服のことなんもわからん(Satomi Imura)
¥800
SOLD OUT
『服のことなんもわからん』 Satomi Imura 「おしゃれ」な人は、読まないで。 ※服の話はほとんどしていません。 ———————————————— 私は自分を着飾ることに、無意識のうちに抵抗している。 自分でも気づかなかったコンプレックスと『服』を軸に、 自己と向き合ってみる脳内完結型・自意識強めなイラストエッセイ集。 (作者SNSより) 脳内おしゃべりをかわいいイラスト込みで見せてもらえて、満足感のある1冊です。挑戦できないファッションに疑問を呈しつつ熱視線を送り続けている、否定や否定に都合の良い思考回路を辿らない誠実な作者さんだなあと思いました。次作にも期待!(店主)
35歳の沖縄修学旅行 広島出身者が学びなおす戦争(犬の人/さこななか)
¥500
『35歳の沖縄修学旅行 広島出身者が学びなおす戦争』 犬の人/さこななか 2025年10月26日から10月29日の3泊4日の日程で、沖縄に学びの旅に行ってきた。 この本では、その沖縄旅についての話と、なぜこの旅に出ることになったか、そしてそのあとの話や、沖縄を含む世界の国々に対して、私が生まれ住む日本という国がしてきた、いや、今もなおし続けている様々な加担について自分なりに話してみようと思う。 目次 はじめに 十月二十六日(日) 十月二十七日(月) 十月二十八日(火) 十月二十九日(水) 旅のおわりに 創作 いちまいの板きれ 二〇二六年。いまなにが起きている ページ数 270 判型 H148×W105mm並製・無線綴じ 著者プロフィール さこななか(著) 1990 年広島生まれ。東京在住。いぬとリクガメと暮らす。武蔵野美術大学を卒業後、CM 制作会社で CM プランナー/ディレクターとして約 4年間勤務。その後、ブロンズ新社で編集者として勤務。『まいにちたのしい』(KAKATO 文・オオクボリュウ 絵)、『くまがうえにのぼったら』(アヤ井アキコ 作)、『ぽんちうた』(死後くん 作)などの企画編集を担当。派遣社員などを経て、2024 年ひとり出版レーベル「猋社(つむじかぜしゃ)」を始動。1 冊目の絵本『いっぽうそのころ』(秦直也さく)を皮切りにこれまで 4 冊を刊行。2025 年、東小金井に小さな本とアートのお店 TORTOISE BOOKS&GALLERY をオープン。夫婦で運営している。 (版元サイトより) 昔から、リゾートが苦手だ。土地に“笑顔の仮面”がついているような気がするから。グアム旅行中に買った現地の歴史本に「日本兵のレイプ」について書かれていて、吐きそうになったことがある。だからといって「知らない方がよかった」なんて思えない。知ることから全てが始まる——こちらの本も、多くの方の手に渡ってほしい。そして、自ら訪れて肌で感じるべきだ。(店主)
地域を巻き込んだ本づくりが教えてくれたこと01 兵庫加東編(高橋雄大)
¥1,430
※タイミングによってはメルカリShops店にて売れていて在庫がない場合がございます。ご了承くださいませ。 『地域を巻き込んだ本づくりが教えてくれたこと01 兵庫加東編』 高橋雄大 日本地域コンテンツ大賞2025で「内閣府地方創生推進事務局長賞」を受賞したローカル・マガジン『地元人 創刊号:兵庫加東』。その制作の舞台裏と、そこから見えてきた「地域の編集論」を一冊の軽出版本にまとめました。 「どうせ田舎だから」「何もないから」。そう言って自分たちのまちを卑下してしまう「諦め」や「自虐」とどう向き合い、乗り越えていったのか バラバラに存在していた「土地の記憶(縦軸)」と「人の営み(横軸)」をどう編み上げ、地域の物語という線につないだのか。 きれいな成功法則ではありません。 地域の本質的な価値とは何か。地域内の誇りと地域外の興味を両立させる魅力的なコンテンツとは何か。 そんな問いのもと、泥臭い制作や取材のプロセスを通して地域の見え方がどう変わり、どんな広がりが生まれていったのかについて、ありのままに書き綴りました。 地域で本づくりチームを立ち上げ、地元の本をつくる。プロジェクト発起人の私にとって、それは地元を見つめ直し、誇り直す旅にほかなりませんでした。本書では、私自身の個人的な学びや気づきにも触れています。 とくに読んでいただきたいのは、自治体やまちづくりに関わる方、地域で思いをもって活動しているプレーヤーの皆さんです。「自分たちのまちでも地元本をつくってみたい」「地域の魅力をどう発信すればいいかわからない」。そうしたモヤモヤを抱えている方にこそ、ぜひ手にとってほしい一冊です。 読み終えたあと、きっと自らの地元や今いる場所をもう一度見つめてみようと思っていただけるはずです。どうぞ、あなたのまちの物語を見つけるヒントにしてください。 【これからの活動について】 本書発刊後、『地域を巻き込んだ本づくりが教えてくれたこと』というテーマで講演活動を積極的におこなっていきます。本書と講演をセットでご希望の地域の皆さま、下記の「講演のご案内」をぜひご覧ください。本書に書いた内容を種として、あなたのまちでも「地域を編む」実践につなげてほしい。そう願っています。 目次 プロローグ 大人が地元を嫌いなら、僕らも嫌いになる 大人たちの自虐が、子どもたちの誇りを殺している 地域の「かさぶた」の正体 なぜ、本なのか。なぜ、巻き込むのか 第1章 違和感からの出発 ご当地雑誌への違和感 「考える営み」を放棄していないか 泥臭くても、血の通った本を 違和感を乗り越えて 伴走者として 第2章 地域をどう編集するか 地域の主体は「人」である 地域を編集する難しさ/「地方というテーマには手垢がついていませんか?」/ 観光パンフレットには載らない「営み」/情報ではなく「人」を描く/ 情報は、綴じられた瞬間に「構成(ストーリー)」を求める/身体を使って一次情報を取る大切さ 「土地」と「人」――その交わりに物語がある ラジコン坂に意味が生まれた瞬間/いまの豊かさは、先人の犠牲の上にある/ 「縦軸(土地)」と「横軸(人)」が交わるところ 地元の見えない価値を信じ、村全体をホテルに ――株式会社藤原 藤原弘三 製造業が、なぜ米づくりを?/土地そのものが、千年のアンティーク/村全体をひとつのホテルに 家族で土地を守り、豊かに生きる ――岩崎農園 地形を活かした逆転の発想/農業は自営。自分で売る大切さ この土地に立ち、土との対話で世界へ ――セラミック・アーティスト竹内紘三 世界で評価される作品が生まれる場所/「俺にはこれしかなかった」/知らないからこそ、飛び込めた 編集とは「関係づける」こと ベテラン編集者の教え/思いを巡らせる「展轉」の書 第3章 自分たちのまちは、自分たちで語ろう 「みんな」って誰のこと? 『みんなでつくる中国山地』のイベントにて/いま、錨を下ろしている場所/「地元」か「ジモト」か 仲間集めの基準 肩書きや立場ではなく熱量で選ぶ/組織の枠をはみ出す「クリエイティブな変人」たち/ プロジェクトに背骨を通した恩師の言葉/知性と外の目 高校生を巻き込む 対等な編集部員として/「ウグイスの鳴く練習」――大人の視点を壊す感性/バスから見える「人の営み」を面白がる 自分たちのまちは、自分たちで語ろう 第4章 本はゴールではない 本はゴールではなく、始まりだった 幸先の良いスタート/母との1年4か月 本をハブにして起きた化学反応 東京での作品展が導いた邂逅 本が導いた出会い直し 30年ぶりの再会と、同志としての共創/「ダブル・コウゾウ」の出会いとコラボ/ 同級生との出会い直し、からの運営メンバーへ/恩師からの物心両面の支援 個人の小さな違和感が、社会的な確信へ 「内閣府地方創生推進事務局長賞」受賞 第5章 メディアからプラットフォームへ 本は、つくって終わりではない 『地元人』プロジェクトの真骨頂 「イベント」――ちゃんと伝えると、ちゃんと伝わる 本を持って、旅に出る/ダブル・コウゾウの対談、パワーアップ/「ちゃんと伝えると、ちゃんと伝わる」 「まちづくり」――本を軸に、まちを面白がる スキルを活かした本気の遊び/映画と屋台と、フェスティバル 「本づくり」――「ジモトブックス・プロジェクト」の始動 他の地域に「型」を手渡す/『JIMOTOZINE』の立ち上げ/軽やかさを楽しむZINE講座 「教育」――次世代への種まき 高校生との協働プロセス/内閣府主催「地方創生☆政策アイデアコンテスト」での成果/ 「先生になって戻ってくる」――卒業生が受け取ったバトン/「JIMOTO MEMO」――読者が完成させるラストページ エピローグ あなたの「かさぶた」を剥がそう 足元を見つめれば、そこには必ず物語がある ジモトブックス・プロジェクトへの招待状 (版元サイトより)
ひとり出版社として生きる1 立ち上げ編(高橋雄大)
¥1,320
『ひとり出版社として生きる1 立ち上げ編』 高橋雄大 スタブロブックスを立ち上げるまでの経緯を書き綴ってきたnoteのマガジン「ひとり出版社をつくることにしました。」が本になりました! 「立ち上げ編」「つづける編」「介護編」の3部作(予定)のうち、「立ち上げ編」の完成です。 今作「立ち上げ編」では、文字どおり、スタブロブックスを設立するまでのnoteの記事(前半あたり)をベースにしています。 ライターをしていた自分がなぜ出版社をつくろうと思ったのか、取次会社をどう選んで契約したのか、などなど。設立までの模索の日々を振り返りつつ、昔の記事にいまの自分が盛大にツッコミを入れたり、出版社を5年やってきたからこそ得た経験を活かして補足したりします。 とくに補足には力を入れています。5年という歳月の中で立つ場所が変わり、見える景色が変わったから。 noteの読者の皆さんには、ひとり出版社の立ち上げ前後で何がどう変わったのか、確かめてもらえたらと思います。 読者の方以外にも、たとえば出版社をつくってみたい方や、本づくりやライターの仕事に興味のある方、実際にZINEをつくってイベントに出している方、シンプルに出版社を立ち上げた人間の人生をのぞいてみたい方……など、いろんな皆さんにとって楽しんでいただけるZINEになれば最高です。 どうぞお楽しみください! (版元サイトより)
JIMOTOZINE Vol.04つくるひと(地元人編集舎(兵庫加東))
¥500
※タイミングによってはメルカリShops店にて売れていて在庫がない場合がございます。ご了承くださいませ。 『JIMOTOZINE Vol.04つくるひと』 地元人編集舎(兵庫加東) 2025年3月21日に発売を開始したスタブロブックス刊行『地元人』(創刊号:兵庫加東)のスピンオフ企画のZINEが誕生しました。 その名も、『JIMOTOZINE』。 『地元人』の本編で紹介しきれなかったこぼれ話や写真、エピソードを集めたエッセイ集のイメージです。コンセプトは「サイドストーリーズ」。『地元人』の制作プロセスで見えてきた側面や新たな魅力を、もうひとつの地元の物語として写真とともに綴っていきます。 ◆『JIMOTOZINE』は完全手製本 独特の味わいを楽しめるわら半紙(裏写りしていますがそれも味としてとらえていただけると嬉しいです)に印刷し、刷り上がった紙を折り、ホッチキスで綴じて、余白を裁ち落として一冊に仕上げます。 ◆さらに一冊ずつに固有のナンバリングスタンプを押しています お手元に届くのは、世界で唯一の一冊です。わら半紙、手製本の味とともにあなただけの一冊を手に入れてください。 ※手製本で仕上げておりますので数に限りがございます。ご了承くださいませ。 * 「つくるひと」Vol.04は、生まれ育った兵庫県加西市でガラス作家として活動する菅野有紀子さんを特集しました。 菅野さんの作品は、銅の金網にバーナーで溶かしたガラスを焼き付けていくという、特殊な技法でつくられています。 作品のモチーフになっているのは「人」や「動物」。その理由を菅野さんに尋ねると……子ども時代の思い出を語ってくれました。 なかでも、実家兼アトリエの裏にある竹藪のお話は、ひとりのアーティストをかたちづくった原点ともいえる興味深い内容でした。 ガラス作家が誕生したその背景を、その生き様を、どうぞご覧ください。 『JIMOTOZINE』シリーズ、そして本家『地元人』(創刊号:兵庫加東)とともにぜひお楽しみいただけると嬉しいです。 (版元サイトより)
JIMOTOZINE Vol.03つくるひと(地元人編集舎(兵庫加東))
¥500
※タイミングによってはメルカリShops店にて売れていて在庫がない場合がございます。ご了承くださいませ。 『JIMOTOZINE Vol.03つくるひと』 地元人編集舎(兵庫加東) 2025年3月21日に発売を開始したスタブロブックス刊行『地元人』(創刊号:兵庫加東)のスピンオフ企画のZINEが誕生しました。 その名も、『JIMOTOZINE』。 『地元人』の本編で紹介しきれなかったこぼれ話や写真、エピソードを集めたエッセイ集のイメージです。コンセプトは「サイドストーリーズ」。『地元人』の制作プロセスで見えてきた側面や新たな魅力を、もうひとつの地元の物語として写真とともに綴っていきます。 ◆『JIMOTOZINE』は完全手製本 独特の味わいを楽しめるわら半紙(裏写りしていますがそれも味としてとらえていただけると嬉しいです)に印刷し、刷り上がった紙を折り、ホッチキスで綴じて、余白を裁ち落として一冊に仕上げます。 ◆さらに一冊ずつに固有のナンバリングスタンプを押しています お手元に届くのは、世界で唯一の一冊です。わら半紙、手製本の味とともにあなただけの一冊を手に入れてください。 ※手製本で仕上げておりますので数に限りがございます。ご了承くださいませ。 * 「つくるひと」Vol.03は、大阪から加東市に移住し鉄作家として活動する高松威さんを特集しました。 高松さんの作品は、硬いはずの鉄が柔らかく波打つように曲がりくねり、まるで何かの生き物のように有機的に構成されています。 作品を初めて目にした私は、どうやって制作しているのか純粋に知りたいと思いました。 そこで高松さんに尋ねてみると、「自分の手と身体で曲げてつくっている」と教えてくれました。 道具を使わず、自らの手と身体で鉄を曲げ、作品を生み出す――その身体性に興味をもち、田園風景に佇む工房を尋ねました。 『JIMOTOZINE』シリーズ、そして本家『地元人』(創刊号:兵庫加東)とともにぜひお楽しみいただけると嬉しいです。 (版元サイトより)
JIMOTOZINE Vol.02つくるひと(地元人編集舎(兵庫加東))
¥500
※タイミングによってはメルカリShops店にて売れていて在庫がない場合がございます。ご了承くださいませ。 『JIMOTOZINE Vol.02つくるひと』 地元人編集舎(兵庫加東) 2025年3月21日に発売を開始したスタブロブックス刊行『地元人』(創刊号:兵庫加東)のスピンオフ企画のZINEが誕生しました。 その名も、『JIMOTOZINE』。 『地元人』の本編で紹介しきれなかったこぼれ話や写真、エピソードを集めたエッセイ集のイメージです。コンセプトは「サイドストーリーズ」。『地元人』の制作プロセスで見えてきた側面や新たな魅力を、もうひとつの地元の物語として写真とともに綴っていきます。 ◆『JIMOTOZINE』は完全手製本 独特の味わいを楽しめるわら半紙(裏写りしていますがそれも味としてとらえていただけると嬉しいです)に印刷し、刷り上がった紙を折り、ホッチキスで綴じて、余白を裁ち落として一冊に仕上げます。 ◆さらに一冊ずつに固有のナンバリングスタンプを押しています お手元に届くのは、世界で唯一の一冊です。わら半紙、手製本の味とともにあなただけの一冊を手に入れてください。 ※手製本で仕上げておりますので数に限りがございます。ご了承くださいませ。 * Vol.02のタイトルも、01号同様に「つくるひと」。今号は、大阪から加東市に移住し陶芸作家として活動する高良優子さんを特集しました。 高良さんは、01号でご紹介した「kaede!」(中村楓)さんを加東市につなげた張本人でもあります。 大阪の阿倍野区で生まれ育った高良さんが田舎の加東市にやってきた理由は? そもそもなぜ陶芸作家の道に? 話を伺っていくと、高良さんならではの感性に満ちあふれた背景が見えてきました。 JIMOTOZINE Vol.01、そして本家『地元人』(創刊号:兵庫加東)とともにぜひお楽しみいただけると嬉しいです。 (版元サイトより)
JIMOTOZINE Vol.01つくるひと(地元人編集舎(兵庫加東))
¥500
※タイミングによってはメルカリShops店にて売れていて在庫がない場合がございます。ご了承くださいませ。 『JIMOTOZINE Vol.01つくるひと』 地元人編集舎(兵庫加東) 2025年3月21日に発売を開始したスタブロブックス刊行『地元人』(創刊号:兵庫加東)のスピンオフ企画のZINEが誕生しました。 その名も、『JIMOTOZINE』。 『地元人』の本編で紹介しきれなかったこぼれ話や写真、エピソードを集めたエッセイ集のイメージです。コンセプトは「サイドストーリーズ」。『地元人』の制作プロセスで見えてきた側面や新たな魅力を、もうひとつの地元の物語として写真とともに綴っていきます。 ◆『JIMOTOZINE』は完全手製本 独特の味わいを楽しめるわら半紙(裏写りしていますがそれも味としてとらえていただけると嬉しいです)に印刷し、刷り上がった紙を折り、ホッチキスで綴じて、余白を裁ち落として一冊に仕上げます。 ◆さらに一冊ずつに固有のナンバリングスタンプを押しています お手元に届くのは、世界で唯一の一冊です。わら半紙、手製本の味とともにあなただけの一冊を手に入れてください。 ※手製本で仕上げておりますので数に限りがございます。ご了承くださいませ。 * Vol.01のタイトルは「つくるひと」。 「つくるひとに会いにゆく!」という特集テーマで地元の若手作家「kaede!」(中村楓)さんを取材しました。kaede!さんは、大阪芸術大学を卒業して4年目のアーティスト。『地元人』(創刊号:兵庫加東)の取材でセラミック・アーティストの竹内紘三氏のアトリエに出向いた際、黙々と働く彼女の姿がありました。 なぜ美術系の高校に進学したのか? (彼女は全国でも珍しい美術工芸専門の高校を出ています) なぜ陶芸なのか? なぜ竹内氏のアトリエで働いているのか? 将来どうなりたいのか? 子ども時代の話から伺うと、kaede!さんを育んだ豊かな土壌、彼女の行動力の源泉のようなものが見えてきました。本家『地元人』から続く若手作家kaede!さんの人生ストーリーをぜひご覧ください。 (版元サイトより)
地元人 創刊号:兵庫加東(スタブロブックス)
¥2,420
※タイミングによってはメルカリShops店にて売れていて在庫がない場合がございます。ご了承くださいませ。 『地元人 創刊号:兵庫加東』 スタブロブックス ------------------------------------------------- 『地元人 創刊号:兵庫加東』 日本地域コンテンツ大賞2025 「内閣府地方創生推進事務局長賞」受賞! ------------------------------------------------- 『ローカルクリエーター』 『RICE IS COMEDY』 に続くスタブロブックス地方発本・第3弾 構想10年、チームでつくり始めて1年半。 人を軸に地域を描くローカル・マガジン誕生 ― 地域ごとに持ち回りで出版していくローカル・マガジン、地域刊『地元人』。 「その地域らしさを、『人』を軸に描く」というコンセプトのもと、創刊号では版元であるひとり出版社スタブロブックスの所在地「兵庫県加東市」で本づくりチームを結成し、加東にゆかりのある多様な「人」にフォーカスしたコンテンツを届ける。 メイン特集は100ページ規模の「地元承継:水物語」。先人が造り上げた東条川疏水の物語に始まり、酒米・山田錦の最適な栽培環境を誇る特A地区の土壌、階段状になっている地形を解説。水利と土地について語ったうえ、それを受け継いだ地元人の物語へと続いていく。 伝えたいのは一貫して「人」。生まれ育った加東市松沢の田んぼで米づくりに励む藤原弘三氏(株式会社藤原・専務取締役)の挑戦、加東市にUターンして国内外で高く評価されるアーティスト・竹内紘三氏の生きざま、受け継いだ土地を活かしてブドウを育てる岩崎農園の職住近接の豊かな暮らし……いずれも「なぜこの地で活動するのか」、そんな問いで彼らの人生を深く見つめていく。 創刊の思い 地域の主体は「人」だからこそ、その地域らしさを、「人」を軸に描いていく。その地域で生きる人たちの営みから見えてくる血の通ったストーリーを地元主体で掘り起こし、なぜこの土地なのかという彼らの思いや生きざま、価値観を通して地域の魅力を浮き彫りにしていく。そんな地元人の実像と物語にこそ、その地域の本質的な価値が隠されているのではないか。 地域刊とは? 地域ごとに持ち回りで出版していく本プロジェクト独自の仕組み。創刊号を皮切りに、他の地域で第2、3号と展開し、『地元人』を通じて全国の地域同士や、地域と人をつないでいく。 目次 かさぶたを剥がせ [地元エッセイ] 外来種のぶつくさ 児童文学作家 日向理恵子 「地域を編む」とはどういうことか 地元で本づくりが動き出すまで [この地元にこの人あり] アーティスト・竹内紘三はいかにして生まれたのか ●特集 地元承継:水物語 episode1:「水利」のしくみをつくり上げた先人の智慧 episode2:3800万年の歴史が築いた「奇跡の土地」 ・パート①:六甲変動と加東の河岸段丘、知られざるその関係(岸本清明) ・パート②:酒米のテロワール 山田錦の栽培に適した土壌「特A地区」(池上勝) episode3:先人からのプレゼント=土地と水利を受け継いだ地元人の新たな挑戦 ・地元人インタビュー①:特A地区をブランド化し、誇れる米づくりを取り戻したい(藤原弘三) ・地元人インタビュー②:受け継いだ土地を活かし、生産者として生きる(岩崎農園) episode4:山田錦が結んだ「酒米農家」と「酒蔵」の物語 ・物語①【田尻農園×山忠本家酒造】 ・物語②【今川哲郎×本田商店】 ・物語③【藤田博秀×日々醸造】 episode5:加東市「山田錦」乾杯まつり2024レポート/吉田類さんインタビュー [わたしの地元] 兵庫県立社高等学校 生活科学科 地方創生班 [地元高校生が考える地方創生] 加東市の魅力 知り尽くしちゃえ! バスツアーレポート [地元訪問記] SNSで話題の萌えキャラを探して 麦戸花 [寄稿] ムカデも見たことないワタシが加東市に来て 松本久美子 [寄稿] 妻の家出 永井一樹 ジモトブックス・プロジェクト紹介&参加地域募集中! [SPECIAL THANKS] クラウドファンディングにご支援をしてくださった皆様 JIMOTO MEMO (版元サイトより)
ローカルクリエーター これからの地方をつくるのは「きみたち」だ(スタブロブックス)
¥1,980
※タイミングによってはメルカリShops店にて売れていて在庫がない場合がございます。ご了承くださいませ。 『ローカルクリエーター これからの地方をつくるのは「きみたち」だ』 スタブロブックス 地方移住、Uターンに興味のあるクリエーターへ 地方を拠点に都市部との垣根を越えたクリエイティブワークで付加価値を生み、得た利益を地元に還元する、ウィズコロナ、アフターコロナ時代の新しい働き方、暮らし方――。 地方で活躍するプロフェッショナルのインタビュー収録 【地方×コミュニティデザイン】 ――兵庫県加東市(北播磨) 共生研究家・共生コーチ 牛飼勇太さん 【地方×起業】 ――新潟県新潟市 フラー株式会社 代表取締役会長 渋谷修太さん 【地方×企画】 ――兵庫県洲本市(淡路島) 株式会社シマトワークス 代表取締役 富田祐介さん 【地方×出版】 ――神奈川県足柄下郡真鶴町 真鶴出版 川口瞬さん・來住友美さん 【地方×農業】 ――和歌山県日高郡日高川町 藏光農園 藏光俊輔さん・藏光綾子さん 【地方×IT】 ――兵庫県三木市(北播磨) N’s Creates 株式会社 代表取締役 中田和行さん 内閣府 地域活性化伝道師 『まちづくり幻想』『地方創生大全』著者 木下斉氏 推薦! 「かつて都市に出なければクリエイティブな仕事ができないと言われていた。しかし、この本を読めば、むしろ地方にこそクリエイティブの最先端は存在することが分かる。仕事だけでなく、生き方、子育て、全てにおける創造性の自由度の幅が地方のほうが大きいのだ。君たちもローカルクリエーターの一人となり、地域を変える挑戦を始めないか」 目次 ●はじめに ●プロローグ 出でよ、ローカルクリエーター 25年前に憧れたライフスタイル 田舎の自宅で好きな仕事を――20年越しの夢をかなえる ブックライターとして充実のデュアルワーク 地方発の情報発信の受け皿になりたい 東京と地方の「情報格差」が縮まった 出版業こそ、地方に向いたビジネスである クリエイティブワークで〝外貨〟を稼ぐ 出でよ、ローカルクリエーター ●第1章 今こそ地方をクリエイティブ拠点に かつての日本は地方が主役だった ▼地方暮らしを支えていた生業=クリエイティブワーク ▼職住近接の人間らしい暮らし ところが150年後の今…… ▼戦後の工業化で人口大移動 ▼サラリーマン化した結果の東京一極集中 ▼産業の一極集中こそが課題? ▼踊らされてきた地方の人たち 「集中」で得たもの、失ったもの (集中で得たもの) ①経済効率の良さ②エネルギー効率の良さ③文化・エンターテインメントの醸成 (集中で失ったもの) ①職住分離による通勤苦②地域間格差③多様性の欠如 「分散」への機運が高まり始めた2010年代 ▼「高橋君、田舎でライターは無理やで」 ▼都市部の仕事を地方に持ち込みたい ▼10年で様変わりした「環境」 ▼「分散」の意味 ▼「積極的な地方移住」が始まる 幕を開けた地方新時代 ▼古い信念や価値観を手放し、本来の自分に戻る契機に そこで、「ぼくたち/わたしたち」の出番だ ▼地方こそ、クリエイティブライフに向いている ▼コロナは100年に一度のゲームチェンジャー ▼地方が都市部のリソースを活用する時代へ ●第2章 地方を元気にする「ローカルシティワーク」という働き方、暮らし方 ローカルクリエーターの位置づけ ▼利尻島と加東市がつながったとき ▼兵庫県加西市を拠点に、マニアック音楽を世界に発信 ▼「付加価値」とは何か? ローカルシティワークの3大ポイント 【ポイント①】「地方×x(エックス)」=地方を拠点に好きな仕事を掛け合わせ、付加価値を生み出す ▼古き良き日本の働き方、暮らし方への回帰 ▼掛け合わせる重要性 【ポイント②】「地方×都市部」=都市部との垣根を越えたクリエイティブワークで付加価値を最大化する ▼「都市部リソース」とは? ▼市場が見えなくなるリスク 【ポイント③】「地方×地産外消」=生み出した付加価値を域外に提供し、得た利益を地元に引き込む ▼地産地消も大切にしながら ▼地方で財を生産し、関東圏に販売して地域が発展してきた ▼ターニングポイントになった1995年 ▼ウィズコロナ、アフターコロナ時代の地域経済産業政策 Uターンは最強の人材育成システム ▼地方への積極的な凱旋 ▼地元に貢献したいUIターン希望者の増加 ▼都市部の役割は人材活用から人材育成へ クリエイティブワークを地方でおこなう利点 ▼東京の主要産業こそ地方に向いている ▼〝外貨〟を稼ぎやすい ▼地域経済に与える影響が大きい ローカルシティワークのメリットは無限大! ▼職住近接――人間本来の働き方、暮らし方が可能に ▼自然(癒し)と都会(刺激)のバイオリズム ▼自分ブランドが強化されていく ▼自分の仕事で地元を元気にできる ▼本当の意味での地方創生・地域活性化の主役になれる ●第3章 地方で活躍する「プロフェッショナルズ」ファイル 【ケース① 地方×コミュニティデザイン】 ――兵庫県加東市(北播磨) 共生研究家・共生コーチ 牛飼勇太さん スキルとブランド力、そしてデジタルツールを武器に、 築100年の古民家から全国とつながり多彩に情報発信 【ケース② 地方×起業】 ――新潟県新潟市 フラー株式会社 代表取締役会長 渋谷修太さん 「新潟×起業×高専」の合わせ技で地方を盛り上げる! コロナを機に新潟にUターンした起業家・渋谷修太の新たな挑戦 【ケース③ 地方×企画】 ――兵庫県洲本市(淡路島) 株式会社シマトワークス 代表取締役 富田祐介さん 淡路島の魅力を結びつけて価値を生み出し、島外に発信。 関係人口を創出し、人と利益を島に呼び込むプロデューサー 【ケース④ 地方×出版】 ――神奈川県足柄下郡真鶴町 真鶴出版 川口瞬さん・來住友美さん 真鶴の暮らしぶりを発信し、共感する人たちを迎え入れる。 ローカルメディアの価値と可能性、豊かな生き方のヒントに 【ケース⑤ 地方×農業】 ――和歌山県日高郡日高川町 藏光農園 藏光俊輔さん・藏光綾子さん ITを先駆的に活用し、農産物の付加価値を高めて都市部に提供。 田舎を拠点とした農業で都会とつながり直す、新しい暮らし方 【ケース⑥ 地方×IT】 ――兵庫県三木市(北播磨) N’s Creates 株式会社 代表取締役 中田和行さん テレワークの一歩先行く「リモート×オフィス」の二刀流で事業拡大。 地方を拠点にスマホのアプリ開発、利益を地元に還元するIT企業 ●エピローグ ローカルクリエーターこそ、地方活性化の主体者たれ 地方が主体になる大切さ ▼地元にUターンした際の「違和感」 ①大手のビジネスに乗じている気がしたこと ②外部の目に触れきっていないこと ③地元の人が主体とならず、知恵を絞っていないこと ▼東京に丸投げの情けなさ だからこそ、ローカルクリエーターの出番だ ●おわりに ページ数 216 判型 A5判 装丁 山田和寛 著者プロフィール スタブロブックス(編著) 【編著者】 スタブロブックス株式会社 2020年4月21日設立。兵庫県加東市のひとり出版社。社名の由来は陸上競技のスターティングブロック。「その一歩を後押しする本づくり」を大切にしている。同時に、地方の出版社というスタンスを活かしたローカル発の情報発信にも力を入れている。 【代表者プロフィール】 高橋武男(スタブロブックス株式会社 代表取締役) 1977年兵庫県加東市生まれ。関西外国語大学卒業。コピーライター、書籍編集者を経て、2008年にフリーランスの編集ライターとして独立。ビジネス書のブックライターとして70冊以上の執筆を手がける。2014年に加東市にUターン移住し、以降、田舎と都会を往復しながらライター活動を継続。「自然あふれる田舎の自宅をオフィスにして、好きな仕事をして暮らす」という高校時代に夢見たライフスタイルを実現させる。2020年、スタブロブックス株式会社を設立。 装丁者プロフィール 山田和寛 株式会社nipponia (版元サイトより) 人口減少が見込まれ“地方は非効率”と捉えられがちだが、はたしてそうだろうか。地方には地方にしかない魅力があり、それらを1から10にできるクリエイティブさが身近にあれば、より確かで豊かな暮らしができるかもしれない。「これからの地方」が知りたいので、スタブロブックスさんの本が気になる。(店主)
RENMEN 2(山瀬龍一)
¥1,000
『RENMEN 2』 山瀬龍一 前作の続きのような日記的テキストです。 本格的にライターとして働くようになった約1年間のできごとと、感情を綴りました。 (作者SNSより) 前作が“一歩一歩足を踏みしめていくような静かで慎重な空気感”だったのに対し、本作は“足取りが軽やかになっていくようなルンルン感”があったように思う。キャリアブレイクのその後が知れるという意味でも、ぜひ2作品とも楽しんでいただきたいです。(店主)
RENMEN(山瀬龍一)
¥1,000
『RENMEN』 山瀬龍一 会社を辞め、その後「キャリアブレイク」なるものを知り、自身の生活をその実践と意識した1年間。 心の揺れ動きや人との出会いを記録した半私的テキストです。 (作者SNSより) 「決してアドリブの利く方ではないのだが、ともすれば聞こえの良い言葉を並べてしまう癖がある、という自覚があった。だから「それだけは絶対にやるまい」と力んでしまったのだ。」(p.29) 山瀬さんの誠実さが滲み出ているキャリアブレイク録だった。東京に行くべきかどうか、自分を雑に扱う人にどう接していくか、マッチョイズムの有害性を意識しつつ染みついた価値観を簡単には洗い流せない、などなど。迷いの中に自身を置いて淡々と変化を楽しんでいる感じが心地よかったです。(店主)
シール「素直に謝る」(山瀬龍一)
¥300
横 1.7 cm × 縦 6.5 cm 素直に謝りたい。どんなときも。(店主)
おまけの人生(浜村満果)
¥770
※タイミングによってはメルカリShops店にて売れていて在庫がない場合がございます。ご了承くださいませ。 『おまけの人生』 浜村満果 家事で死にかけた主人公が、残りの人生を「おまけの人生」ととらえなおし、貯金全額を使い果たそうとする物語。むっちりとしたキャラクターが可愛く疾走感があり読みやすい1冊だが、死生観・お金との向き合い方など人生の大事なテーマがぎゅぎゅっと詰まっていると感じた。(店主)
サトイモしおり2枚セット(浜村満果)
¥330
SOLD OUT
※タイミングによってはメルカリShops店にて売れていて在庫がない場合がございます。ご了承くださいませ。 『サトイモしおり2枚セット』 浜村満果 アンニュイな表情のキャラクター・サトイモが印象的な栞。きらっとした厚めの紙でできていて、持ち運びでくしゃっとならないところも◎(店主)
水平線を歩く(いい風/のせなな)
¥1,540
『水平線を歩く』 いい風/のせなな 出兵前夜の青年たちが遺した言葉に、いまを生きる私から返事を綴る—— 「彼らの言葉に耳を傾け、いまの目で読み、いまの言葉でこたえること。その対話のなかで、経験していない戦争が、少しずつ「自分のこと」になっていく気がしている。」(「はじめに」より) 14歳の時、知覧の特攻平和会館を訪れてから、戦争体験と記憶の継承をめぐる課題に心を寄せ続けてきた著者・のせなな。第二次世界大戦末期に戦没した日本の学徒兵の遺書を集めた遺稿集『きけ わだつみのこえ』への「きわめて個人的な視点」からの応答をとおして、戦争を体験していない世代による「記憶の継承」の新たなアプローチを試みたエッセイ集。 〈目次〉 はじめに 森茂/松永茂雄 板尾興市 「海の向こうの国に行きたいと思った」 杉村裕 「戦争に行った人にしか分からない地獄がある」 横山末繁 「あんな怖い思いは誰にもさせたらあかん」 「言葉が生まれた文脈までもを理解する」 長谷川信 佐々木八郎 吉村友男 「私はそんな話をずっと聞いていたい」 松永茂雄 平井摂三 上原良司 「今も戦争体験者は増え続けている」 松原成信 おわりに 水平線を歩く 〈書誌情報〉 著 のせなな 編 椋本湧也 カバーデザイン 廣田碧(看太郎) 発行所 いい風 サイズ B6変形(W107×H174mm) ページ数 144 ISBN 978-4-9914173-3-7 発売予定日 2026年3月15日 価格 1400円(+税) 〈著者プロフィール〉 文筆家。1995年生まれ、神戸市在住。 インタビューやエッセイを通して、大きな物語の陰に埋もれた、小さくて分かりにくい言葉を掬い上げている。 大学時代に「特攻隊員の死生観」を研究したことをきっかけに、戦禍に残された若者たちの言葉と向き合い続けてきた。自らが経験していない戦争の記憶を、正しく受け取り、語ることはできるのか。その問いを軸に、執筆と対話を重ねることがライフワーク。 趣味は手紙を書くこと。 proff.io/p/nose_nana (版元サイトより) 「継承」には、「聴く」だけではなく「応える」という試みもあるのだなと。授業だって、聞いてるだけじゃ頭に入らないですもんね。戦争体験を自分ごとにするのは難しいので、新しいアプローチで良いな、助かるなと思いました。(店主)
26歳計画(いい風/椋本湧也)
¥2,200
『26歳計画』 いい風/椋本湧也 世界各地で暮らす26歳たちによる「26歳」をタイトルにしたエッセイ集。料理人から宇宙工学者、俳優から機動隊員まで、総勢48名の等身大の文章が掲載されています。 ーー 《「26歳」をタイトルにした文章を自由に書いてください。書き終えたら、あなたがいちばん魅力的だと思う26歳の知り合いにこの企画をつないでください——》 沢木耕太郎さんが乗合バスでユーラシア大陸横断の旅に出たのが26歳。高校生のときに『深夜特急』を読んでからというもの、「26歳」という年齢は自分にとって特別な響きを持ち続けてきました。 そしてやってきた26歳。奇しくも世界的なパンデミックが襲来し、渡航はおろか、家から出ることすらままならなくなってしまった。そんな「旅の適齢期」に、この世界の26歳たちは一体何を考えているのだろう。身体的な移動が制限される中で、この想いを言葉にのせて、彼らに会いに旅に出てみよう。そしてその出会いの足跡を一冊の旅行記にしてみよう。そう思い立ったのです。(「はじめに」より) ブックデザインはデザイナーの脇田あすかさんが担当しました。表紙はやわらかいグレーのざらりとした質感の紙に、きらりと光る美しい箔押し。さわやかな薄緑色の見返しに不思議な手ざわりの別丁——。たくさんのこだわりがつまった一冊です。 3刷に寄せて、沢木耕太郎さんが「26歳と旅」をテーマにした文章を寄稿してくださいました!巻末に収録しています。 ーー 作 椋本湧也 ブックデザイン 脇田あすか 寄稿 沢木耕太郎 印刷 シナノ書籍印刷 発行所 いい風 W107×H174mm/ガンダレ製本/全212ページ ISBN : 978-4-600-01236-6(5刷まで) ISBN:978-4-9914173-1-3(6刷から) 価格:2,000円+税 (版元サイトより) 26歳のころ、自分は何をしていたのか。この本からバトンを受け取って語りたくなる。そういう意味では、何歳でも読んで楽しい本なのではないだろうか。もちろん、26歳になる方にお誕生日プレゼントとして贈るのも素敵。(店主)
記憶の旗を立てる〈8月15日の日記集〉(いい風/椋本湧也)
¥1,980
『記憶の旗を立てる〈8月15日の日記集〉』 いい風/椋本湧也 他者の体験の記憶を、いかに受け継ぐことができるだろうか—。94歳の祖母に戦時体験をインタビューし、その録音音声を聞いた71名の読み手が綴る「8月15日」の日記集。 「あんたたちにはわからんよ。体験してないんだから。それでもね、あんたたちがどう受けとめて、戦争しないように持っていくか。もうそれしかないよ」 (祖母へのインタビューより) 体験のない私たちは「軽い」。けれども軽いからこそできることがまたあるはずで、その方法を自分たちの手ごたえを通して試し・確かめていくこと。「わかりえない」ことを受けとめた上で、いくつもの「今」から何度でも思い出し、重ね描きつづけていくこと。それがこの本の主題です。 祖母へのインタビューを冒頭13ページにわたって掲載。また1945年の8月15日に書かれた日記を蒐集し、25名分の引用を織り込みました。 この本に書かれたいくつもの個人的な体験の記憶が、読み手の記憶と結びつき、それぞれの生活の中で新たな意味を帯びることを願っています。 戦後80年の今年、ぜひ手に取っていただけたら幸いです。 〈目次〉 ・戦時体験をめぐる祖母へのインタビュー ・2024年8月15日の日記(71編) ・1945年8月15日の日記(25編) ・8月16日の日記 〈書誌情報〉 記憶の旗を立てる 8月15日の日記集 作 椋本湧也 装丁 古本実加 装画 三瓶玲奈 発行所 いい風 W120×H210×D18mm/並製/全428ページ ISBN 978-4-9914173-0-6 C0095 予価 1,800円 +税 発売 2025年8月予定 (版元サイトより) おじいちゃんもおばあちゃんもいなくなっていく。戦争を知っている人がいなくなっていく。資源がなく、食料自給率の低い日本は、また勝ち目のない戦争をするのだろうか。戦争はゲームではないのに。——戦争がどういうものなのか、語り継いでいかなければならない。(店主)
そいつはほんとに敵なのか(hayaoki books/碇雪恵)
¥1,870
『そいつはほんとに敵なのか』 hayaoki books/碇雪恵 「相手は間違っている加害者で、自分は常に正しい被害者であるという考えから脱却したい。未知の相手に触れて、自分の信じる正しさに揺さぶりをかけたい。不完全な自分を許し、不完全な他人を許す勇気を持ちたい。」(本文より) SNSを捨て、喧嘩を始めよう。 “合わない人”を遠ざける人生は、心地いいけどつまらない。 もっと沸き立ちたいあなたに送る、現代人必読の〈喧嘩入門エッセイ〉誕生! 駅でキレているおじさん、写真を撮りまくる観光客、理解できない政党と支持者、疎遠になった友だち、時にすれ違う家族や恋人……。 「敵」と決めつけて遠ざけるより、生身の体でかれらと出会い直し、逃げずにコミュニケーションをとりたい。 ZINE『35歳からの反抗期入門』が口コミで大ヒット中の書き手・碇雪恵による、待望の商業デビュー作。 憎みかけた「そいつ」と共に生きていくための思考と実践の記録をまとめた14編を収録。 目次 喧嘩がしたい 純度の高い親切 友情の適正体重 悪意に顔があったーー映画『ルノワール』を観て 反抗期、その後 誰の場所でもない 身内をつくる(ひとりで考えてみた編) 身内をつくる(実践スタート編) 対戦じゃなくて協力モードで ティンプトンから始まるーー映画『ナミビアの砂漠』にみる恋愛と喧嘩 自分が支持しない政党に投票した人に会いに行く(準備編) 自分が支持しない政党に投票した人に会いに行く(実践編) ほんとは敵じゃない 時折自分を引き剥がすーー映画『旅と日々』を観て 著者プロフィール 碇雪恵 (イカリユキエ) (著) 1983年、北海道札幌市生まれ。出版取次会社や出版社での勤務を経て、現在はフリーランスで執筆や編集を行う。2022年、35歳の時に始めたブログをもとに自主制作した『35歳からの反抗期入門』は、現在までに累計4,000部を発行。ゴールデン街のバー『月に吠える』や中野ブロードウェイの書店『タコシェ』で店番もしている。その他の著書に『本の練習生』(双子のライオン堂)など。 「高市さん頑張ってるよね」「中国人とか韓国人が帰化して議員になってるじゃない?日本乗っ取られてんねんて。だからはっきり物言える人がいないと」——優しい義母なのに言っていることがよくわからなくて怖い。選挙で差別主義者に投票した人たちに怒りを感じなかったと言えば嘘になる。どうしたらいいのかわからなくて助けて欲しくて、この本を読んで、気持ちを落ち着けた。(店主)
詩りとり 理由のないひとりになるために(まぴ家)
¥500
ついついpinoにイラストを頼んでしまうmarcyが、あえて言葉だけで作った詩集。 短い詩が「しりとり」のようにつながって、ひとつの大きな詩のようにも読める一冊です。言葉しか載っていないページから立ち上がる、自由な視界を。(表紙はキラッと輝くペンで手書き) B6 / 28ページ / 2026年2月刊 500円(税込) —あらかじめのご案内— ・印刷.製本ともに手づくりのZINEです。 ・ホッチキスで綴じています。 ・表紙のタイトルはすべて手書きのため、商品によって少しブレがあります。 (作者サイトより) 「なに色なのかと決めないことが わたしがわたしを裏付ける原点」(p.27) しずかな、ことばの宇宙がこの本の中に広がっている。(店主)
日めくりカレンダー 2024-2025(まぴ家)
¥500
marcyとpinoが毎日交互に書く日記のようなもの。 2021年4月から毎日続けている、小さなweb連載「日めくりカレンダー」。毎年、一年分の中から大賞と特別賞を選んで残していますが、本書は、その2024年度分を再構成したもの。縦書きになって紙に印刷され、web版とはだいぶ違う雰囲気に。表紙やおまけページは、本編で登場したpinoのイラストをたっぷりと。 B6 / 74ページ / 2025年9月刊 500円(税込) —あらかじめのご案内— ・印刷.製本ともに手づくりのZINEです。自分たちで糸綴じをしています。 ・糸の色は水色と黄色があります。在庫がある場合はご希望の色をお選びいただけます。 (作者サイトより) 「一方で、自己鑑賞というか、内向きに向けられた表現は、派手さはないけど、誰かと似ない、模倣でもない、その人が現れる。たぶん、表現を受ける側からすると、こちらの方がよっぽど自己表現として受け取れる。」(p.31) marcyさんの考え方やpinoさんの無邪気さがおもしろくて、いくつか付箋を貼った。日めくりカレンダーという形式で、本来なら外に出ないその人固有のことばや考えが見えるの、贅沢な体験だなと。あと、本の帯を取るか取らないか問題について考えたことがなかったけれど、この本を読んで帯を取る派になるかもしれない。(店主)
自由律俳句のような一行日記 言いなれた「おかえり」(まぴ家)
¥500
日々のあれこれを、自由律俳句のように記録した一行日記の第二弾。 余白の方がメインの日記があってもいいのではないか。そんな思いつきから始まった、一行日記シリーズ。相変わらずの通常運転ですが、「案外日常というのは、どこを切り取っても非日常が見えてくるものだな」と思い始めました。本書は、そんな日常の記録です。 B6 / 32ページ / 2025年11月刊 500円(税込) —あらかじめのご案内— ・印刷.製本ともに手づくりのZINEです。 ・ホッチキスで綴じています。 (作者サイトより) 一作目同様、この本の余白でなら大の字で寝れそう。深呼吸のような気持ちよさがある本(店主)
自由律俳句のような一行日記 気づいた方がやる水やり(まぴ家)
¥500
日々のあれこれを、自由律俳句のように記録した一行日記。 できごとや感想を詳しく書かない分、余白の方がメインとなって、心地よい余韻をまとってくれました。一行の日記だからこその空気感と、読んでくれたあなたが持っている思い出が呼び起こされると嬉しいです。 ところどころイラストも添えて、楽しくしあげています。marcyが「ちょっと挿絵があるといいんだけどな〜」と言いながら、お試し印刷したものをpinoに持ってきたのが、このZINEの始まり。 B6 / 32ページ / 2025年9月刊 500円(税込) —あらかじめのご案内— ・印刷.製本ともに手づくりのZINEです。 ・ホッチキスで綴じています。 (作者サイトより) この本の余白でなら、大の字で寝れそう。気持ちのよい作品です。(店主)
しゃべって、しゃべって、しゃべクラシー! 憲法・選挙・『虎に翼』(タバブックス/カニクラブ・國本依伸)
¥1,870
『しゃべって、しゃべって、しゃべクラシー! 憲法・選挙・『虎に翼』』 タバブックス/カニクラブ・國本依伸 目的のないおしゃべりこそ、民主主義の第一歩!しゃべクラシー=おしゃべり+民主主義(デモクラシー)。『虎に翼』が縁でつながった、共に関西在住の女性3人おしゃべりユニットとベテラン弁護士。法について学び、選挙の行方を憂い、政治、社会、エンタメ、表現など、縦横無尽に語りまくった。緊急発行して話題となったZINE「参政党憲法をかわりに読んでみた。」を大拡張、読んだらきっとあのモヤモヤを誰かとしゃべりたくなる、元気と勇気と笑いにあふれた1冊。 ページ数 192 判型 四六判 著者プロフィール カニクラブ(著) 同級生の女3人のおしゃべりユニット。ドラマや映画などを出発点に、フェミニズム、仕事、政治などについて好き勝手に、真剣に、しゃべりあった内容を収録した鼎談型「おしゃべりZINE」を制作・販売する。 國本依伸(著) 大阪弁護士会所属。2002年弁護士登録。2011年度日弁連海外派遣留学生(UCバークレー)。現在は大阪市内にてクニモト法律事務所を開業するとともに保育園理事長を兼務。