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まばゆい(本屋lighthouse/僕のマリ)
¥1,650
『まばゆい』 本屋lighthouse/僕のマリ 僕のマリ、待望のエッセイ集。 「苦しくて甘いよろこび 色あせることのない思い出たち」 〈植本一子さん帯文〉 書くことは自分を救うことーーそう言い切る彼女に賛同する。 私たちは似ているところがある。書かずにはいられないのだ。良いことも悪いことも、たとえ大事な人を傷つけても。 自分のために、誰かのために、きっと今日も書いている。 『常識のない喫茶店』(柏書房)にて商業デビュー、発売すぐに重版もかかるなどその実力を見せつけている僕のマリのエッセイ集。『喫茶店』に至るまでの彼女の人生を振り返る1冊でもあり、彼女の「書くこと」に関する〈核〉のようなものも見えてくる内容となりました。読後にはタイトルの『まばゆい』に込められた想いが、自ずと沁み入ってくると思います。『常識のない喫茶店』とあわせて読んでもらえるとうれしいです。 【目次】 まえがき 生活 注意力散漫 愛を飼う きょうだい 緘黙のファンファーレ 青さと音楽 野崎さんのこと ほろ酔い 終わりのない友情 いままでのこと、これからのこと お母さんへ あとがき 奥付・著者プロフィール 写真(カラー) 【著者略歴】 僕のマリ 1992年福岡県生まれ。2018年活動開始。同年、短編集『いかれた慕情』を発表。2021年には柏書房より『常識のない喫茶店』を刊行。犬が好き。 Twitter:@bokunotenshi_ 品子(写真) 1992年生まれのいて座。2016年に写真集「街の灯」を制作。現在、喫茶店で働きながら気ままに写真を撮っています。 【書誌情報】 128p(巻末16pはカラー写真) B6変形 仮フランス装 表紙用紙 クラシックリネン129kg(雪) 見返し タント100kg グレー(B-5) 帯 クロマティコトレーシング(白) 本文用紙 b7バルキー73.0kg 価格:1500円+税 著者:僕のマリ 発行所:本屋lighthouse 刊行日:2021年11月23日 2刷:2023年5月21日 印刷・製本:藤原印刷 (版元サイトより) 僕のマリさんは、エッセイを好きになったきっかけみたいな作家さん。押しつけがましくなく、それでいてどこまでも内側に熱がこもっている。(店主コメント)
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服のことなんもわからん(Satomi Imura)
¥800
※タイミングによってはメルカリShops店にて売れていて在庫がない場合がございます。ご了承くださいませ。 『服のことなんもわからん』 Satomi Imura 「おしゃれ」な人は、読まないで。 ※服の話はほとんどしていません。 ———————————————— 私は自分を着飾ることに、無意識のうちに抵抗している。 自分でも気づかなかったコンプレックスと『服』を軸に、 自己と向き合ってみる脳内完結型・自意識強めなイラストエッセイ集。 (作者SNSより) 脳内おしゃべりをかわいいイラスト込みで見せてもらえて、満足感のある1冊です。挑戦できないファッションに疑問を呈しつつ熱視線を送り続けている、否定や否定に都合の良い思考回路を辿らない誠実な作者さんだなあと思いました。次作にも期待!(店主)
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35歳の沖縄修学旅行 広島出身者が学びなおす戦争(犬の人/さこななか)
¥500
『35歳の沖縄修学旅行 広島出身者が学びなおす戦争』 犬の人/さこななか 2025年10月26日から10月29日の3泊4日の日程で、沖縄に学びの旅に行ってきた。 この本では、その沖縄旅についての話と、なぜこの旅に出ることになったか、そしてそのあとの話や、沖縄を含む世界の国々に対して、私が生まれ住む日本という国がしてきた、いや、今もなおし続けている様々な加担について自分なりに話してみようと思う。 目次 はじめに 十月二十六日(日) 十月二十七日(月) 十月二十八日(火) 十月二十九日(水) 旅のおわりに 創作 いちまいの板きれ 二〇二六年。いまなにが起きている ページ数 270 判型 H148×W105mm並製・無線綴じ 著者プロフィール さこななか(著) 1990 年広島生まれ。東京在住。いぬとリクガメと暮らす。武蔵野美術大学を卒業後、CM 制作会社で CM プランナー/ディレクターとして約 4年間勤務。その後、ブロンズ新社で編集者として勤務。『まいにちたのしい』(KAKATO 文・オオクボリュウ 絵)、『くまがうえにのぼったら』(アヤ井アキコ 作)、『ぽんちうた』(死後くん 作)などの企画編集を担当。派遣社員などを経て、2024 年ひとり出版レーベル「猋社(つむじかぜしゃ)」を始動。1 冊目の絵本『いっぽうそのころ』(秦直也さく)を皮切りにこれまで 4 冊を刊行。2025 年、東小金井に小さな本とアートのお店 TORTOISE BOOKS&GALLERY をオープン。夫婦で運営している。 (版元サイトより) 昔から、リゾートが苦手だ。土地に“笑顔の仮面”がついているような気がするから。グアム旅行中に買った現地の歴史本に「日本兵のレイプ」について書かれていて、吐きそうになったことがある。だからといって「知らない方がよかった」なんて思えない。知ることから全てが始まる——こちらの本も、多くの方の手に渡ってほしい。そして、自ら訪れて肌で感じるべきだ。(店主)
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地域を巻き込んだ本づくりが教えてくれたこと01 兵庫加東編(高橋雄大)
¥1,430
※タイミングによってはメルカリShops店にて売れていて在庫がない場合がございます。ご了承くださいませ。 『地域を巻き込んだ本づくりが教えてくれたこと01 兵庫加東編』 高橋雄大 日本地域コンテンツ大賞2025で「内閣府地方創生推進事務局長賞」を受賞したローカル・マガジン『地元人 創刊号:兵庫加東』。その制作の舞台裏と、そこから見えてきた「地域の編集論」を一冊の軽出版本にまとめました。 「どうせ田舎だから」「何もないから」。そう言って自分たちのまちを卑下してしまう「諦め」や「自虐」とどう向き合い、乗り越えていったのか バラバラに存在していた「土地の記憶(縦軸)」と「人の営み(横軸)」をどう編み上げ、地域の物語という線につないだのか。 きれいな成功法則ではありません。 地域の本質的な価値とは何か。地域内の誇りと地域外の興味を両立させる魅力的なコンテンツとは何か。 そんな問いのもと、泥臭い制作や取材のプロセスを通して地域の見え方がどう変わり、どんな広がりが生まれていったのかについて、ありのままに書き綴りました。 地域で本づくりチームを立ち上げ、地元の本をつくる。プロジェクト発起人の私にとって、それは地元を見つめ直し、誇り直す旅にほかなりませんでした。本書では、私自身の個人的な学びや気づきにも触れています。 とくに読んでいただきたいのは、自治体やまちづくりに関わる方、地域で思いをもって活動しているプレーヤーの皆さんです。「自分たちのまちでも地元本をつくってみたい」「地域の魅力をどう発信すればいいかわからない」。そうしたモヤモヤを抱えている方にこそ、ぜひ手にとってほしい一冊です。 読み終えたあと、きっと自らの地元や今いる場所をもう一度見つめてみようと思っていただけるはずです。どうぞ、あなたのまちの物語を見つけるヒントにしてください。 【これからの活動について】 本書発刊後、『地域を巻き込んだ本づくりが教えてくれたこと』というテーマで講演活動を積極的におこなっていきます。本書と講演をセットでご希望の地域の皆さま、下記の「講演のご案内」をぜひご覧ください。本書に書いた内容を種として、あなたのまちでも「地域を編む」実践につなげてほしい。そう願っています。 目次 プロローグ 大人が地元を嫌いなら、僕らも嫌いになる 大人たちの自虐が、子どもたちの誇りを殺している 地域の「かさぶた」の正体 なぜ、本なのか。なぜ、巻き込むのか 第1章 違和感からの出発 ご当地雑誌への違和感 「考える営み」を放棄していないか 泥臭くても、血の通った本を 違和感を乗り越えて 伴走者として 第2章 地域をどう編集するか 地域の主体は「人」である 地域を編集する難しさ/「地方というテーマには手垢がついていませんか?」/ 観光パンフレットには載らない「営み」/情報ではなく「人」を描く/ 情報は、綴じられた瞬間に「構成(ストーリー)」を求める/身体を使って一次情報を取る大切さ 「土地」と「人」――その交わりに物語がある ラジコン坂に意味が生まれた瞬間/いまの豊かさは、先人の犠牲の上にある/ 「縦軸(土地)」と「横軸(人)」が交わるところ 地元の見えない価値を信じ、村全体をホテルに ――株式会社藤原 藤原弘三 製造業が、なぜ米づくりを?/土地そのものが、千年のアンティーク/村全体をひとつのホテルに 家族で土地を守り、豊かに生きる ――岩崎農園 地形を活かした逆転の発想/農業は自営。自分で売る大切さ この土地に立ち、土との対話で世界へ ――セラミック・アーティスト竹内紘三 世界で評価される作品が生まれる場所/「俺にはこれしかなかった」/知らないからこそ、飛び込めた 編集とは「関係づける」こと ベテラン編集者の教え/思いを巡らせる「展轉」の書 第3章 自分たちのまちは、自分たちで語ろう 「みんな」って誰のこと? 『みんなでつくる中国山地』のイベントにて/いま、錨を下ろしている場所/「地元」か「ジモト」か 仲間集めの基準 肩書きや立場ではなく熱量で選ぶ/組織の枠をはみ出す「クリエイティブな変人」たち/ プロジェクトに背骨を通した恩師の言葉/知性と外の目 高校生を巻き込む 対等な編集部員として/「ウグイスの鳴く練習」――大人の視点を壊す感性/バスから見える「人の営み」を面白がる 自分たちのまちは、自分たちで語ろう 第4章 本はゴールではない 本はゴールではなく、始まりだった 幸先の良いスタート/母との1年4か月 本をハブにして起きた化学反応 東京での作品展が導いた邂逅 本が導いた出会い直し 30年ぶりの再会と、同志としての共創/「ダブル・コウゾウ」の出会いとコラボ/ 同級生との出会い直し、からの運営メンバーへ/恩師からの物心両面の支援 個人の小さな違和感が、社会的な確信へ 「内閣府地方創生推進事務局長賞」受賞 第5章 メディアからプラットフォームへ 本は、つくって終わりではない 『地元人』プロジェクトの真骨頂 「イベント」――ちゃんと伝えると、ちゃんと伝わる 本を持って、旅に出る/ダブル・コウゾウの対談、パワーアップ/「ちゃんと伝えると、ちゃんと伝わる」 「まちづくり」――本を軸に、まちを面白がる スキルを活かした本気の遊び/映画と屋台と、フェスティバル 「本づくり」――「ジモトブックス・プロジェクト」の始動 他の地域に「型」を手渡す/『JIMOTOZINE』の立ち上げ/軽やかさを楽しむZINE講座 「教育」――次世代への種まき 高校生との協働プロセス/内閣府主催「地方創生☆政策アイデアコンテスト」での成果/ 「先生になって戻ってくる」――卒業生が受け取ったバトン/「JIMOTO MEMO」――読者が完成させるラストページ エピローグ あなたの「かさぶた」を剥がそう 足元を見つめれば、そこには必ず物語がある ジモトブックス・プロジェクトへの招待状 (版元サイトより)
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ひとり出版社として生きる1 立ち上げ編(高橋雄大)
¥1,320
『ひとり出版社として生きる1 立ち上げ編』 高橋雄大 スタブロブックスを立ち上げるまでの経緯を書き綴ってきたnoteのマガジン「ひとり出版社をつくることにしました。」が本になりました! 「立ち上げ編」「つづける編」「介護編」の3部作(予定)のうち、「立ち上げ編」の完成です。 今作「立ち上げ編」では、文字どおり、スタブロブックスを設立するまでのnoteの記事(前半あたり)をベースにしています。 ライターをしていた自分がなぜ出版社をつくろうと思ったのか、取次会社をどう選んで契約したのか、などなど。設立までの模索の日々を振り返りつつ、昔の記事にいまの自分が盛大にツッコミを入れたり、出版社を5年やってきたからこそ得た経験を活かして補足したりします。 とくに補足には力を入れています。5年という歳月の中で立つ場所が変わり、見える景色が変わったから。 noteの読者の皆さんには、ひとり出版社の立ち上げ前後で何がどう変わったのか、確かめてもらえたらと思います。 読者の方以外にも、たとえば出版社をつくってみたい方や、本づくりやライターの仕事に興味のある方、実際にZINEをつくってイベントに出している方、シンプルに出版社を立ち上げた人間の人生をのぞいてみたい方……など、いろんな皆さんにとって楽しんでいただけるZINEになれば最高です。 どうぞお楽しみください! (版元サイトより)
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JIMOTOZINE Vol.04つくるひと(地元人編集舎(兵庫加東))
¥500
※タイミングによってはメルカリShops店にて売れていて在庫がない場合がございます。ご了承くださいませ。 『JIMOTOZINE Vol.04つくるひと』 地元人編集舎(兵庫加東) 2025年3月21日に発売を開始したスタブロブックス刊行『地元人』(創刊号:兵庫加東)のスピンオフ企画のZINEが誕生しました。 その名も、『JIMOTOZINE』。 『地元人』の本編で紹介しきれなかったこぼれ話や写真、エピソードを集めたエッセイ集のイメージです。コンセプトは「サイドストーリーズ」。『地元人』の制作プロセスで見えてきた側面や新たな魅力を、もうひとつの地元の物語として写真とともに綴っていきます。 ◆『JIMOTOZINE』は完全手製本 独特の味わいを楽しめるわら半紙(裏写りしていますがそれも味としてとらえていただけると嬉しいです)に印刷し、刷り上がった紙を折り、ホッチキスで綴じて、余白を裁ち落として一冊に仕上げます。 ◆さらに一冊ずつに固有のナンバリングスタンプを押しています お手元に届くのは、世界で唯一の一冊です。わら半紙、手製本の味とともにあなただけの一冊を手に入れてください。 ※手製本で仕上げておりますので数に限りがございます。ご了承くださいませ。 * 「つくるひと」Vol.04は、生まれ育った兵庫県加西市でガラス作家として活動する菅野有紀子さんを特集しました。 菅野さんの作品は、銅の金網にバーナーで溶かしたガラスを焼き付けていくという、特殊な技法でつくられています。 作品のモチーフになっているのは「人」や「動物」。その理由を菅野さんに尋ねると……子ども時代の思い出を語ってくれました。 なかでも、実家兼アトリエの裏にある竹藪のお話は、ひとりのアーティストをかたちづくった原点ともいえる興味深い内容でした。 ガラス作家が誕生したその背景を、その生き様を、どうぞご覧ください。 『JIMOTOZINE』シリーズ、そして本家『地元人』(創刊号:兵庫加東)とともにぜひお楽しみいただけると嬉しいです。 (版元サイトより)
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JIMOTOZINE Vol.03つくるひと(地元人編集舎(兵庫加東))
¥500
※タイミングによってはメルカリShops店にて売れていて在庫がない場合がございます。ご了承くださいませ。 『JIMOTOZINE Vol.03つくるひと』 地元人編集舎(兵庫加東) 2025年3月21日に発売を開始したスタブロブックス刊行『地元人』(創刊号:兵庫加東)のスピンオフ企画のZINEが誕生しました。 その名も、『JIMOTOZINE』。 『地元人』の本編で紹介しきれなかったこぼれ話や写真、エピソードを集めたエッセイ集のイメージです。コンセプトは「サイドストーリーズ」。『地元人』の制作プロセスで見えてきた側面や新たな魅力を、もうひとつの地元の物語として写真とともに綴っていきます。 ◆『JIMOTOZINE』は完全手製本 独特の味わいを楽しめるわら半紙(裏写りしていますがそれも味としてとらえていただけると嬉しいです)に印刷し、刷り上がった紙を折り、ホッチキスで綴じて、余白を裁ち落として一冊に仕上げます。 ◆さらに一冊ずつに固有のナンバリングスタンプを押しています お手元に届くのは、世界で唯一の一冊です。わら半紙、手製本の味とともにあなただけの一冊を手に入れてください。 ※手製本で仕上げておりますので数に限りがございます。ご了承くださいませ。 * 「つくるひと」Vol.03は、大阪から加東市に移住し鉄作家として活動する高松威さんを特集しました。 高松さんの作品は、硬いはずの鉄が柔らかく波打つように曲がりくねり、まるで何かの生き物のように有機的に構成されています。 作品を初めて目にした私は、どうやって制作しているのか純粋に知りたいと思いました。 そこで高松さんに尋ねてみると、「自分の手と身体で曲げてつくっている」と教えてくれました。 道具を使わず、自らの手と身体で鉄を曲げ、作品を生み出す――その身体性に興味をもち、田園風景に佇む工房を尋ねました。 『JIMOTOZINE』シリーズ、そして本家『地元人』(創刊号:兵庫加東)とともにぜひお楽しみいただけると嬉しいです。 (版元サイトより)
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JIMOTOZINE Vol.02つくるひと(地元人編集舎(兵庫加東))
¥500
※タイミングによってはメルカリShops店にて売れていて在庫がない場合がございます。ご了承くださいませ。 『JIMOTOZINE Vol.02つくるひと』 地元人編集舎(兵庫加東) 2025年3月21日に発売を開始したスタブロブックス刊行『地元人』(創刊号:兵庫加東)のスピンオフ企画のZINEが誕生しました。 その名も、『JIMOTOZINE』。 『地元人』の本編で紹介しきれなかったこぼれ話や写真、エピソードを集めたエッセイ集のイメージです。コンセプトは「サイドストーリーズ」。『地元人』の制作プロセスで見えてきた側面や新たな魅力を、もうひとつの地元の物語として写真とともに綴っていきます。 ◆『JIMOTOZINE』は完全手製本 独特の味わいを楽しめるわら半紙(裏写りしていますがそれも味としてとらえていただけると嬉しいです)に印刷し、刷り上がった紙を折り、ホッチキスで綴じて、余白を裁ち落として一冊に仕上げます。 ◆さらに一冊ずつに固有のナンバリングスタンプを押しています お手元に届くのは、世界で唯一の一冊です。わら半紙、手製本の味とともにあなただけの一冊を手に入れてください。 ※手製本で仕上げておりますので数に限りがございます。ご了承くださいませ。 * Vol.02のタイトルも、01号同様に「つくるひと」。今号は、大阪から加東市に移住し陶芸作家として活動する高良優子さんを特集しました。 高良さんは、01号でご紹介した「kaede!」(中村楓)さんを加東市につなげた張本人でもあります。 大阪の阿倍野区で生まれ育った高良さんが田舎の加東市にやってきた理由は? そもそもなぜ陶芸作家の道に? 話を伺っていくと、高良さんならではの感性に満ちあふれた背景が見えてきました。 JIMOTOZINE Vol.01、そして本家『地元人』(創刊号:兵庫加東)とともにぜひお楽しみいただけると嬉しいです。 (版元サイトより)
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JIMOTOZINE Vol.01つくるひと(地元人編集舎(兵庫加東))
¥500
※タイミングによってはメルカリShops店にて売れていて在庫がない場合がございます。ご了承くださいませ。 『JIMOTOZINE Vol.01つくるひと』 地元人編集舎(兵庫加東) 2025年3月21日に発売を開始したスタブロブックス刊行『地元人』(創刊号:兵庫加東)のスピンオフ企画のZINEが誕生しました。 その名も、『JIMOTOZINE』。 『地元人』の本編で紹介しきれなかったこぼれ話や写真、エピソードを集めたエッセイ集のイメージです。コンセプトは「サイドストーリーズ」。『地元人』の制作プロセスで見えてきた側面や新たな魅力を、もうひとつの地元の物語として写真とともに綴っていきます。 ◆『JIMOTOZINE』は完全手製本 独特の味わいを楽しめるわら半紙(裏写りしていますがそれも味としてとらえていただけると嬉しいです)に印刷し、刷り上がった紙を折り、ホッチキスで綴じて、余白を裁ち落として一冊に仕上げます。 ◆さらに一冊ずつに固有のナンバリングスタンプを押しています お手元に届くのは、世界で唯一の一冊です。わら半紙、手製本の味とともにあなただけの一冊を手に入れてください。 ※手製本で仕上げておりますので数に限りがございます。ご了承くださいませ。 * Vol.01のタイトルは「つくるひと」。 「つくるひとに会いにゆく!」という特集テーマで地元の若手作家「kaede!」(中村楓)さんを取材しました。kaede!さんは、大阪芸術大学を卒業して4年目のアーティスト。『地元人』(創刊号:兵庫加東)の取材でセラミック・アーティストの竹内紘三氏のアトリエに出向いた際、黙々と働く彼女の姿がありました。 なぜ美術系の高校に進学したのか? (彼女は全国でも珍しい美術工芸専門の高校を出ています) なぜ陶芸なのか? なぜ竹内氏のアトリエで働いているのか? 将来どうなりたいのか? 子ども時代の話から伺うと、kaede!さんを育んだ豊かな土壌、彼女の行動力の源泉のようなものが見えてきました。本家『地元人』から続く若手作家kaede!さんの人生ストーリーをぜひご覧ください。 (版元サイトより)
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RENMEN 2(山瀬龍一)
¥1,000
『RENMEN 2』 山瀬龍一 前作の続きのような日記的テキストです。 本格的にライターとして働くようになった約1年間のできごとと、感情を綴りました。 (作者SNSより) 前作が“一歩一歩足を踏みしめていくような静かで慎重な空気感”だったのに対し、本作は“足取りが軽やかになっていくようなルンルン感”があったように思う。キャリアブレイクのその後が知れるという意味でも、ぜひ2作品とも楽しんでいただきたいです。(店主)
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RENMEN(山瀬龍一)
¥1,000
『RENMEN』 山瀬龍一 会社を辞め、その後「キャリアブレイク」なるものを知り、自身の生活をその実践と意識した1年間。 心の揺れ動きや人との出会いを記録した半私的テキストです。 (作者SNSより) 「決してアドリブの利く方ではないのだが、ともすれば聞こえの良い言葉を並べてしまう癖がある、という自覚があった。だから「それだけは絶対にやるまい」と力んでしまったのだ。」(p.29) 山瀬さんの誠実さが滲み出ているキャリアブレイク録だった。東京に行くべきかどうか、自分を雑に扱う人にどう接していくか、マッチョイズムの有害性を意識しつつ染みついた価値観を簡単には洗い流せない、などなど。迷いの中に自身を置いて淡々と変化を楽しんでいる感じが心地よかったです。(店主)
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おまけの人生(浜村満果)
¥770
※タイミングによってはメルカリShops店にて売れていて在庫がない場合がございます。ご了承くださいませ。 『おまけの人生』 浜村満果 家事で死にかけた主人公が、残りの人生を「おまけの人生」ととらえなおし、貯金全額を使い果たそうとする物語。むっちりとしたキャラクターが可愛く疾走感があり読みやすい1冊だが、死生観・お金との向き合い方など人生の大事なテーマがぎゅぎゅっと詰まっていると感じた。(店主)
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詩りとり 理由のないひとりになるために(まぴ家)
¥500
ついついpinoにイラストを頼んでしまうmarcyが、あえて言葉だけで作った詩集。 短い詩が「しりとり」のようにつながって、ひとつの大きな詩のようにも読める一冊です。言葉しか載っていないページから立ち上がる、自由な視界を。(表紙はキラッと輝くペンで手書き) B6 / 28ページ / 2026年2月刊 500円(税込) —あらかじめのご案内— ・印刷.製本ともに手づくりのZINEです。 ・ホッチキスで綴じています。 ・表紙のタイトルはすべて手書きのため、商品によって少しブレがあります。 (作者サイトより) 「なに色なのかと決めないことが わたしがわたしを裏付ける原点」(p.27) しずかな、ことばの宇宙がこの本の中に広がっている。(店主)
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日めくりカレンダー 2024-2025(まぴ家)
¥500
marcyとpinoが毎日交互に書く日記のようなもの。 2021年4月から毎日続けている、小さなweb連載「日めくりカレンダー」。毎年、一年分の中から大賞と特別賞を選んで残していますが、本書は、その2024年度分を再構成したもの。縦書きになって紙に印刷され、web版とはだいぶ違う雰囲気に。表紙やおまけページは、本編で登場したpinoのイラストをたっぷりと。 B6 / 74ページ / 2025年9月刊 500円(税込) —あらかじめのご案内— ・印刷.製本ともに手づくりのZINEです。自分たちで糸綴じをしています。 ・糸の色は水色と黄色があります。在庫がある場合はご希望の色をお選びいただけます。 (作者サイトより) 「一方で、自己鑑賞というか、内向きに向けられた表現は、派手さはないけど、誰かと似ない、模倣でもない、その人が現れる。たぶん、表現を受ける側からすると、こちらの方がよっぽど自己表現として受け取れる。」(p.31) marcyさんの考え方やpinoさんの無邪気さがおもしろくて、いくつか付箋を貼った。日めくりカレンダーという形式で、本来なら外に出ないその人固有のことばや考えが見えるの、贅沢な体験だなと。あと、本の帯を取るか取らないか問題について考えたことがなかったけれど、この本を読んで帯を取る派になるかもしれない。(店主)
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自由律俳句のような一行日記 言いなれた「おかえり」(まぴ家)
¥500
日々のあれこれを、自由律俳句のように記録した一行日記の第二弾。 余白の方がメインの日記があってもいいのではないか。そんな思いつきから始まった、一行日記シリーズ。相変わらずの通常運転ですが、「案外日常というのは、どこを切り取っても非日常が見えてくるものだな」と思い始めました。本書は、そんな日常の記録です。 B6 / 32ページ / 2025年11月刊 500円(税込) —あらかじめのご案内— ・印刷.製本ともに手づくりのZINEです。 ・ホッチキスで綴じています。 (作者サイトより) 一作目同様、この本の余白でなら大の字で寝れそう。深呼吸のような気持ちよさがある本(店主)
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自由律俳句のような一行日記 気づいた方がやる水やり(まぴ家)
¥500
日々のあれこれを、自由律俳句のように記録した一行日記。 できごとや感想を詳しく書かない分、余白の方がメインとなって、心地よい余韻をまとってくれました。一行の日記だからこその空気感と、読んでくれたあなたが持っている思い出が呼び起こされると嬉しいです。 ところどころイラストも添えて、楽しくしあげています。marcyが「ちょっと挿絵があるといいんだけどな〜」と言いながら、お試し印刷したものをpinoに持ってきたのが、このZINEの始まり。 B6 / 32ページ / 2025年9月刊 500円(税込) —あらかじめのご案内— ・印刷.製本ともに手づくりのZINEです。 ・ホッチキスで綴じています。 (作者サイトより) この本の余白でなら、大の字で寝れそう。気持ちのよい作品です。(店主)
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ロンドン煩悩(木本梨絵)
¥1,900
SOLD OUT
『ロンドン煩悩』 木本梨絵 ロンドンで思うことをありのままに書いた煩悩まみれの日記を再編集しました。この一年で日々撮りためた80枚の日常写真(白黒)と、日/英併記のエッセイです。 <目次> 言葉から切り離された まえがき 思い立ったが吉日 オスロの森で 究極の二択の究極性 The tree right in front of us is amazing 隣の芝生は大喝采 七転び八単語 記憶を食べる(大葉、豆腐、お粥) 飲めたり飲めなかったり 音が聴こえる タイピング音、EDM、または宇宙 Duality という理想郷 世界の解像度を上げるための悲しみ パプリカパウダー、二度夕飯を食べる猫 粋の正体は苦しみの上書き保存か 持続三十分の幸福 長い光のあはれ 半強制的デュアルライフ 培うことができるもの 脱皮は一体どこからか? 忙しさの逆説、込み上げる手間 揺るぎない変化 太いふくらはぎ虫かかえて 叫べリモワ、人間性を回帰せよ 木本、おれ大学行くわ 丘の上でふたつに挟まれて <概要> 書名:ロンドン煩悩 著者 木本梨絵 デザイン・装丁・写真 木本梨絵 印刷・製本 藤原印刷株式会社 サイズ:110×160(B6変形) ページ数:256ページ(日本語部分はこのうち約半分です) 言語:日英併記 <購入者さま特典について> ご購入者様からいただいたお悩みに私の経験や人類学の知見からお答えしております。いただいたお悩みには漏れなく回答します。 https://note.com/riekimoto_harken/n/nfaee4c5260bf (作者サイトより) 木本さんのキラキラとした経歴に怯えつつ「ロンドン煩悩」というタイトルに親しみを感じて手に取った。結論、読んでよかった出会えてよかった。日々の出来事の受け取り方、そして次なるアクション、そのどれもが静かでかっこよくて、背伸びして近づきたいと思うようなものばかり。月並みですが、ファンになりました。本の手触りも素晴らしい。(店主)
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ZINE「楽園 vol.1 CHINESE CULTURE FANTASIA」
¥1,000
ZINE「楽園 vol.1 CHINESE CULTURE FANTASIA」 5人組ユニット《チーム楽園》のアンソロジー作品。 作家、編集者、本屋、イラストレーター、会社員と様々な顔ぶれの5名が中華料理屋で出会ったことをきっかけにZINEを制作しました。 中華をテーマに小説、旅行レポ、エッセイ、イラスト、マンガなどを収録しています。 _________________ 『楽園 vol.1 CHINESE CULTURE FANTASIA』 【はじめに】 Nuts Book Stand 平沢二拍 チーム楽園のはじまりは2025年の春先だった。蔵前にある透明書店の店内で行われたブックマルシェ。たまたま居合わせた出展者と、遊びに来ていたお客さんとで打ち上げに行った。桃まんじゅうの美味い〈楽宴〉という名の中華料理屋だった。以来たびたび読書会を開いては、本の話をしたあとに中華料理屋を詣でている。 崎陽軒のシウマイ弁当を同時に2名が持参してしまい、シウマイ尽くしになった日。祐天寺の〈来々軒〉で美味すぎる木耳炒めを食べた日。横浜中華街の〈蓮香園新館〉で少し遠い親戚の家に来たような雰囲気のなか、味の濃いアヒルと柔らかい蟹を食べた日。青春時代を逆回ししているような甘やかなノスタルジーが流れ、四川風麻婆豆腐の山椒の辛さで我に返った。 定期的に集まるようになって半年が過ぎた頃。海賊のようにそれはそれは見事な食べっぷりで、豪快に円卓の中華をまわしている時だった。出来心で「みんなでリソグラフのZINEつくろうよ!」と誘ってみた。するとメンバーのお皿ちゃんがリソスタジオで働いているというではないか。はじめてZINEをつくるという会社員のすなおちゃんを囲むように、イラストレーター、編集者、作家、本屋が揃うというナイス布陣。ZINEをつくるのにお誂え向きのチーム編成だった。 中華料理屋から始まったチーム楽園だもの。テーマは中華文化圏について、それぞれ書きたいことを書いてみることにしよう。中国を出発して世界中に広がっている中華圏文化のことを徒然なるままに。リアルな旅の断片も、スペクタクルな物語も、子供の頃のリアルな記憶も、憧れと郷愁の入り混じった幻想の中華圏文化のことも。ささやかだけど忘れたくない出来事を持ち寄ってみたら1冊のZINEができあがった。もしもこの小さな冊子が、あなたの好奇心の扉を開けるきっかけになれたとしたら、とても嬉しい。 【目次】 フェスティバル礼子 「乗り継ぎ」 Nuts Book Stand 「香港日本文化融合」 マイペース書店 「中華ドラマに魅せられて~悪女の存在感~」 羽田お皿 「おだんごふたつピ〜スフル」 すなお 「団地の佐藤」 A6サイズ 44ページ リソグラフ印刷 デザイン・装丁 羽田お皿 発行 チーム楽園 ※リソグラフ印刷はインク部分を強く擦ると色移りします。 お手に取る際には注意ください。 (作者サイトより) SNSやニュースで語られる「中国人」とは一体誰を指すのだろう。政権、なら違和感がある。私が思う「中国」や「中国人」はこのZINEの中で描かれるような、具体的な民の顔だから。幼稚園のとき同じクラスだった中国から来た男の子に想いを馳せました。(店主)
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おのぎのあ短歌・掌編小説集『遠いところで見ていてほしい』
¥700
おのぎのあ短歌・掌編小説集『遠いところで見ていてほしい』 おのぎのあ短歌・掌編小説集 『遠いところで見ていてほしい』 短歌150首、掌編小説4編収録。 笑いと涙と青春と黒歴史と恋と日常とシュールな世界と厭世観を詰め込みました。 お得感のある歌集が欲しい人、パンダが好きな人におすすめ。 (作者サイトより) 「硬筆の手本なぞって紡ぎ出す 明るい未来明るい未来 黒板の僕の名前の下にある正になれない文字を眺める 教科書の兵士は僕より幼くて何か感じなければと思う」(p.13 「遠い春」より抜粋) 学校という場所の息苦しさを、こんなに鮮度高く短文で書ける人がいるのかと驚いた。同じような学生生活を送ったかどうかはわからないが、おのぎのあさんの文章に漂っている空気感が気になって仕方ない。(店主)
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自由律俳句集 こぼれる(おのぎのあ)
¥700
『自由律俳句集 こぼれる』 リトルプレス/おのぎのあ おのぎのあ第一句集。 写真や連作を含む260句収録。 ご意見・ご感想お待ちしております。 [自由律俳句] 定型(五七五)や季語に縛られずに作られる俳句。 (作者サイトより) 「死にてえなのリズムで歯を磨く ふいにポストの赤の理不尽 どぅーわっぱ鳩の轢死体 植込みのツツジ全部と目が合う」(p.8-9) 強いことば、目に浮かぶセンセーショナルな場面——ふだんは苦手だが、おのぎのあさんの作品の中で出会うと平気。なぜだろう。読み手を潰しにきてないからか。気になって何度も本をめくってしまう。(店主コメント)
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カモメはあそぶ(羽田お皿)
¥1,200
ZINE『カモメはあそぶ』 羽田お皿 2025年3月5日発行 初版 2025年10月15日発行 改訂版 チャットひとつで引越しを強いる大家エマに翻弄されたり、 愛でたカモメにまんまとランチを盗られたり、 年中寒すぎるがゆえに"SUMMER"だけで会話をするようになった人々に出会ったり… そんな自由と逸脱と愛の街・ブライトン。 作者が初の海外生活で感じたブライトンの魅力を、エッセイ・イラスト・漫画でお届けします。 [サイズ] B6サイズ 128 mm × 182 mm 40ページ [注意事項] こちらの商品はリソグラフで印刷されています。 インク部分を強く擦ると色移りしますので、お手に取る際にはご注意ください。なお、表紙・裏表紙はコーティング加工を行い印刷部分のインク移りを防いでおりますので、安心してお手に取っていただけます。 ▷作者プロフィール 羽田お皿 イラストレーター おさるのようなキャラクター・ポンポンを中心にイラストを描いている。 HP:https://osara-haneda.studio.site/
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タクシーの黒は夜の黒(マリヲ)
¥1,300
『タクシーの黒は夜の黒』 マリヲ 2度の刑務所生活や薬物依存、宗教2世、音楽生活など、波乱に満ちた半生を独自の手法と文体で綴る自伝的作品『世の人』(百万年書房)でデビューしたマリヲさんの自費制作本。タクシー運転手として体験した話と短編小説を一編収録している。 目次: タクシーの黒は夜の黒 主人公たちの 彼女が残した手紙には皆元気でやっていると書いてあった 著者·発行:マリヲ 装丁:Fujimura Family 『世の人』を読んだときの衝撃が忘れられなくて、いつ次作が出るのかずっと気にしていました。マリヲさんの文章を読むと、他の清潔すぎる文章が嘘っぽく見える——そんな不思議な感覚があります。急に走り出したり怒ったり笑ったり、街の人の顔や生き様が近くに感じられるからでしょうか。とにかくもっと多くの方に知ってほしい作家さんです。(店主)
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パルティール!(ひとくちギョウザ)
¥800
『パルティール!』 ひとくちギョウザ 一人暮らしをしていた名古屋の栄から今まで何度も駅を通り過ぎるだけだった知立へと引っ越し、新たに始まった妻との結婚生活。 「ただいま」を言える相手が家で待ってくれていることにありがたみを感じつつ、まずは洗い物からカルチャーショックを受ける。他にも、自分で発している寝言にひと癖あったり、実はDJがスクラッチするような歯軋りをしていたりと、妻と生活を送る中で新たな自分を発見することにもなるのだった。 普段の週末の朝は、レコードを1枚選んで針を落とし、レジャーシートを敷いてピクニックテーブルを組み立てたベランダで朝ごはんを食べる。 迷った末に挙げることに決めた結婚式では、手づくりにこだわるあまり、二人とも未経験ながらプロフィールムービーとエンドロールを挙式までの残り1ヶ月で自作するという茨の道を歩むことに。 そして、結婚式を終えてから程なくして発覚した妻の妊娠。 一人から二人、そして三人へ。 大人の階段を駆け上がっていく日々の機微を掬い上げた、全16篇のエッセイ集。 目次 はじめに 『蛍のくだり』 『修行と入籍』 『洗い物奉行』 『テレコ』 『悪癖と指差し』 『どこにカオスの沼が発生しとるかわからんもんで』 『ごはん』 『華木』 『ベランダ・チル』 『ユンケル飲んで結婚式を挙げて、またユンケル飲んだ。』 『タイに行きタイとかありふれたことが言いタイ』 『橋の下世界音楽祭』 『鎮静剤デビュー』 『知立神社』 『じいちゃん』 『チビサク』 おわりに (作者サイトより) 夫婦になるべくしてなった、ような、新婚のおふたりのやりとりが爽やか。ことばと指しているものがズレている現象や、共同生活を送る上ですれ違いが生じるポイントが絶妙におもしろい。クスクス笑いながら読みました。(店主)
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34歳から36歳、思いがけずシティーボーイ。〜 名古屋は栄5丁目 矢場町での日常 〜(ひとくちギョウザ)
¥1,000
『34歳から36歳、思いがけずシティーボーイ。〜 名古屋は栄5丁目 矢場町での日常 〜』 ひとくちギョウザ 34歳の時、地下鉄名城線の矢場町駅から徒歩圏内の賃貸マンションに家賃4万7千円ほど(共益費・水道代・インターネット代込み)で一人暮らしすることになり、思いがけず手中にしたアーバンライフとやら。 これ見よがしに「シティーボーイなので」と周囲に自称しながらも、内心ではそれをまずは自分自身で滑稽だと戒めるように努めていたはずだった。しかし一方で、この矢場町での生活を謳歌するためには、ひょっとしたら心の片隅でシティーボーイを気取って浮かれているべきではないかとも薄々気づき始めていた。雑誌のPOPEYEに載ることのないシティーボーイライフだってあるはずだと、信じたかったのだ。 平日は、仕事に忙殺されながら帰りに寄った定食のやよい軒で、ついついごはんをおかわりし過ぎることを繰り返す日々。束の間の週末は心躍りながら街へと繰り出していくことで、その視界は以前に矢場町へ遊びに来ていただけの時よりも確かに少しずつ広がっていった。 避けては通れなかった矢場とんと味仙、インターネットやSNSの情報のみならず時には直感と嗅覚で入ってみた飲み屋や喫茶店、千種のイオンで待ち合わせをして鶴舞公園で一緒に缶ビールを飲んだカネコアヤノが好きなあの人への片想い、目と鼻の先に点在するクラブやレコード屋、そして、矢場町に住んで一年半が経った頃にできた彼女とのことや都会に暮らす日々での心の機微…… 名古屋は栄5丁目 矢場町での約2年半の生活を綴った、全48篇収録の日常エッセイ集。 (作者サイトより) 引越しをして、街に馴染むまでの時間。一生に一度の、街との出会い。心浮き立つ瞬間瞬間が軽快なタッチで書かれている。ウキウキ気分でエッセイを読みたい方、ぜひ。(店主)
