自分のことをパクチーだと思って生きた方がいい(ヤソメユウヤ)
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『自分のことをパクチーだと思って生きた方がいい』
ヤソメユウヤ
「生きづらい」って、みんな言いすぎじゃないか?
じゃあ生きづらくない人、むしろ生きやすい人は、一体何を考えて生きているのか。
38歳、フリーランス編集者の答えは——自分をパクチーだと思うこと、心にヤンキーを住まわせること、オードリー春日に憧れること。真面目に「生きやすさ」と向き合ってみたら、なんだかちょっと適当なところに着地しました。人生、これくらいがちょうどいいのかもしれません。同居する妻による「反論と抗議」も収録。
[目次]
はじめに
自分のことをパクチーだと思って生きた方がいい
恋愛におけるパクチー論
ゆるやかに学歴コンプ
オレたち転勤族
生きづらさの勉強 ①
『つまり“生きづらい”ってなんなのさ?』を読んで
生きづらさの勉強 ②
『アメトーーク』の「生きづらい芸人」を観て
生きやすさの代償
金髪で武装するジェンダー論
『82年生まれ、キム・ジヨン』を読んで
ぼくは、ごはんのことを考え過ぎているのかもしれない
オルタナティブ人生①
それはカラオケで誰も歌ってない曲で日本一を目指す行為
オルタナティブ人生②
解像度低く、ローファイに生きる
“みなさんのおかげです”精神で、見る前に跳ぶ
ボーイズ・ビー・オードリー春日
さらに生きやすくなるために①
自分の引っ越しを他人に頼んでみる
さらに生きやすくなるために②
心にヤンキーを住まわす
さらに生きやすくなるために③
頭のやわらかいジジイになる
人生はホッピー 〜 「生きづらさ」は自分の中か外か〜
あとがき
同居する妻による解説という名の反論と抗議 八染千晴
[書誌情報]
タイトル:自分のことをパクチーだと思って生きた方がいい
著者:ヤソメユウヤ
刊行日:2026年11月8日
判型:B6判/ZINE
頁数:126P
(作者サイトより)
「なぜ自分は生きやすいのか?」——生きづらさをテーマにした本が人気を博す昨今、生きやすい側を考えてみた本。シスジェンダー男性の特権を自覚しつつある種の生きづらさを解きほぐす内容でおもしろい。
特に、芸人・吉住が「生きづらい」から次のフェーズに移ったのではないかという考察にハッとさせられた。ある種の生きづらさは解消される……? と最後まで読んだら、奥様の解説もおもしろすぎた。
他の人と比べたら生きやすいはずの私でも悩みはあって、じっと考えているだけでは苦しい。だから本をつくってきた。何の役に立つの?と迷いもするけれど、思いがけずこの本に大丈夫だよと言ってもらえたような気がして気持ちが軽くなりました。
自分なんかが悩んでていいのか?くらいの悩みを度々抱えてしまう方におすすめ。
(店主コメント)
