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『プーシキン美術館展 旅するフランス風景画』
朝日新聞社/2018年開催 プーシキン美術館展 公式図録
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珠玉のフランス絵画コレクションで知られるモスクワのプーシキン美術館。同館が所蔵する17世紀から20世紀の風景画65点を展覧します。神話の物語や古代への憧憬、あるいは身近な自然や大都市パリの喧噪、果ては想像の世界に至るまで、描かれた時代と場所を軸にフランス近代風景画の流れをご紹介します。様々な情景を舞台にした風景画は、その土地のにおいや太陽の煌めき、風にそよぐ木々や街のさざめきをも感じさせてくれます。なかでも、初来日となるモネの《草上の昼食》では、同時代の人物たちとみずみずしい自然の風景が見事に調和しています。印象派の誕生前夜、26歳となる若きモネの魅力溢れる作品です。一方、ルソーの《馬を襲うジャガー》では、画家がその豊かな想像力を駆使し、パリにいながら熱帯のジャングルでの一場面を描きだしました。ほかにもロラン、ブーシェ、コロー、ルノワール、セザンヌ、ゴーガンらの作品が集います。巨匠たちが愛した光と色彩が躍る美しい風景を巡る「旅」をどうぞお楽しみください。(展覧会サイトより)
目次
プーシキン美術館所蔵のフランス風景画とその歴史 アンナ・スリモワ/アンナ・ポズナンスカヤ/アレクセイ・ペトゥホフ
フランス風景画の足取り 山梨俊夫
第1部 風景画の展開 クロード・ロランからバルビゾン派まで
第1章 近代風景画の源流
第2章 自然への賛美
第2部 印象派以後の風景画
第3章 大都市パリの風景画
第4章 パリ近郊 身近な自然へのまなざし
モネの≪草上の昼食≫ レアリスムと印象派のはざまで 三浦篤
第5章 南へ 新たな光と風景
第6章 海を渡って/想像の世界
ルノワールと旅 大橋菜都子
風景画はどこに向かうのか-ゲルハルト・リヒターを手がかりに 福元崇志
プーシキン美術館の礎を築いたコレクターたち
プーシキン美術館の歴史
風景画に出会うとっておきブックガイド
作品リスト
発行年:2018年
サイズ:19×24.5cm
ページ:256
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