたいウクライナのこと 今こそ構造的暴力を考える(藤原辰史) ウクライナの歴史をもっと知るための読書案内(小山哲) おわりに ページ数 208 判型 四六判並製 装丁 寄藤文平・古屋郁美(文平銀座) 著者プロフィール 小山哲(著) 1961年生まれ。京都大学大学院文学研究科教授。専門は西洋史、特にポーランド史。共編著に『大学で学ぶ西洋史 [近現代]』、『人文学への接近法――西洋史を学ぶ』など。 藤原辰史(著) 1976年生まれ。京都大学人文科学研究所教授。専門は現代史、特に食と農の歴史。著書に『縁食論』(ミシマ社)、『トラクターの世界史』『カブラの冬』『ナチスのキッチン』(河合隼雄学芸賞)、『給食の歴史』(辻静雄食文化賞)、『分解の哲学』(サントリー学芸賞)など。
-
ぼちぼち(藤岡みなみ)
¥2,200
SOLD OUT
『ぼちぼち』 藤岡みなみ <版元サイトより> 『ぼちぼち』 著:藤岡みなみ 装画・題字:藤岡拓太郎 発行:nululu 発売日:6月10日 四六判/324p/左綴じ/文芸・エッセイ ページを開くと勝手に話しかけてくる! 10年分の雑談をまとめた“読むラジオ” はるか昔「人気DJランキング」AM部門第1位を獲得したこともある著者による、大ボリュームの小ネタ集。 1分でニヤリとできる、どうでもいいのになぜか聴きたくなるエピソードトークの秘訣がここに(あるといいな)。 寝る前、トイレの中、入院時、通勤中など、生活のそばに置いてただ笑ってほしいだけの本です。 装画イラスト・題字は『夏がとまらない』『大丈夫マン』の藤岡拓太郎さん。 目次 マジシャンに間違えられた父/タオルがないのに足湯/めずらしいどんぐりじゃない/豚の睾丸を託された話/オッケーオッケーの人になる/ほじくりにくい苗字/仮面をリクエスト/カニを持ってうろつく/マンドリルの顔をまじまじ見る/普通の秘伝のタレ/お坊さんの愚痴/茶色いピクニック/人面魚を見つける……などエピソードトーク約270本を収録。 ページ数 324 判型 四六判左綴じ 装丁 装画:藤岡拓太郎 著者プロフィール 藤岡みなみ(著) 1988年8月9日火曜日生まれ。まぶしいとくしゃみが出るタイプ。好きなお菓子はあまじょっぱいやつ。 文章を書いたり、ラジオでしゃべったり、タイムトラベル専門書店をやったりそのほかいろいろしています。人生で一番大切なことは散歩。戦争反対。 主な著書:『パンダのうんこはいい匂い』(左右社)、『ふやすミニマリスト』(幻冬舎文庫)、『タイムトラベラーの教科書』(みずき書林)、「超個人的時間旅行・紀行』、『時間旅行者の日記』など
-
超個人的時間紀行(藤岡みなみ編/著者多数)
¥1,650
『超個人的時間紀行』 著者多数 藤岡みなみ編 <版元サイトより> 『超個人的時間紀行』 A5/116ページ/1500円+税/2024年5月文学フリマ初売り 安達茉莉子、岡田悠、小原晩、小山田浩子、久保勇貴、JUNERAY、瀬尾夏美、pha、パリッコ、吉川浩満、藤岡みなみ 装画:Ayumi Takahashi タイムトラベルZINE第二弾。 暮らしの時間をふくよかにする方法とは。 記憶を継承し未来につなぐためには。 売り上げの一部が能登半島地震の義援金として寄付されます。 キーワード:戦争、酒、災害、花、宇宙、音楽、富山、広島、歴史、記憶の継承、など 目次 私の氷見/藤岡みなみ Three Threads/JUNERAY 土星の輪をくぐる/久保勇貴 酒、イコールタイムマシーン/パリッコ 空飛ぶ記憶/小原晩 こことどこかをいまといつかを/小山田浩子 ぶつぎりにされた時代をつなぐ/瀬尾夏美 音楽の中では時間が止まっている/pha 25時間の録音データ/岡田悠 歴史のリプレイ/吉川浩満 そのピザは他のピザより分厚い/安達茉莉子
-
超個人的時間旅行(藤岡みなみ編/著者多数)
¥1,650
『超個人的時間旅行』 著者多数 藤岡みなみ編 <版元サイトより> 「現実世界のなかのタイムトラベル」をテーマにしたノンフィクション・エッセイ集の第一弾。 過去や未来の自分に会いに行き、時間を多角的に観察する。実践的時間旅行のすすめ。 上田誠、古賀及子、こだま、スズキナオ、せきしろ、堀静香、宮田珠己、宮崎智之、牟田都子、ワクサカソウヘイ、藤岡みなみ 装画:Ayumi Takahashi / 主題歌:ロースケイ「タイムラインでつかまえて」 発行年:2023年 サイズ:A5判 ページ:92p 目次 スズキナオ / タイムトラベルな散歩 ワカクサソウヘイ / ウラシマタロウ 堀静香 / 同じ景色が 宮田珠己 / 不穏なタイムトラベル 古賀及子 / 積もってたまった西小山 せきしろ / 7つの方法 藤岡みなみ / 地上の太陽 牟田都子 / 跳ぶ勇気 宮崎智之 / 前借りする未来 上田誠 / すべてはタイムマシン こだま / 解凍の儀式