・翌月にまとめてお支払い可能
・手数料無料(口座振替の場合)
・アプリでご利用金額を確認できて安心
¥1,600 税込
残り1点
なら 手数料無料の 翌月払いでOK
別途送料がかかります。送料を確認する
¥3,000以上のご注文で国内送料が無料になります。
①『どうにかこうにか、ふたり楽しく生きる日々』1冊
著者:壁
すべての悩みや自分に背負わせた生きづらさは、結婚すれば解決すると思ってた。
数年前は、毎日怒鳴り合っていたわたしたち。
けれどやっと、自分の弱さや特性に気づき、夫にもまた違う特性があることに気づいた。そして、人間は誰しも、なにかしら持っていることにも目を向けられた。
わたしと夫は、ふたりのことを誰にも話せなかった。
きっと、他の人もそうだ。
だからこの本で、たくさん話そうと思う。
いろんな弱さや特性のあるもの同士が、それでもどうにかこうにかふたり楽しく生きようとする日々について。
わたしは全く自分の理想通りに生きられていないし、きっと夫もそうです。
でも仲が良くて、大好きで、毎日幸せだなあ、と思いながら暮らしています。わたしたちのダメなところも、弱さも、特性も、いいところも、誰かが身近に感じてくれたら嬉しいです。
こんな人たちもいるんだなあ、と思ってもらえたら嬉しいです。
ふたりで生きていくための話もあれば、なんでもない日の話、夫の好きなところを語っているだけの話もあります。
2025/5/11の文学フリマ東京40で頒布、完売した本です
B6サイズ 112P
<目次>
・数年前、毎日怒鳴り合っていたわたしたちについて
・ひとりでも孤独、ふたりでも孤独
・そういう感受性
・夫が夫でいてくれるなら
・今日はどんな日
・こちらのチョコはぜひ常温で
・きみの目にうつるキラキラ ほら世界中の正しさの結晶みたいでしょう
・二人で生きるために「まあいいか」を増やす
・パートナー関係に無償の愛は成立しない
・わたしは文房具を与え、夫はクラシックを聴く
・尊敬は仕事に限らない
・わたしの好きなもの
・大きな声で
・模様替え
・仲直り
・こどもが見る夢
・夫の話をするわたし
・枯れた花
・家庭内別居への道
・振り回されていると思っていたけど、自ら振り回されにいっていた
・ポジティブ家庭内別居?
・家庭やパートナー関係は「人間関係の一つ」でもあるし「会社でもある」と考えてみた
・あとがき
今までnoteで書いた記事を加筆修正しているものもあります。試し読みとしてぜひご覧ください。
https://note.com/kabe_059274/n/nc822ceae1de5
②『いつでもちゃんと自分を思い出せる』
著者:壁
とある春の日、父がうつ病と診断された。
そして発覚したのは、わたしが死んだ母の借金を相続していたこと。
二十五歳という年齢で、家族の借金や土地や相続などをあれこれと整理する立場になった。
整理しながら、ひたすらに考えていた。
なんでこんなことになってしまったのか。どうすればよかったのか。
自分の人生を振り返るうちに、
すこしずつ、自分を取り戻すかのように変化していった思考。
今までの「どうにかしなければ」に縛られた人生が、30歳の今はやっと楽になってきた。そんなエッセイ。
誰かにとってはどうでもよくて、誰かにとってはくるしくて、誰かにとっては楽になるきっかけかもしれない。
わたしがわたしのために書いた文章が、いつか、必要な誰かのところに届けばうれしい。
食べ物エッセイ、友だちエッセイ、考え事エッセイなどがあります。
2025/5/11の文学フリマ東京40で頒布、完売した本です
B6サイズ 120P
<目次>
はじめに
最近のこと
・反芻癖
・反芻癖を直す
家族のこと
・グーグルアースで廃墟を見る
・相続、借金、うつの雑学
・その後のはなし
・ひとりぐらし
・親にも人生を取り戻してほしい
・うつくしさ
最近のこと、過去のこと
・仕事をしながら考えていること
・いつでもちゃんと自分を思い出せる
・プレゼントを選ぶ時間
・朝ごはんの天啓
・ソフトクリーム
・カレー
・干し柿ひとりじめ
・物への愛
・終の地域
・語彙力という幻想
・寝つく前の謎妄想上映
・コメダ珈琲にて
・癖
・クリスマスを残す
・結論、友だちは大切。
・木蓮が咲く季節
・光が踊る
あとがき
今までにnoteで書いた記事を加筆修正しているものもあります。
よければ試し読みとしてご覧ください。
https://note.com/kabe_059274/n/nc822ceae1de5
送料・配送方法について
お支払い方法について