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脳のお休み(百万年書房/蟹の親子)

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『脳のお休み』
百万年書房/蟹の親子

暮らしレーベル、第5弾。

——高い金払って大学行かせてもフリーターか。くその役にも立たないな。

身体の障害だったら障害者って分かってもらいやすくていいよね、と言うのを黙って聞いていたことがある。そういう声を聞くたびに、人間の想像力が争いを解決してくれることなんてあるのだろうかと思った。現に、私はその声に憤る。私はあなたじゃない。(本文より)





ひとりなのに親子だという。足は多いが横にしか進めない。そんな奇妙な名を持つ書き手は、自分の体が過ごしてきた時間を気重たげに行き来する。文章を書くことはどうしたって誰かが生きた時間の肯定になることをこの本の文章は教えてくれる。湖底に潜むような、重くて鈍い、けれども確かな希望。ーー滝口悠生(小説家)



【著者略歴】

蟹の親子(かにのおやこ)

1991年生まれ。日本大学芸術学部卒。

事務員や書店員を経て、東京・下北沢にある「日記屋 月日」初代店長となる。現在もスタッフとして働き、日記や、思い出すことそのものについて日々考えている。

本書が商業出版デビュー作となり、自主制作本に『にき』『浜へ行く』がある。



発売日 2024年01月18日
価格 1800円+税
判型 四六変

(版元サイトより)

本にしてくれてありがとう、という類の本。カバーに書かれている「高い金払って大学行かせてもフリーターか。くその役にも立たないな。」はどこに書いてあるんだろうと怯えながらページをめくっていたら、「地獄なんてどこにでもある。」(p.148)の近くにあった。経済成長、マッチョイズム、それらの皺寄せが弱き者にいっているのではなかろうか。暴言を吐く父親だって弱き者だ。「豊かな国を実現する」裏で心が殺されていくのはなぜか。(店主コメント)

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